日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第60回研究発表大会
セッションID: 4C-01
会議情報

R. E.ハリソンの地図デザイン
フォーチュン誌(1935-1940)の作品を中心に
伊原 久裕原田 康平
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
本発表の目的は、第二次大戦中にもっとも活躍した地図デザイナーとして知られるリチャード・エディス・ハリソンの地図デザインを研究することにある。ハリソンの地図については、従来、特に人文地理学や地図学、政治学の分野で研究され、その政治的意味に焦点が当てられてきたが、彼の地図はジャーナリズム地図のカテゴリーに属し、広告デザインと近い要素を含んでいる。
本研究は、ハリソンの経歴を概観するともに、1935年から1940年までの間にフォーチュン誌のために制作された地図を対象として、そのデザインの特徴について、1)科学的正確さ、2)審美的表現性、3)説話性の3つの観点から分析する。
著者関連情報
© 2013 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top