主催: 日本デザイン学会
名古屋工業大学大学院
名古屋工業大学
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本研究の目的は、心理的領域と動作領域を明らかにすることである。本研究は、ダイニングにおける着座位置調査、心理的領域調査、非対人場面および対人場面における行動観測調査、印象評価調査で構成されている。着座位置調査では、各家庭で使われているテーブルの天板形状と寸法、着座位置を把握した。心理的領域調査では、対人距離を変更し、3パターンの位置関係において印象評価をおこなった。行動観測調査では、モーションキャプチャを用いて、非対人場面と対人場面における動作領域を明らかにした。
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