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島嶼地域科学
Online ISSN : 2435-757X
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巻号一覧
6 巻 (2025)
5 巻 (2024)
4 巻 (2023)
3 巻 (2022)
2 巻 (2021)
1 巻 (2020)
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宮古島の飢餓戦
馬の食糧化をめぐる軍民関係の変化
謝花 直美
2025 年6 巻 p. 1-20
発行日: 2025/06/30
公開日: 2025/06/30
DOI
https://doi.org/10.34526/jrsi.6.0_1
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沖縄戦期の宮古島では上陸戦はなかったが激しい空爆が続いた。島外からの補給は絶えて, 食糧生産もままならず,食糧不足を引き起こした。同島は戦前からの馬産地で馬を大切にして きたが,軍民ともに馬を食べたという証言が残る。「馬を食べる」ことは軍隊内と地域社会にお いて,馬に関する規制や文化的規範変更を伴い,様々な摩擦と混乱を引き起こした。それはど のように軍と住民の関係,また住民同士の関係を変化させたのだろうか,そこに働いた優先的 な力とはどのようなものだったのか。本稿では沖縄戦期の宮古島の食糧と馬の状況についてま とめた上で,馬の食糧化をめぐり複数の政治が交差し人々の関係を変容させていたことを明ら かにする。
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(638K)
台湾のセクシュアル・ハラスメント法制
性平三法に見る日本法への示唆
竹葉 梓
2025 年6 巻 p. 21-40
発行日: 2025/06/30
公開日: 2025/06/30
DOI
https://doi.org/10.34526/jrsi.6.0_21
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台湾の性平三法(性騷擾防治法,性別平等工作法,性別平等教育法)は,「性別平等」を基軸 とし,職場,学校,その他の3 つの場面に分けてセクシュアル・ハラスメントを規律する。ここ でいう「性別」は,従来の身体的性別に基づく二項的男女枠組みを前提とせず,性自認,性的 指向,性的特徴,性表現という多層的な個々の性の在り方(セクシュアリティ)を包摂する概念 として定立されている。性平三法は,セクハラの未然防止と事後対応,再発防止に至る全プロセ スに専門家を関与させ,そのアドバイザリーの下に運用を構築することで,つとめて被害者救 済の実効性が確保される制度を志向している。
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(594K)
台湾におけるドメスティック・バイオレンス加害者プログラムに関する一考察
実務者ハンドブックと加害者プログラム実施団体の聞き取り調査を中心に
比嘉 紀枝
2025 年6 巻 p. 41-60
発行日: 2025/06/30
公開日: 2025/06/30
DOI
https://doi.org/10.34526/jrsi.6.0_41
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我が国におけるドメスティック・バイオレンス加害者対応は,台湾と比較すると大きく遅れて いる。台湾では,すでに法制度に基づいた加害者プログラムが制度的に実施されている。本研 究では,2016 年に台湾衛生福利部が発行した「家庭暴力及び性犯罪 加害者処遇業務 行政実務 担当者用ハンドブック」を参照するとともに,台湾で地方自治体から委託を受けて加害者プロ グラムを実施している民間団体に対して聞き取り調査を行った。その結果から,我が国におけ る加害者プログラム導入に向けた制度的・実務的な示唆を得た。今後,DV加害者プログラムの 知見は,職場などにおけるハラスメント加害者対応の参考にもなることが期待される。
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(659K)
性の多様性を尊重する教育法制とは
日台比較から導かれる人権モデルに基づく再構築の必要性
永光 由樹
2025 年6 巻 p. 61-80
発行日: 2025/06/30
公開日: 2025/06/30
DOI
https://doi.org/10.34526/jrsi.6.0_61
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本稿は,台湾との比較を通じて,日本の教育法制における性の多様性の尊重に関する制度的 課題を明らかにすることを目的とする。機能的比較法のアプローチから,日台の教育基本法及び 関係法令を検討し,制度的対応の実態を分析した。その結果,日本には台湾の性別平等教育法 のような個別法が存在せず,教育現場での対応は受動的かつ限定的であるほか,人権教育が一 部教員の努力に依存し,性的マイノリティは制度上周縁に位置づけられているという課題が浮 き彫りとなった。こうした状況を是正するには,人権モデルの視点から既存制度を再構築し,法 的拘束力を有する個別法の整備と,包括的差別禁止法の制定が不可欠であると結論づけた。
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(603K)
ナウル島から豪州へ
豪州ブリズベン在住のナウル人と豪州英語
岡村 徹
2025 年6 巻 p. 81-94
発行日: 2025/06/30
公開日: 2025/06/30
DOI
https://doi.org/10.34526/jrsi.6.0_81
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豪州ブリズベンには,南太平洋のナウル島から移住してきたナウル人が約300人住んでいる。 彼らは日々,英語にさらされながら故郷のナウル語も維持している。本稿は,豪州ブリズベン 在住のナウル人が,豪州英語にさらされる中でどのようにしてナウル語を維持しているか考察 するものである。ナウル語を対象とするのには理由がある。それは,同じナウル語であっても, 島(ナウル島)で話される場合と大陸(豪州)で話される場合とで,言語の保持をめぐる状況 が異なってくることが読み取れるためである。岡村[2021]で示した含意階層が,ピジン英語ば かりでなく,ナウル語という一般言語にもある程度あてはまるかどうか検証できる長所もある。 特に3 人の被験者に焦点を当て,豪州の英語に特徴的な語句や慣用表現をどの程度使用するか, その実態を調べ,豪州英語への同化の割合を探る。
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(584K)
首里城復興支援者の声にみる沖縄・首里城への愛着
屋宜 智恵美
2025 年6 巻 p. 95-108
発行日: 2025/06/30
公開日: 2025/06/30
DOI
https://doi.org/10.34526/jrsi.6.0_95
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本研究は,2019 年の首里城火災後の再建のためのクラウドファンディングにおいて寄付者が 残したコメントを分析対象とし,首里城や沖縄に対する人々の愛着の構造を解明することを目 的とした。テキストマイニングによる分析の結果,県内寄付者からは地域のアイデンティティ や文化的所有意識を示す表現が頻出し,県外寄付者からは修学旅行や家族旅行などの個人的な 観光体験と結びついた表現や,「沖縄が大好き」という首里城の枠を超えた沖縄に対する感情の 表現が特徴的に見られた。文化遺産首里城が地域住民のアイデンティティ形成と,来訪者の情 緒的な場所愛着の双方に寄与すると考えられる。
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(2166K)
奄美群島喜界島における水口折目(ミヤクチー)の報告例
島﨑 達也
2025 年6 巻 p. 109-121
発行日: 2025/06/30
公開日: 2025/06/30
DOI
https://doi.org/10.34526/jrsi.6.0_109
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