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クエリ検索: "インスタントメッセンジャー"
83件中 1-20の結果を表示しています
  • ―IMによるテレビ会議型授業―
    田島 貴裕, 辻 義人, 西岡 将晴, 奥田 和重
    コンピュータ&エデュケーション
    2007年 22 巻 113-118
    発行日: 2007/06/01
    公開日: 2014/11/01
    ジャーナル フリー
    インターネットを利用した
    インスタントメッセンジャー
    (IM)により,都市部から遠隔地に向けて「子ども科学教室」を実施した。この教室では,身近な観察教材である児童の住む町に指定されている花・木を虫めがねで実際に観察するとともに,
    インスタントメッセンジャー
    (IM)による電子顕微鏡画像の配信を行った。本研究では,子ども科学教室の参加者の反応について調査を行い,今後の遠隔授業に求められる要素についての検討と,遠隔授業を手軽に円滑に行うための運営体制の議論を行った。
  • 山田 博之, 江原 一幸, キャラメプロジェクトチーム・株式会社クリプトワンソフト, Qript One Soft Inc.
    デザイン学研究作品集
    2001年 7 巻 1 号 58-61
    発行日: 2001/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    現在、インターネットの常時接続は爆発的に普及し、これに伴って、メッセージをリアルタイムに取捨選択するメッセンジャーソフトウェアの需要が大きな広がりをみせている。「キャラメ」の大きな特徴は、メッセージを伝達するキャラクターが、送り手の感情伝達を補助できる点にある。従来のメールソフトや
    インスタントメッセンジャー
    、及びBBSやチャットでは不可能であった抽象的な概念を、アクションを指定しながら伝達することにより、抽象性を保ったまま伝達できる点が革新的である。キャラメにおいては、
    インスタントメッセンジャー
    としての中核であるキャラクターの動作データを、ビットマップによって作成する。そこでこの「ビットマップ」を、デザイン全体のキーワードとして取り上げた。また、キャラクターデザインにおいても、デスクトップ上での表示に関する制限に対応するため、5種類のガイドラインを設けた。同時に、データを3Dオブジェクトで管理する事で、画像作成の効率化を計っている。
  • 澤 恩嬉
    日本語教育方法研究会誌
    2017年 23 巻 2 号 2-3
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/07/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    With the spread of smartphones, Japanese language learners have increasingly been able to connect with native Japanese speakers and have conversations in Japanese using a variety of communication tools. In particular, instant messenger (IM) applications make it possible to interact in real time using written text, emoji, stamps and pictures. In this study, I analyze online communication between Korean learner of Japanese and Japanese native speaker over a period of one year, in order to demonstrate how language learner build relationships with native speaker and use Japanese outside the classroom.
  • *平田 敏之, 大向 一輝, 市瀬 龍太郎, 武田 英明, 國藤 進
    人工知能学会全国大会論文集
    2006年 JSAI06 巻 3D1-2
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/12/07
    会議録・要旨集 フリー
    本発表では,個人が持つ複数のパーソナルネットワークを集約し,状況情報を付加したコミュニケーション支援システムを提案する.近年,携帯電話に内蔵された電話帳,
    インスタントメッセンジャー
    のコンタクトリスト,ソーシャルネットワーキングサービスなど個人が持つパーソナルネットワークは多様化が進んでいる.しかし,これらの ネットワークは相互に分離しており,関連性を持っていない.そこで,本研究ではこれらのネットワークを集約し,一元管理を行うシステムを提案する.また,ユーザの屋内位置情報やPCの使用状況などの状況情報を付加し,相手の現在の状況を提示することによって,円滑なコミュニケーションの実現を目指す.
  • ―インターネット上の日本語使用場面の創出―
    新井 弘泰
    コンピュータ&エデュケーション
    2010年 28 巻 41-44
    発行日: 2010/06/01
    公開日: 2014/11/01
    ジャーナル フリー
  • 近藤 諭
    医学教育
    2021年 52 巻 5 号 433-437
    発行日: 2021/10/25
    公開日: 2022/02/19
    ジャーナル フリー
  • 古田 紫帆
    日本教育工学会論文誌
    2018年 41 巻 4 号 439-448
    発行日: 2018/03/01
    公開日: 2018/03/16
    ジャーナル フリー

    教員は,日々の実践の中で「主体的・対話的で深い学び」を開発したり,そのための技術を高めたりすることが期待されている.しかしながら,このような学習の経験が十分でない場合や,技術の向上に十分な時間をかけることが困難な場合が多い.そこで本稿では,限られた時間の中で授業を再設計したり技術を高めたりするために,即時的相互通信機能(

    インスタントメッセンジャー
    アプリ)の利用により,授業中に即応的な授業認知を複数人で共有し,再設計する方法を追求する.ここではある一つの大学の教職科目を対象として即時的相互通信機能を用いた授業研究を実践し,そのプロセスを分析した.複数の視点を活かすためには,授業中の限られた時間においても,授業担当者の意図の確認や授業中の事象の解釈の根拠を共有することが必要であり,これを意識することによって,授業中の認知に基づく効率的な再設計を促進することが示された.

  • -歩きスマホの防止策考案に向けて-
    武内 寛子, 上田 真由子, 中村 志津香, 芦高 勇気, 和田 一成
    人間工学
    2020年 56 巻 3 号 108-118
    発行日: 2020/06/15
    公開日: 2021/07/03
    ジャーナル フリー

    本研究では駅構内における歩きスマホの実態を把握し,効果的な防止策に繋がる特徴を明らかにすることを目的として調査を行った.調査Ⅰでは駅構内で歩きスマホをしている人の人数調査を行った結果,若年者の歩きスマホ率が高いことや,夕方の混雑する時間帯で歩きスマホ率が高くなることが分かった.調査Ⅱでは実際に駅構内で歩きスマホをしていた人としていなかった人にその場で声をかけてアンケート調査を行った.その結果,降車時にスマホの操作を行っていたか否かがその後歩きスマホをするか否かに大きく影響していることが示された.また,歩きスマホを行う理由として今すぐに操作を終わらせることを優先したいと考えている傾向や,歩きながらでも操作できるという自信がある傾向が見られた.また,必要性が低い操作であるにもかかわらず歩きスマホをしている人や,無意識に行っている人が多いことが分かった.

  • 加藤 千枝
    社会情報学
    2013年 2 巻 1 号 45-57
    発行日: 2013/06/30
    公開日: 2017/02/04
    ジャーナル フリー
    本研究では,出会いを「ネットを介して知り合った人と実際に会った経験」とした上で,ネットを介した出会いの過程を質的に明らかにすることを目的とし,青少年女子15名に対して半構造化面接を実施した。その結果,ネットを介した出会い経験者は8名,非経験者は7名おり,経験者は「
    インスタントメッセンジャー
    」「ソーシャルネットワーキングサイト(サービス)」「メールボックス」「BBS」を介して異性の者との出会いを実現させていた。また,経験者はネットを介した出会いを実現させる前,出会いに対して「否定的感情」を抱いているにも関わらず出会いを実現させており,その理由として,ネットの特性が影響していることが考えられる。加えて,経験者はフィルタリングが導入されていない端末から自由にネットを利用できる環境にあり,ネットを介した出会いのトラブルや事件を防ぐ為には,青少年心理を理解した上でのリスク教育とペアレンタルコントロールも必要であると言える。
  • 「遊び」としてのやりとりを中心に
    儲 叶明
    待遇コミュニケーション研究
    2021年 18 巻 71
    発行日: 2021/04/01
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー

    本研究は、親しい友人関係にある中国語母語話者同士のWechatにおける自然会話に注目し、「遊び」としての否定がいかに間主観的に形成されているかを記述するものである。IM(

    インスタントメッセンジャー
    )における文字チャットでは、音声、および、ノンバーバルな要素による情報交換が制限されているため、対面コミュニケーションとの相違が見られることが想定される。本研究では、パラ言語、非言語的リソースが制限されているIMの文字チャットにおいて、中国語母語話者が「否定」を「遊び」としてリフレームする際の資源について記述し、中国語母語話者の非対面コミュニケーションにおける遊びとしてのやりとりの特徴の一部を明らかにした。その結果、

    ①絵文字の多用・文字による笑いの表記(「哈哈哈哈哈哈」「233333」)

    ②文脈から乖離した誇張された表現の使用(「勾引(誘拐)」、「抛弃(見捨てる)」)

    ③臨時的なコンテクストの利用(「(桜山)寮→山→「山大将」)

    ④あだなの使用

    ⑤語呂合わせに基づいた流行語の使用(「神馬(なに)」)

    ⑥一時的な配役ごっこ

    ⑦コードスイッチング

    以上の7つの手立てが見られた。そのなかでも特に、語呂合わせによる効果は非対面コミュニケーションにおいてこそ(対面コミュニケーションに比べて)比較的顕著であると考えられる。なお、中国語の表記システムは漢字一種類のみであり、日本語のようにひらがな、カタカナ、ローマ字、何種類の表記システムをもたないものの、語呂合わせ、流行語の使用、コードスイッチング、漢字あるいは絵文字による笑い声の表記などによって異なるニュアンスを指標することができることが示唆された。最後に、本研究では、絵文字を伴わずに、「誘拐」、「見捨てる」といった深刻度の高い表現を使用する例が見られたが、中国語母語話者による「遊び」としてのやりとりにおいて、このような文脈から乖離した誇張された表現の使用が注目に値する。

  • 高島 健太郎, 妹尾 大
    日本経営工学会論文誌
    2014年 65 巻 3 号 238-247
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/11/14
    ジャーナル フリー
    今日,知的生産性を向上させるオフィス環境への注目が高まり,ワーカー間のインタラクションを促す情報システムが多数提案されている.本研究ではワーカーの状況を示す「アウェアネス(存在感・臨場感)情報」に注目し,オフィスに存在する動的なコンテクストの存在感を「場のアウェアネス情報」として提案する.分散オフィス間のインタラクションを支援するため,互いのオフィスのコンテクストを漫画表現を用いたストーリーの様式で伝達し合うシステムを構築した.実験を行い,様々なコンテクストが伝達されたことを確認し,またシステムの改善点を得た.さらに連帯感および相互の興味と理解を向上させる効果があることが示唆された.
  • 日韓中地理学会議の経験から
    *駒木 伸比古, 佐竹 泰和, 上村 博昭, 小泉 諒
    日本地理学会発表要旨集
    2014年 2014s 巻 P076
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/03/31
    会議録・要旨集 フリー
    1.はじめに
    2013年8月31日から9月4日にかけて九州大学で開催された第8回日韓中地理学会議(以下,第8回会議)は,参加者数144名,発表数87件を数えた。本会議が日本において開催される際の運営システムの特徴に,会議の運営に携わる実行委員の年齢層が大学院生やポスト・ドクターを含むなど比較的若いこと,日本全国および韓国,中国に分散しているという地理的制約があることを指摘できる。こうした特性や制約を活用,克服した過程を,駒木ほか(2011)では,クラウドサービスの利用に視点をおいて示すとともに,その有効性と諸課題について整理した。本発表では,第8回会議で新たに導入したシステムや得られた見地も踏まえながら,国際学会運営における情報共有方法に関する成果と課題について整理,検討する。

    2.実行委員の構成と情報共有の方法
    第8回会議の実行委員は,第5回会議への参加者が中心となり,個人的なネットワークなどを通じて構成された。この分布を示したものが図1である。会議の規模拡大に応じて,担当部門別に作業することが多くなり,部門内および部門間での実行委員同士の円滑な調整や情報共有の必要性が高まった。しかしながら,実行委員数が第5回会議時の27名から44名と増加するとともに,その空間分布も北海道から九州と広範囲に渡った。そのため状況把握やアイデアなどを議論するために定期的に対面接触を図ることは困難な状況となっていた。
    こうした状況を踏まえ,第5回会議に引き続き,第8回会議でもメーリングリストの設置やクラウド上でのドキュメント共有や作成,インターネット会議システムの活用,メッセンジャーの利用,独自ドメインのWebページ設置などを行った。さらに,会議への参加登録やアブストラクトやプロシーディングスの提出についてもWebサイトから受け付けるなど,新たなサービスも利用した。

    3.案件による利用サービスの違いとその整理
    情報共有においては様々なサービスが利用されたが,扱う内容を踏まえると,次の3種類に整理できよう。すなわち,(1)事案にあわせて構成された部門内での情報共有,(2)実行委員全員の間での情報共有,(3)実行委員会と他の組織,学会参加者との情報共有である。
    (1)については,発表登録者の管理や学会賞の選考,学会グッズ作成,アブストラクト集の作成,ポスターやWebページ作成,開催校におけるロジスティクスなどの部門が挙げられる。これらにおいても,比較的少人数で行える部門,情報漏洩に注意すべき部門,常に実行委員全員に情報が行き渡るべき部門などがあり,それぞれに応じて適切な情報共有方法をとる必要があった。
    (2)に相当するのは部門における実施状況の報告や実行委員全員の合意形成が必要な場合であり,メーリングリストやクラウド上でのドキュメント共有・作成機能が活用された。また,ポスターやロゴのデザイン作成時のように,実行委員全員に広く意見を募集する際にも活用された。さらに,各部門で作成されたファイルや状況報告については,クラウド上に保存して実行委員が常時確認できるようにするとともに,定期的な報告を行った。
    (3)には,Webページ(http://8thcon.geographers.asia/)が相当する。すなわち,第8回会議の公式な情報は,インターネット上のサイトを通じて行った。また,参加者のメールアドレスは把握しているため,必要に応じて学会の窓口となるメールアドレスから情報を提供することもあった。

    4.今後の会議運営に向けて
    第2回,第5回,第8回と日本での開催回を重ねるにしたがって,課題を解決するべく,新しいサービスなどを利用して情報共有の円滑化に努めてきた。さらに,近年のICTの発達は目覚ましく,今後はソーシャルメディアサービスやスマートフォンの
    インスタントメッセンジャー
    など,新たな情報交換ツールも利用することになると考えられる。次回(第11回)に向けて,案件に応じて適切な情報共有方法を選択できるよう,整理・検討する必要があろう。

    本発表の内容を取りまとめるにあたり,実行委員の皆様からは,各部門における情報共有の状況や課題などについて情報をいただきました。ここに厚くお礼申し上げます。

    参考文献
    駒木伸比古・山本健太・吉田国光2011.学術大会運営におけるクラウドサービスの有効性と課題―第5回日韓中地理学会議での経験から.地理空間4: 149-155.
  • 儲 叶明
    ことば
    2022年 43 巻 147-164
    発行日: 2022/12/31
    公開日: 2022/12/31
    ジャーナル フリー

    本稿は、中国語友人同士のオンラインやりとりにおける、遊びの叩き合いとしての「互怼(“Hudui”)」を取り上げ、それがどのように実践されているかを記述し、さらに「互怼(“Hudui”)」を通して中国語の対人コミュニケーションを論じるものである。その結果、「互怼(“Hudui”)」連鎖には、①“initial”と“counter”というペアとしてのやりとり、②記号資源の形態は異なるものの、“counter”の発話では、参与者が先行文脈における“initial”の発話をエスカレートして返していること、③対を為し、(絵文字、GIFを含む)多様な記号資源によって共同構築されている、という3点の特徴があることを明らかにした。また、中国の社会文化的コンテクストの中で日常的に生起するこうした「叩き合い」の背後には、「親しき仲こそ礼儀なし」という中国社会の対人コミュニケーションの規範性の存在の可能性があることを論じた。

  • ―システム構成と運営体制の考察―
    田島 貴裕, 辻 義人, 西岡 将晴, 田辺 大人, 奥田 和重
    コンピュータ&エデュケーション
    2007年 23 巻 80-83
    発行日: 2007/12/01
    公開日: 2014/11/01
    ジャーナル フリー
  • 王 京穂
    サービソロジー
    2019年 6 巻 2 号 42-48
    発行日: 2019/07/28
    公開日: 2019/07/28
    ジャーナル オープンアクセス HTML
  • 板垣 翔大, 岡本 恭介, 佐藤 和紀, 三井 一希, 泰山 裕, 安藤 明伸, 堀田 龍也
    日本教育工学会論文誌
    2023年 46 巻 Suppl. 号 49-52
    発行日: 2023/02/13
    公開日: 2023/03/07
    [早期公開] 公開日: 2022/07/11
    ジャーナル フリー

    本研究では,授業中の教育実習生に参観者が助言や励ましを送信可能なシステムを開発し,教育実習生の授業で実践利用した.授業者と指導教員へのインタビュー調査からシステムを評価した結果,授業中の助言により,その場で授業を改善するきっかけを与えられることや,送られる励ましによって安心感や心強さが生じること,また,授業中に助言等を受け取るツールとしてスマートグラスが妥当であることなどが示唆された.

  • 深野 暁雄
    画像電子学会誌
    2010年 39 巻 6 号 819-821
    発行日: 2010/11/25
    公開日: 2012/03/01
    ジャーナル フリー
  • 湯澤 秀人, 岡田 謙一
    ヒューマンインタフェース学会論文誌
    2014年 16 巻 2 号 77-86
    発行日: 2014/05/25
    公開日: 2019/07/01
    ジャーナル フリー

    As one of the communication support system in distant collaborative work, we are focusing on how to control external interruptions to the participants during the meeting. In this paper, we have proposed a meeting states display system to identify states of the meeting to get automatically the physical states of participants and to notify the distributed colleagues. The system mainly has the features that it can identify the state of the person you want to contact and determine the statues of meeting based on the relative states of the other participants. Our experimental results indicate the following effects. 1) The function to capture the physical states of the interrupted participant him/herself and to notify the states to distributed colleagues could be useful to reduce the number of external interruptions during the meeting. 2) Although the function to determine the statues of meeting based on the relative states of the other participants could not be helpful to reduce the number of interruptions, it could give effect to the subjective evaluation.

  • : 「学びの自由化と個別教育」の実現に向けて
    *宮川 幹平, 矢原 充敏, 八尋 剛規, 成嶋 弘
    工学・工業教育研究講演会講演論文集
    2005年 2005 巻 7-212
    発行日: 2005年
    公開日: 2018/08/15
    会議録・要旨集 フリー
  • 増田 央
    サービソロジー
    2019年 6 巻 2 号 4-5
    発行日: 2019/07/28
    公開日: 2019/07/28
    ジャーナル オープンアクセス HTML
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