宇都宮大学教育学部
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本研究は,Stylianou,Blanton,&Knuth(2009)を基に現在までの海外の証明研究の潮流を概観するとともに,Fawcett(1938)による「証明の本質」に着目し,我が国の学校数学での説明・証明が社会的活動の面が乏しいことを指摘した。その結果,我が国の現状に応じた研究として,証明の本質の理解を促す指導法の開発研究の必要性を提案した。
日本科学教育学会年会講演論文集
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