滋賀医科大学消化器内科
滋賀医科大学大学院消化器免疫分野
2011 年 100 巻 1 号 p. 133-138
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
Crohn病は,遺伝的素因を関連した免疫応答が食事抗原や腸内細菌に対して過剰に反応して発症すると考えられている.ここでは,小腸疾患の中でもCrohn病における免疫異常,特にTh17細胞を中心とした免疫応答について解説する.
日本内科学会会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら