日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第71回研究発表大会
セッションID: D1-02
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聴覚を用いた特定の位置を探索するためのインタラクション
探索行為における能動性を利用したインタラクションの可能性
*古町 昂大安井 重哉
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抄録

人は聴覚で音の定位を理解する能力がある。一方で、人はその定位の理解に確実性を持たせるために、両耳の向きを変え聴こえる方向を確かめ、体を移動させ音の増減から距離を確かめるように、探索的な行為を行う。本研究では、この探索行為が行われる際の能動性を利用する。そして、このような人間の従来の行為に適したフィードバックをデザインすることで、より探索行為に確実性を持たせるインタラクションを作り出すことを目指す。本稿では、探索動作に適した新しいインタラクションを模索するため、複数の方式の動作原理を確認できるプロトタイプを制作する。そして、それらを比較することで、各方式の特性について得られた知見を述べる。

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