主催: 日本デザイン学会
東京大学大学院情報学環 株式会社ミミクリデザイン
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本研究の目的は, 神奈川県三浦半島における取り組みを事例として, 観光まちづくりに有効な方法を明らかにすることである. 一般的なデザインプロセスに基づいたワークショップモデルの仮説を立て, ワークショップを実施した結果, 仮説は概ね有効であることが示された. ただし観光まちづくりにおいては, 一般的なデザインプロセスにおける「ターゲットユーザーの設定」において「地域の課題や資源の検討」と往復しながら洗練していく必要があることが示唆された.
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