主催: 一般社団法人日本科学教育学会
生涯学習数学研究所
p. 81-84
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数学知識の理解には多くの困難がある.そのために数学の楽しみを体験できないままで数学教育を終えてしまう.数学はつまらないということしか残らない.しかし Technology の活用によって「数学の世界」が広がり,抽象的な数学の世界を簡単に見ることができる.数学を楽しむ・考える道具としての Technology 活用の具体例を示す.数学教育の目標は誰もが主体的に考えることであって,その考える補助としての役割が Technology 活用である.
日本科学教育学会年会講演論文集
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