日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第65回春季研究発表大会
セッションID: B3-03
会議情報

研究開発起点による地域・事業協創に向けたソリューション化
地域・事業協創に向けたプロジェクトの手法・プロセス・活用研究(3)
*伊藤 誠也土肥 真梨子峯元 長後藤 康久保田 夏子富安 邦彦高橋 絢也熊谷 正俊鎌田 真希
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抄録
各地域において企業城下町の再生が問われている。企業のグローバル化,ソリューション・サービス事業戦略に併せて,研究開発も同期する傾向が今まであった。しかし,近年の国家戦略の方針では,地域活性化に向けた取り組みが特徴的に見受けられる。企業活動として国内,特に発祥の地については,持続的な成長を自治体と共に取り組む必要がある。立地する企業の研究所は,地域に根ざした研究開発やグローバル展開に繋がる地域ソリューション化に向けて実証実験等の機会がある。日立研究所の100周年プロジェクトを契機に地域・事業の協創手法・プロセスの活用,ビッグピクチャー創出を行った。地域における,技術・事業・ソリューションの将来像に加え,生活者・事業者・自治体視点でのサービスイメージを描く事として,2050年の地域の姿をシナリオ化した。同時に,日立市での自治体による地域の将来に向けた検討活動に併せて,研究技術による課題解決と機会創出に向けて議論,評価を行った。企業・研究所が,地域活性化に向けて,今後も継続的な地域・事業化の活動に取り組むしくみの検討を含めて研究を行った。
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© 2018 日本デザイン学会
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