抄録
九州産業大学芸術学部では、福岡の地域産業の振興を目的として、2008年度より産学連携教育プログラムを継続的に実施している。その活動の一つとして立ち上げられた「博多デジタルコンテンツプロジェクト」では、博多織と博多人形の振興を目的として、手書きアニメーション、モーション・インフォグラフィックス、デジタル合成、プロジェクション・マッピングなどの手法を用いて映像コンテンツの制作を行った。本研究では、このプロジェクトの活動内容とその成果について報告し、デジタルコンテンツを活用した地域振興の可能性について考察する。