日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第62回研究発表大会
セッションID: C9-06
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ブランド体験のための視覚表現の研究
中田 成人山崎 和彦
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抄録
現代の市場において、あらゆる商品やサービスはコモディティ化の一途をたどっている。そして、どれ程新しいものが登場しようとも、技術の進歩と共に、いずれコモディティ化することは避けられない。このような状況で、企業にとって重要となるのがブランド力である。ブランドとしての確立は購買者からの信頼を意味し、購入時に選択される大きな要因となり得る。そこで、ブランド力の確立に欠かせない「一貫性」を、企業理念に基づいたブランドメッセージと、購買者に最も触れるビジュアルアイデンティティ(VI)との間に保つ事が重要である。よって本研究の目的は、デザイナーがブランドメッセージから読み取るブランドが目指す体験価値との一貫性を保持し、企業にとって効果的なメッセージの発信源となり得る視覚表現を研究することである。
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© 2015 日本デザイン学会
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