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クエリ検索: "ゴリ" お笑い芸人
47件中 1-20の結果を表示しています
  • 小孫 康平
    日本教育工学会論文誌
    2008年 32 巻 Suppl. 号 41-44
    発行日: 2008/12/20
    公開日: 2016/08/05
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は,瞬目の頻度のみに関する情報から職業別人物の印象形成に及ぼす影響について検討することである.調査対象者は大学生110名(男性61名,女性49名)であった.調査内容は,「総理大臣・若い人気のある歌手・人気のある
    お笑い芸人
    でまばたきをよくする人,あまりしない人」といった文章呈示によってイメージされる人物の印象である.評定は7段階尺度でSD法を用いた.因子分析の結果,情緒安定性因子,親近性因子,知性因子の3因子を抽出した.また,瞬目が多いといわれる人は,全体的に情緒安定性に欠けている人であると思い込まれていることが示された.特に,「総理大臣でまばたきをよくする人」は情緒安定性に欠けている人であると思い込まれていることが明らかになった.
  • 芝原 隆善, 山田 育矢, 西田 典起, 寺西 裕紀, 古崎 晃司, 松本 裕治
    自然言語処理
    2024年 31 巻 3 号 984-1014
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/09/15
    ジャーナル フリー

    固有表現抽出は,自然言語処理において基本的で重要なタスクである.しかし,大量の教師データを必要とする従来の固有表現抽出は,ユーザーに応じた多様な粒度のカテ

    ゴリ
    を抽出するという実社会の需要に柔軟に対応できていない.既知語が出現する文脈を擬似教師データとして利用する弱教師あり固有表現抽出は,大規模なシソーラスと組み合わせることでこの多様なカテ
    ゴリ
    の需要に対応できる.弱教師あり固有表現抽出の先行研究は,擬似教師データの誤りに頑健な学習法を提案してきたが,これらの学習法の結果作られたモデルには,関心のあるカテ
    ゴリと無関心なカテゴリ
    の境界を超えて予測してしまうという副作用があった.この副作用に対し本研究では,ユーザーの関心のあるカテ
    ゴリを含むシソーラスの全カテゴリ
    を擬似教師データ作成に活用する手法を提案し,実験を通じてシソーラスに含まれる総体的な知識の有用性を明らかにした.

  • 白坂 成功, 桜井 誠人, 後藤 大亮, 河野 功, 田中 宏明, 上野 誠也
    日本航空宇宙学会誌
    2022年 70 巻 10 号 205-209
    発行日: 2022/10/05
    公開日: 2022/10/05
    ジャーナル 認証あり

    2050年に多くの宇宙ビジネスがおこなわれていると考えられる.ここでは,実際に宇宙ビジネスの前線にいる専門家の協力のもと,宇宙ビジネスを大きく3つに分類してまとめた.第1のカテ

    ゴリ
    ーは,宇宙ビジネスの前提となる宇宙輸送に関わるビジネスである.第2のカテ
    ゴリ
    ーは,宇宙ビジネスを場所ごとに俯瞰したものとして,地球近傍の基地や月面基地でのビジネスである.第3のカテ
    ゴリ
    ーは,その場所での人々の宇宙活動や生活に関わる具体的なビジネスである.第2のカテ
    ゴリ
    ーは,地球近傍のビジネスと,月に関わるビジネスに,第3のカテ
    ゴリ
    ーは,フードビジネス,ヘルスケアビジネス,エンターテインメントビジネスに細分化した.その上で,各セクションでは,2050年のビジネス状況と2050年までのロードマップについて述べている.

  • ――寺山修司の実践、およびその解釈の変遷を事例に――
    笹部 建
    ソシオロジ
    2018年 63 巻 2 号 83-100
    発行日: 2018/10/01
    公開日: 2021/07/10
    ジャーナル フリー

    本稿の目的は、「文化人」と呼ばれる人々を知識社会学的に捉えることである。「文化人」は、単なる有名人とも知識人とも異なる。また、「文化人」は様々にその実践と評価を変容させる。この変容過程と、その後の再評価を通時的に分析するため、本稿では戦後における代表的な「文化人」である寺山修司のふるまいとその評価を対象に概念分析を行った。 結果として、以下の三点が明らかとなった。(1)寺山は初期において詩歌句のジャンルで活躍し、その後マスメディアの中で有名になっていったが、その時点では「文化人」ではなかった。(2)一九七〇年代以降、寺山はアングラ演劇の活動を通して世界的な評価を受け「文化人」となるが、その後国内のマスメディアから揶揄の対象とされていった。(3)死後において寺山は他の「文化人」のふるまいの対象となり、記念館や学会の設立を通して象徴化され、社会的な資源として再利用された。 これらの点から、寺山はマスメディアから距離を取ることで「文化人」となり、死後においては様々な評価の変遷を辿ったことがわかった。このプロセスは、「文化人」における実践と社会的知識の相互作用と、その後の再解釈といった一連の変容であり、I・ハッキングが述べる「ループ効果」だと考えられる。このループ効果によって、人々は「文化人」のふるまいを認識し、また「文化人」もそれを踏まえてふるまいを修正するのであり、さらに死後においてもループ効果は継続することで「文化人」はリサイクルされる。戦後社会におけるマスメディアの発達に伴って活躍した寺山は、その活動と評価の変遷、そして事後的な再解釈を受ける「文化人」の典型であった。

  • 近森 高明
    ソシオロジ
    2014年 59 巻 2 号 93-100
    発行日: 2014/10/31
    公開日: 2019/05/24
    ジャーナル フリー
  • 田所 希佳子
    社会言語科学
    2015年 18 巻 1 号 50-59
    発行日: 2015/09/30
    公開日: 2017/05/03
    ジャーナル フリー
    日本語学習者がある場面において適切なスピーチレベルを選択できるようになることを目指す場合,いかに場面認識を行うのかという意識面に注目する必要がある.そこで,日本語のスピーチレベルに似た体系が存在する韓国語の母語話者で,日本留学経験者の5名を対象に,留学生活を振り返りながら,スピーチレベルの選択に伴う場面認識に関連するエピソードを具体的に語ってもらい,質的分析を行った.来日当初は,全員が日韓のスピーチレベル使用を同じであると考えていたが,様々な場面で違和感を抱き,相違点に気づいた.特に,年齢や立場による上下関係に関する場面認識の日韓差に関して全員が言及していた.しかし,それを自分の中でどのように意味づけるかという点には,対象者による違いが見られた.また,初めから普通体を使用するのか,徐々に普通体に移行するのかという経時的な側面に関しては,親しさの把握の仕方の違いが影響しており,個人の性格に起因した問題となっていた.以上のように,スピーチレベルの選択に伴う場面認識には,個人の考え方や性格による違いが見られた.スピーチレベルを選択する人の価値観が,場面認識とスピーチレベルに反映されているのであり,個人の意識に焦点を当てる必要があるといえる.
  • お笑い劇場の利用者行動と顧客満足に関する研究 その1
    山本 杏子, 小島 隆矢
    日本建築学会環境系論文集
    2014年 79 巻 695 号 37-44
    発行日: 2014/01/30
    公開日: 2014/07/10
    ジャーナル フリー
    This study examines the feature of the user's behavior in a comedy theater by comparison with another kind of theater. First survey researched the user type and user's needs. Second survey researched for user's behavior before and after performance to analyze behavior of the environment around theater affects revisit of a theater. The results are as followings:
    1) Comedy theaters are places which young women visit with their friend, and are used for their communication.
    2) The ease of behavior of the environment around a comedy theater affects the revisit intention of a theater.
  • 金崎 悠, 三木 明子
    日本精神保健看護学会誌
    2005年 14 巻 1 号 79-87
    発行日: 2005年
    公開日: 2017/07/01
    ジャーナル フリー
  • 栗原 聡
    人工知能
    2014年 29 巻 5 号 558-560
    発行日: 2014/09/01
    公開日: 2020/09/29
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 社会学理論ができること
    岸 政彦
    現代社会学理論研究
    2017年 11 巻 14-22
    発行日: 2017年
    公開日: 2020/03/09
    ジャーナル オープンアクセス
    この論考(エッセー)で私は、質的調査に携わる社会学者の視点から、現在の社会学理論に欠けているものが何かを考えたい。具体的にいえばそれは、少数の事例を一般化して現実の社会問題について分析するための方法と、人びとの行為の理由や動機や欲求などを、社会的な状況のなかで考えるための理論である。私たちは、構築主義を乗り越え、再び社会学と実在との間の結びつきを回復させる必要がある。
  • 山田 美裕宇, 綾部 誠也
    日本生理人類学会誌
    2022年 27 巻 3 号 47-56
    発行日: 2022/08/25
    公開日: 2022/08/25
    ジャーナル フリー

    This study examined the effects of spontaneous laughter on the autonomic nervous system (ANS) activity. Fifteen healthy young men were assigned to receive three 10-min experimental treatments: watching an emotionally moving film (control condition: CON), watching a comedy film (spontaneous laughter: SP), and CON with simulated laughter (SI). A significant interaction between time and treatment was noted in the ANS and the subjective emotional score. During the treatment period, the low-frequency power spectrum was significantly higher under SP conditions than under SI and CON conditions. The present findings suggest that the ANS can differentiate spontaneous laughter from simulated laughter.

  • 原田 大介
    全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集
    2007年 113 巻
    発行日: 2007/11/03
    公開日: 2020/07/15
    会議録・要旨集 フリー
  • *福島 悠介, 山崎 俊彦, 相澤 清晴, 森 健志郎, 鈴木 顕照
    映像情報メディア学会技術報告
    2017年 41.5 巻 MMS2017-18
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/12
    会議録・要旨集 フリー
    近年,Udacity やCoursera といったインターネット上で誰もが講義を受講できるサービス(Massive Open Online Course, MOOC)の普及により,教育を目的とした動画がウェブ上に大量に存在する.MOOC ではユーザー個人が受講する授業を自由に選択することができ,あるユーザーがある授業の受講を決めるまでには,授業内容や先生の好み,放送時間帯など様々な要因が関わると考えられる.これらの収録前に得られる情報だけを用いて,本稿では国内最大規模のオンライン学習サービスである Schoo の 2,327 本の授業群に対し,閲覧者数と受講中の離脱率の予測を行う.加えて,閲覧者数や離脱率に影響を与える要因の解析を行う.
  • 原田 公人, 廣田 栄子
    リハビリテーション連携科学
    2013年 14 巻 1 号 92-99
    発行日: 2013/06/30
    公開日: 2024/11/26
    ジャーナル フリー

    要旨 :【目的】教育機関に在籍する人工内耳装用児・者の聴取と会話の改善, 学校適応と支援などの実態を明らかにし, 教育的支援の在り方について検討する.【方法】人工内耳装用者自助組織に加入する人工内耳 (CI) 装用児・者72名を対象に, CI 装用, 音声など聴取能力, 会話法, 学校適応と支援と課題など10項目について, 郵送にて自記式質問紙調査を行った.【結果】64名 (有効回答率58.2%) より回答を得た. CI 常用装用児・者は63名であった. CI 手術施術の低年齢化が顕著であり, コミュニケーション法は, 術前・術後共に聴覚と手話・指文字等の併用が見られた. 環境音や授業時の聴取に概ね良好な結果を示し, CI の装用効果が認められたが, 聴覚補償や情報保障について配慮を要する状況が示された.【結論】CI 装用児・者は聴取と会話の改善が見られ, 概ね良好に学校適応していたが, 個々のニーズに対応したコミュニケーションの検討や情報保障などについて支援を要する.

  • 河合 継, 山田 浩嵩, 下辻 貴寛, 大久保 優哉, 石塚 唯矢, 三橋 晟
    人工知能学会第二種研究会資料
    2019年 2019 巻 AGI-012 号 06-
    発行日: 2019/08/30
    公開日: 2021/09/16
    研究報告書・技術報告書 フリー

    この論文では、人の声と動物の声を聴き分ける方法について提案する。深層学習の手法のうち、提案手法1は 1 クラス分類の問題として、提案手法2の問題は 2 クラス分類として検証を行う。様々な動物の声をインターネット上から抽出し、また人の声についてもコーパスとして公開されている物を中心に抽出する。音声認識エンジンの利用開始時を特定するために人の声にのみ反応する学習機を構築することで、経済的側面からも対話型 AI を利用する際には優位に進められることが想像できる。研究成果として、1クラス分類での精度は 92%に達し、2 クラス分類では 98%に達した。

  • 足立 重和
    環境社会学研究
    2017年 23 巻 6-19
    発行日: 2017/12/20
    公開日: 2020/11/17
    ジャーナル フリー

    現代において「環境」という視点はあまりにも自明なことであり,言説レベルでは多くが語られている。だがその一方で,自然利用のアンダーユースによる獣害問題,高度な科学技術による人工化した食の問題など,現在の人と自然の距離は,かつてに比べて疎遠になっていたり,いびつであったりするのではないだろうか。そこで問われるべきは,「人と自然のインタラクション」である。そこで本稿は,このテーマに即してこれまでの環境社会学を概観した後,近年の文化人類学における人と動物のインタラクション研究や郡上八幡でのフィールドデータをたぐり寄せながら,今後の環境社会学が探求すべき人と自然のインタラクションとはどのようなものか,その一端を示してみた。

    より直接的かつ対面的なインタラクションに注目していえるのは,(1) 自然は,積極的に“人に働きかける”というインタラクションの一方の重要な項=行為者である,(2)人と自然のあいだになんらかの競合やトラブルが生じたとき,人間は,インタラクションの性格上,相手の出方を見越して手を打たなければならない,という点である。そのうえで,これらの延長線上には,人工的環境に馴らされたわれわれが漠然といだく自然観を鍛え上げるだけでなく,自然環境の豊かさを取り戻す際には,「自然の視点」を人間の内側に取り込んだうえで,あくまでも人間の暮らしを考える,という人間と自然が入れ子になった政策論がみえてきた。

  • 人間生活文化研究
    2013年 2013 巻 23 号 101-146
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/06/28
    ジャーナル フリー
  • SNSを介した「出会い」の場を事例に
    ケイン 樹里安
    年報カルチュラル・スタディーズ
    2017年 5 巻 163-
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/10/09
    ジャーナル フリー
    近年、着実に多文化社会へと移行しつつある日本社会において、「ハーフ」と呼ばれる 人々への社会的関心が増大している。呼応するように、特定のルーツおよびルートをもつ 「ハーフ」が直面する諸問題や支配的なメディア表象の変遷に着目した研究が登場しつつあ る。だが、いずれも端緒についたばかりであり、より経験的な水準で、「ハーフ」が直面す る問題状況やメディア表象と関係を切り結ぶ日常的な実践に照準した研究が求められてい る。そこで、本稿では、すぐれて現代的な現象であるSNS を介した「ハーフ」たちの「出 会い」の場に着目し、多様なルーツ/ルートをもつ「ハーフ」たちが織り上げる相互行為 秩序の様態に迫ることで、上述の課題に部分的に応えることを目的とする。具体的には、 SNS を介した「出会い」の場において、しばしば見受けられる「生きづらさ」を「笑い飛ばす」 実践とその実践をめぐって生起する成員の序列化と排除という出来事を中心的に取り上げ、 M. セルトーの「技芸をなすことArt de Faire」概念を手がかりとして考察を行う。一見する と、相互行為秩序の規範をめぐる普遍的な出来事であり、いかにも現代的な若者文化らし い特徴を備えた振る舞いだとして素朴に解釈され、見過ごされかねないほどきわめて「平凡」 な振る舞いが、実際にはマイノリティの社会的身体に密接に関連した緊張をはらんだ技芸 にほかならないことを示す。現代日本社会において生起する多文化状況における、コンヴィ ヴィアリティのありようを批判的に探索するためには、マイノリティの技芸とそれがもた らす序列化と排除の機制に照準した経験的研究の蓄積が必要であることを、本稿を通して 示唆したい。
  • 飯田 豊
    電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン
    2020年 13 巻 4 号 276-281
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/03/01
    ジャーナル フリー
  • 渡部 宏幸, 橋本 衛
    神経心理学
    2020年 36 巻 4 号 197-207
    発行日: 2020/12/25
    公開日: 2021/01/09
    ジャーナル フリー

    抽象的態度とは,脳損傷患者における失語症をはじめとする様々な症候を理解するために,Kurt Goldsteinによって提唱された概念である.現在では意味記憶に関する先駆的概念として認識されている.本論文では,Goldsteinの抽象的態度に関する知見を外観する.次に筆者がこれまで経験した症例を提示し,抽象的態度の障害を鍵概念として,症候の理解を試みる.

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