交通工学研究発表会講演集
Online ISSN : 2760-2400
一般社団法人 交通工学研究会
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第 45 回 交通工学研究発表会
小学生の路側帯歩行中におけるはみ出し挙動の実態とその要因に関する研究
―登下校時間帯に着目して―
橋本 成仁磯山 亜純廣瀬 暖氏原 岳人海野 遥香
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キーワード: はみ出し, 路側帯, 小学生
会議録・要旨集 認証あり

p. 120-125

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抄録

近年の交通事故の現状から歩行環境の安全性が求められる中、幅員の狭い生活道路においては歩道のような物理的な歩車分離構造を設置できない場合があり、代替として路側帯を設けることで視覚的な歩車分離を図っている場合が多く見受けられる。しかし、道路環境、歩行特性といった様々な要因によって歩行者は路側帯をはみ出す場合があり、この挙動は交通安全上危険なものの一つとして考えられる。そこで、本研究では登下校時の小学生に着目し、ドライブレコーダーによる撮影調査から路側帯歩行中における車道へのはみ出し挙動の実態とその要因について分析した。その結果、横並び歩行人数が多いほどはみ出しが発生しやすいことやはみ出しをしていた場合でもカラー舗装によってはみ出し幅が抑制されることなどを統計的に示した。

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