日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
セッションID: 2B1-F3
会議情報
発表
2B1-F3 SSHにおけるカリキュラム開発と高大連携の現状(スーパーサイエンスハイスクール3年間の成果と課題)
鳩貝 太郎
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
平成14年度から「科学技術・理科大好きプラン」の一環としてスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の研究開発がスタートし,第1期の指定校26校は3年間の研究開発を終了した。この間,高等学校における理科,数学に重点を置いた多様なカリキュラムの開発が行われ,各学校の特色ある学校設定科目による実践が行われている。また,大学や研究機関等と連携した授業は従来から行われていた出前授業形式から高等学校の教員と大学の教員とが連携して行う高度な内容の授業へと発展してきている。3年間のSSH事業により生徒達の学習への動機付けが図られ,知的好奇心や学習意欲が高まるとともに職業意識が明確となり,多くの高等学校で大学進学実績を伸ばした。平成17年度からは研究指定の期間は5年間に延長され,国際化や高大連携を一層重視する研究開発が期待されている。
著者関連情報
© 2005 日本科学教育学会
前の記事 次の記事
feedback
Top