オレオサイエンス
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総合論文
高分子界面とドメイン構造の粗視化モデルを用いたアプローチ
川勝 年洋
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2005 年 5 巻 4 号 p. 167-173

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抄録
ソフトマテリアルの静的および動的特性を理解する上で, 相分離のドメイン構造や界面などのメソスケールの構造をうまくモデル化することが必要である。このようなモデルを構築するのに適した手法として, 自己無撞着場理論を用いた粗視化モデルがあげられる。本稿では, このような粗視化理論を用いて, ミクロな分子スケールの詳細とマクロな物理特性の問のギャップがどのように埋められるかについて紹介する。
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© 2005 公益社団法人 日本油化学会
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