主催: 日本デザイン学会
岡山県立大学大学院
岡山県立大学
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本研究は、セラミックとLEDを用いた照明器具の今後のあり方を考える。 LEDは環境に負荷の少ない光源として、大きな期待が寄せられ、 性能の向上と共に低価格化が、急速に進められ機能的な製品の普及が進んでいる。 しかしながら、人々が本当に求めるあかりとは感情に訴える情緒的なあかりを考える。 効率や便利さを最優先とするのではなく、「暮らしに寄り添うあかりの提案」を目的とし、 セラミックに映る柔らかな光によって暗闇を楽しむための、タイル型の照明器具を提案する。
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