明治大学
特定非営利活動法人地域再創生プログラム
東京大学
日本大学
東京理科大学
2013 年 39 巻 p. 133-142
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今日,築40年‐50年の住宅建築が諸処の事由により失われていく。これらを保存することに対しての社会一般の関心は徐々に醸成されているにも関わらず,有効な仕組みは存在していない。本研究ではハードな「保存」の周辺に「継承」という行為の領域を考え,そのための条件と仕組みについて,検討を行う。同時に「継承」される対象としての「住宅遺産」の意味付けについて,さまざまな角度から考察を行った。
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