日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
セッションID: 1G3-H1
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発表
1G3-H1 染色体モデルを取り入れた遺伝学教育とその効果(教育実践・科学授業開発(3),一般研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディングを実現するために)
滝澤 公子薗部 幸枝室伏 きみ子
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キーワード: 遺伝, 染色体, 遺伝子, 形質発現
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抄録
人の遺伝現象やいのちについてのリテラシー育成の重要性が、さまざまな場面で提唱されている。しかし、日本の教育システムの中では、「遺伝」は理科や生物科で扱われるが、「人の生理」については保健体育で扱われ、「人の遺伝」を普遍的な生命現象の中でとらえることができない状況にある。今回中学校3年次の生徒を対象にして、遺伝単元の学習の最後に、染色体モデルを用いたワークショップを行った。親から子へと遺伝形質が伝えられる現象の理解に、一定の効果がみられたので報告する。
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© 2011 日本科学教育学会
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