日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
セッションID: 2B1-Y7
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核磁気共鳴装置を用いた化学構造解析とその教材化
山口 忠承尾關 徹小和田 善之中嶋 周平
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抄録

新学習指導要領でアクティブ・ラーニングと呼ばれる学習指導要領が求められている。有機化合物は,その化合物と性質が密接に結びついている。中学校や高校でのリアルタイムな有機化合物の化学構造の検証や定量は,問題解決学習に求められるものである。しかし,現場の教員を含め中学生や高校生に何を対象に,どのような測定ができるか情報を具体的に提示する必要があるものと考えられる。本研究では,中学校の教科書に記載されている水とエタノールの分離を通して,核磁気共鳴装置の原理や化学構造の解析が学べる教材を作成した。

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© 2017 日本科学教育学会
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