筑波大学大学院人間総合科学研究科
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本稿は,argumentationを視点として,既習の証明活動の活用による証明の構想のあり方について考察する。まず,Toulminの研究を「裏づけ」を中心に数学的に解釈することにより,分析の視点を四つ抽出する。そして,その視点から,証明の構想のあり方を例にもとづいて分析する。
日本科学教育学会年会講演論文集
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