日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
セッションID: 2G3-D5
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発表
2G3-D5 TIMSS理科の論述形式問題に対する解答に見る日本の児童・生徒の特徴(12) : 正答率や無答率の分析による論述形式問題への取り組みの推移(科学的学力・能力,一般研究発表,次世代の科学力を育てる)
猿田 祐嗣
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抄録
本研究の目的は,国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)の理科論述形式問題の結果を精査することにより,わが国の児童・生徒の科学的論述力の特徴を明らかにすることである。本稿では,2003年と2007年のTIMSS調査において小学校4年および中学校2年生を対象として共通に出題された論述形式を含む自由記述式問題の解答に注目し,各国の児童生徒の正答率や無答率を分析した。その結果,我が国の小・中学生の自由記述式問題の正答率や無答率は両調査に参加した成績上位国の平均値とほぼ同様であり,その傾向は2003年と2007年とでほとんど変化していないことが明らかとなった。
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© 2009 日本科学教育学会
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