抄録
600 L 水槽に網地と気泡幕を設置して,バナメイエビに対する忌避効果を調べた。気泡管 1 穴当たりの空気流量を 0, 0.6, 0.96, 1.14 L/min と変化させた。網に 1 分以上取り付く行動を Stay, 1 分以下を Touch として 5 分間の積算個体数を測定した。気泡幕無しでは Stay が観察されたが,有りの場合いずれの流量でも 7 日間に渡り Stay が観察されなかった。Touch の 7 日間の平均積算尾数はそれぞれの流量において 7.9, 2.5, 1.6, 0.5 尾/日となった。