大連大学 [日本]
2021 年 14 巻 p. 41-50
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ポライトネスの研究は、現在に至るまで、欧米をはじめとして多くの研究者の注目を集めてきた。しかし、ポライトネスに日中対照研究、特に不同意という言語行為におけるポライトネスの日中対照研究はまだ少ない。本研究では、主にBrown&Levinson (1987)のポライトネス理論を基盤とし、日中の不同意表明のストラテジー、特にポジティブ・ストラテジー及びネガティブ・ストラテジーについて調査し、その使用傾向および両者の違いを明らかにした。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら