日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
セッションID: 3G1-B3
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発表
小学生のための自然理解に通じる知的好奇心を促進させる科学実践と評価
‐「永久ゴマ」の製作を事例として‐
山岡 武邦白濱 弘幸沖野 信一松本 伸示
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抄録

本研究は,小学生を対象に「永久ゴマ」の製作を行い,その評価を行うものである。青少年のための科学の祭典において実践を行い,評価は保護者の許可が得られた小学生139名(低学年56名,中学年名54,高学年29 名)を対象に自由記述式のアンケート調査を実施した。その結果,ネジしめは,中学年以降から苦手意識が少なくなっていることと,モーターの学習を行ったことのある高学年以降から原理の説明が行いやすい傾向にあることが分かった。さらに,低学年においても,モーターについての学習を行うなどの工夫により,原理の説明を行える教材として活用できるものと考えられる。

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© 2016 日本科学教育学会
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