熊本県立阿蘇高等学校
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生物科学が飛躍的な進展を遂げた現代の日本において、今後の高校生物教育で科学史をどう取り扱えばよいのか、その意義・意味ある利用に向けての提案を行った。提案1:内的科学史と外的科学史、道具的利用と本質的利用を、生物教科書の内容に応じて使い分ける。提案2:古い科学史だけでなく、新しい科学史も必要に応じて扱う。提案3:科学史素材集を作成し、理科教師へ利用の呼びかけを行う。
日本科学教育学会年会講演論文集
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