日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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Bi層状構造化合物Bi4V2011焼結体作製のための焼成条件の検討
執行 達弘高橋 順一嶋田 志郎岸 政美伊藤 英信
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p. 283

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抄録
BiとVの混合比率を変えて調製した共沈前駆体粉末を用いて、種々の焼成条件でBi4V2011(B4V)を作製した。XRDにより、BiV04(B1V)とBi203が反応してB4Vが生成していることがわかった。得られた焼結体の深さ方向における相の生成状態を調べたところ、いずれの混合比率においても試料内部ではB4Vに加えてB1VならびにBi203が共存していた。また目的のB4Vの単相は、Bi過剰組成の試料表面でのみ得られることが明らかになった。
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©  日本セラミックス協会 2002
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