化学と教育
Online ISSN : 2424-1830
Print ISSN : 0386-2151
ISSN-L : 0386-2151
ヘッドライン 第28回化学教育フォーラム「新しい高等学校学習指導要領と化学教育」
今から間に合う高校化学のカリキュラム整理術
—いきあたりばったりにならないために—
福野 勝久
著者情報
解説誌・一般情報誌 フリー

2022 年 70 巻 7 号 p. 324-327

詳細
抄録

今春から実施される学習指導要領では実験の授業の扱い方について非常にたくさんの示唆がなされている。しかし,この4年間,学校現場では次々と課題が湧き,腰を据えて新しい学習指導要領の準備をできた現場は少ないのではないだろうか。そこで,本稿では(恐れ多くも)カリキュラム整理術と題して,新しい学習指導要領の掲げるカリキュラムに迫るために,実験を「実施のタイミング」「検証型・探究型」の二軸で分類したり,各実験について育みたいスキルを列挙することを通じて,カリキュラムの整理を行うことを提案したい。

著者関連情報
© 2022 公益社団法人 日本化学会
前の記事 次の記事
feedback
Top