日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第60回研究発表大会
セッションID: 8A-22
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ワークショップにおけるドキュメンテーションの手法
イラン・テヘラン大学におけるものづくりワークショップを事例として
福崎 千晃曽和 具之Hojjat Sara池本 和弘
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抄録
筆者たちは、ワークショップにおけるドキュメンテーション手法について研究を重ねてきた。ワークショップの優位点としては、(1)自由闊達な議論を誘発できる、(2)他者との積極的なかかわりにより、創造性の高いアイデアを育むことができる、(3)開放的な環境下の中で、情報の共有を円滑に行うことができる、などが挙げられる。一方、(1)議論の集約が困難である、(2)アイデア創出までのプロセスが複雑である、(3)多様な情報が発信されるため、情報量が膨大であるなど、日常の業務や生活の中において、ワークショップ内で派生した情報を生かしていくためには、情報の収集、編集、発信、共有方法について、新たなシステムが必要となってきている。 本研究では、ワークショップにおける情報共有システムとして、リアルタイム・ドキュメンテーションに注目し、参加者の議論、制作、プレゼンテーションプロセスをリアルタイムにドキュメンテーションすることのできる情報システムについて、検討を行うことを目的とする。
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© 2013 日本デザイン学会
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