日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第64回春季研究発表大会
セッションID: PA-31
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阿波人形浄瑠璃の活性化に関する政策提言
○○女子ブームを活用して女性ファンを育てる
池上 夏未*矢ケ崎 紀子*菊竹 雪
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抄録
本研究の目的は、山ガールやカープ女子に代表される「○○女子ブーム」の研究から得られた知見を生かして、阿波人形浄瑠璃の若い女性ファンを増やし、阿波人形浄瑠璃の活性化につながる方法を見出すことである。
阿波人形浄瑠璃とは、徳島県の各地に伝承されている人形芝居のことを指す。阿波人形浄瑠璃は現状、全国的に知名度があるとは言えず、徳島県内でも関心を持つ者は若い世代で特に少ない。
この現状を打破するために、「○○女子ブーム」に着目し、若い女性の間で人形浄瑠璃女子ブームを起こすことができれば、阿波人形浄瑠璃の活性化につながるのではないかとの仮説を立てた。
本研究の最終のアウトプットを、徳島県庁とくしま文化振興課に向けて政策提言を行うこととし、政策提言までに、大きく分けて4つの研究・調査を実施した。研究・調査結果を基に、6つの施策を立案し、2016年11月28日に徳島県立阿波十郎兵衛屋敷にて提言内容の発表を行った。発表会参加者による評価から、本研究の成果と意義を考察する。
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© 2017 日本デザイン学会
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