詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "上皮性腫瘍"
6,715件中 1-20の結果を表示しています
  • 安齋 眞一, 高井 利浩
    Skin Cancer
    2017年 32 巻 2 号 180-183
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/10/31
    ジャーナル 認証あり
  • 富山 憲幸
    肺癌
    2007年 47 巻 2 号 181-185
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/05/21
    ジャーナル オープンアクセス
    1999年にWorld Health Organization(WHO)が胸腺
    上皮性腫瘍
    の病理組織分類(WHO分類)を発表した.このWHO分類が臨床病期分類である正岡分類とともに独立した有意の予後因子であることが報告され,注目されている.現在,多くの病院でこの病理組織分類が用いられている.胸腺
    上皮性腫瘍
    のWHO分類とCT画像との関連では,1)Type A腫瘍は円形で辺縁平滑なものが多く,均一に造影されることが多い,2)Type ABからB1,B2,B3腫瘍となるにしたがって腫瘍が扁平で辺縁が不整になり,石灰化が高頻度となる傾向がある,などが報告されている.術前に病変の悪性度をある程度推測できることから,治療方針を決定する際に,これらの画像の特徴を知っておくことが重要である.
  • 座長:山岨 達也
    口腔・咽頭科
    2015年 28 巻 3 号 339-340
    発行日: 2015/08/10
    公開日: 2015/10/31
    ジャーナル フリー
  • 座長:増山 敬祐, 清水 猛史
    口腔・咽頭科
    2015年 28 巻 3 号 336-338
    発行日: 2015/08/10
    公開日: 2015/10/31
    ジャーナル フリー
  • 信田 重光
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1986年 28 巻 10 号 2403-2410
    発行日: 1986/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 岡本 平次, 佐々木 哲二, 佐竹 儀治, 坪水 義夫, 藤田 力也
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1989年 31 巻 4 号 866-871_1
    発行日: 1989/04/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     最近6年間で内視鏡的に切除された4,211個の大腸ポリープの中で非
    上皮性腫瘍
    は120個で2.8%を占めた.その内訳はlymphoid nodule35個,カルチノイド腫瘍25個,リンパ管腫20個,平滑筋腫19個,脂肪腫18個,血管腫2個,リンパ腫1個であった.大きさ別にみると,5mm以下にlymphoid noduleが,6mm以上にリンパ管腫,脂肪腫が数多く認められ,平滑筋腫はほぼ半数であった.カルチノイド腫瘍は全例直腸にみられ,血管腫の2個も直腸であった.lymphoid nodule35個も多くは直腸に存在したが(26個,74.3%),右側結腸にも6個存在した.平滑筋腫,脂肪腫やリンパ管腫は大腸各部位に認められた.120個中95個,79.2%と大部分が無茎性であり,次いで亜有茎性の21個,17.5%であった.有茎性を呈したのはわずか3個,2.5%で,扁平隆起は1個,0.8%にすぎなかった.内視鏡的切除に関しては,広く深い焼灼後潰瘍を来しやすい.そのためburnning effectを最大限に利用した「80%切除法」を紹介した.非
    上皮性腫瘍
    といえども通常の大腸ポリープと同様に内視鏡的切除は可能であり,確定診断と治療を同時に解決してしまう非開腹的手術手技である.従って非
    上皮性腫瘍
    に対しても積極的に内視鏡的切除が試みられるべきであろう.
  • 星野 潮, 堀江 聡, 芦田 久美代, 大東 恭子, 河野 通盛, 吉村 禎二, 山田 稔, 錦織 優
    松江市立病院医学雑誌
    1998年 2 巻 1 号 57-60
    発行日: 1998年
    公開日: 2020/02/11
    ジャーナル オープンアクセス
    患者は 63 歳、男性。心窩部痛で受診し、胃内視鏡検査・胃透視検査、他各種画像診断で胃壁外に 9 x8x5cm大に発育した非
    上皮性腫瘍
    の所見を呈したが、組織診断では低分化腺癌であった。進行胃癌でありながら粘膜下腫瘍様の形態をとり、さらに胃壁外に大きく発育したことから、その浸潤様式が興味深い症例と考えられた。また画像診断で
    上皮性腫瘍と非上皮性腫瘍
    を鑑別するためには、腫瘍表面の潰瘍部分の形状の観察が重要であると思われた。
  • 三浦 正明, 樋渡 信夫, 小林 和人, 桑島 一郎, 今野 保敏, 江川 春延, 安海 清, 中嶋 和幸, 山崎 日出雄, 鈴木 邦彦, 佐藤 弘房, 山下 和良, 熊谷 裕司, 佐々木 高志, 後藤 由夫
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1987年 29 巻 11 号 2466-2470_1
    発行日: 1987/11/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    最近10年間に当科で経験した大腸非
    上皮性腫瘍
    について,その内視鏡診断上の特徴,問題点を検討した.昭和51年から60年までの当科における大腸内視鏡検査件数は8,236例であり,そのうち組織学的に確定診断のついた大腸非
    上皮性腫瘍
    は16例(全検査件数の0.19%,癌に対して4.31%)であった.非
    上皮性腫瘍
    中,脂肪腫は8例(50.0%)であり,ほとんどの症例は内視鏡的に診断がついていたが,うち2例は巨大な脂肪腫であり,癌との内視鏡的鑑別が困難であった.リンパ管腫は3例(18.8%)であり,全例内視鏡的診断が可能であった.平滑筋腫は3例(18.8%)で,うち1例は,同一病変内で腺腫と合併しているものであったが,内視鏡的には全例ポリープの診断にとどまっていた.悪性リンパ腫は2例(12.5%)であり,内視鏡的には,1例がボールマン2型癌,もう1例はアメーバ赤痢疑いとの診断であったが,生検で確診が得られた.
  • 野田 淳, 山本 頼正, 宮尾 直樹, 城野 文武, 髙野 祐一, 五味 邦代, 黒木 優一郎, 日引 太郎, 山上 達也, 長濵 正亞
    Progress of Digestive Endoscopy
    2021年 98 巻 1 号 78-80
    発行日: 2021/06/25
    公開日: 2021/07/10
    ジャーナル フリー

    Case 1 : As part of a regular examination, a 38-year-old woman underwent an endoscopy. An upper gastrointestinal endoscopy revealed a 5-mm, whitish elevated lesion in the upper gastric body. Endoscopic findings revealed a suspected fundic gland gastric adenocarcinoma, and an endoscopic mucosal resection, with a cap-fitted panendoscope (EMR-C) was performed. Pathological examination confirmed gastric adenocarcinoma of the fundic gland.

    Case 2 : For a regular follow-up, an 81-year-old man underwent an endoscopy. Upper gastrointestinal endoscopy showed a 5-mm, reddish elevated lesion in the middle of the gastric body.

    A fundic gland gastric adenocarcinoma was suspected and an endoscopic submucosal dissection (ESD) was performed. Pathological examination indicated gastric adenocarcinoma of fundic gland mucosa. In cases of fundic mucosal gastric cancer, malignancy potential is high ; therefore, the need for additional treatment should be determined by careful consideration of the pathological findings.

  • 丹羽 康正, 瀬川 昂生, 有沢 富康, 加藤 忠, 長坂 鉱次, 中村 多門次, 善田 英美, 清田 実, 塚本 純久, 後藤 秀実, 長谷 智, 芳金 弘昭, 下平 雅哉, 浜島 英司, 内藤 靖夫
    消化器集団検診
    1993年 31 巻 6 号 30-36
    発行日: 1993/11/15
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
  • 山口 全一
    日本皮膚科学会雑誌
    1976年 86 巻 4 号 249-
    発行日: 1976年
    公開日: 2014/08/25
    ジャーナル 認証あり
    マウス皮膚の種々の部位(背部,耳翼,尾部,足の底部,陰部等)に 0.3% 20-Methylcholanthrene アセトン溶液, 1% 2-Aminoanthracene アセトン溶液, 0.25% 4-NitroquinoIineN-oxide アセトン溶液をそれぞれ 0.15ml 週2回,計30回塗布し,その腫瘍発生過程を肉眼的観察し,同時に皮膚生倹し,組織学的,電顕的に検討した.又足の底部では,上記化学物質の 1.5%, 5%, 1.25% アセトン溶液でも実験を行った.なお対照としてアセトン液のみの塗布したものを用いた.その結果得られた腫瘍は多くは
    上皮性腫瘍
    であったが,非
    上皮性腫瘍
    の発生も見られた.これら腫瘍を病理組織学的に分類したが,
    上皮性腫瘍
    では各化学物質により生じた腫瘍とも多くの型において毛嚢との関連性が示唆された.さらに個々の化学物質により発生する腫瘍の組織学的形態の相違並びに塗布部位による特異な所見を観察し得た.
  • 村山 小七郎

    1920年 14 巻 1 号 17-44_3
    発行日: 1920年
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
  • 平川 和志, 大室 博, 藤枝 順一郎, 山城 勝重
    日本泌尿器科学会雑誌
    1995年 86 巻 10 号 1583-1586
    発行日: 1995/10/20
    公開日: 2010/07/23
    ジャーナル フリー
    膀胱に発生し, 悪性線維組織球腫 (MFH) との鑑別診断に苦労した肉腫様癌 (sarcomatoid carcinoma) の1例を経験した.
    症例は62歳, 男性. 肉眼的血尿を主訴に近医泌尿器科を受診した. 内視鏡にて膀胱後壁から頂部にかけ広基性非乳頭状腫瘍を認め, TUR-Btを施行された. 病理組織所見にてMFHが疑われ, その後の治療を目的に当科を紹介された. CT, 骨シンチ等の検査にて他臓器転移やリンパ節転移は認められなかった. 1991年4月25日, 浸潤性膀胱腫瘍の診断にて膀胱全摘除, 骨盤リンパ節郭清, 回腸導管造設術を施行した. 病理組織検査では明らかな
    上皮性腫瘍
    を示す部位は認められず, 腫瘍細胞は紡錘形細胞で構成され, 部分的に花むしろ状構造 (storiform pattern) を示していた. このためH-E染色ではMFHとの鑑別診断がつかなかったが, 免疫染色にて
    上皮性腫瘍
    細胞であることを示す cytokeratin が陽性であり, 膀胱原発肉腫様癌と診断した. 本症例のごとく, 明らかな
    上皮性腫瘍
    細胞の成分を全く含まない肉腫様癌は極めて稀であり, MFH等の非
    上皮性腫瘍
    との鑑別診断には十分に慎重でなければならない.
  • 福本 紘一, 後藤 まどか, 市川 靖久, 川角 佑太, 内山 美佳, 森 正一
    肺癌
    2021年 61 巻 4 号 297-302
    発行日: 2021/08/20
    公開日: 2021/08/31
    ジャーナル オープンアクセス

    目的.胸腺

    上皮性腫瘍
    における腫瘍倍加速度(tumor doubling time:TDT)と組織型との関連を検討すること.方法.当院における胸腺
    上皮性腫瘍
    初回治療例67例のうち,術前治療施行・術前にCTを2回撮像していない・2回のCTの間隔が20日未満の症例を除外した38例を対象とし,TDTと組織型との関係を検討した.結果.年齢中央値は65歳,男性16例・女性22例で,胸腺腫29例・胸腺癌9例であった.観察期間中央値は113日であった.腫瘍径は29例で増大(胸腺腫20例・胸腺癌9例),8例で不変(胸腺腫8例),1例で縮小(胸腺腫1例)していた.腫瘍径が増大した29例を対象とすると,TDTの中央値(範囲)は胸腺腫が468日(138~4519日),胸腺癌は164日(44~2130日)で,胸腺癌のTDTは胸腺腫より有意に短かった(p=0.0072).TDTにて胸腺腫・胸腺癌の鑑別を試みると,ROC曲線のarea under the curveは0.817であった.結論.術前に腫瘍径が増大する胸腺
    上皮性腫瘍
    においては,胸腺癌と胸腺腫の鑑別にTDTが有用である可能性がある.

  • 北川 隆, 佐藤 信司, 柴田 好, 林 英樹, 原田 一道, 水島 和雄, 並木 正義
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1982年 24 巻 11 号 1721-1726_1
    発行日: 1982/11/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     胃から食道へまたがる特異な形態を示した胃平滑筋腫の一例を経験したので報告した.症例は36歳の男性で,咽頭部不快感を主訴として近医を受診し,食道・胃のX線検査で食道下部の異常を指摘され,当科において精査を行った.その結果,X線検査および内視鏡検査で,食道下部にBridging foldを伴った表面平滑なポリープ様の突出した隆起性病変を,また,食道・胃接合部直下にBridging foldを伴い,全体に凹凸を呈する大きな隆起性病変を認めた.食道下部の腫瘤は索状となって胃内に入り込んでいた.食道から胃にまたがる巨大な粘膜下腫瘍と診断し,大きさ,形より肉腫を強く疑い手術を施行した.切除標本では食道下部から,食道・胃接合部下方に続く表面凹凸を示す巨大な腫瘤を認め,漿膜側にも一部腫瘤が突出していた.組織学的に平滑筋腫と診断した.なおこの腫瘍は噴門部で最も固有筋層が消失し,漿膜下組織に腫瘍組織の拡がりをみることから,噴門部原発と考えた.
  • 山極 勝三郎, 大野 精七

    1918年 12 巻 1 号 33-48_2
    発行日: 1918年
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
  • 福本 紘一, 森 正一, 吉岡 洋, 岡阪 敏樹, 谷口 哲郎, 重光 希公生, 成田 久仁夫, 福井 高幸, 中村 彰太, 芳川 豊史
    肺癌
    2023年 63 巻 4 号 280-284
    発行日: 2023/08/20
    公開日: 2023/08/30
    ジャーナル オープンアクセス

    目的.本邦の胸腺腫瘍診療ガイドラインによれば,「臨床病期I-II期胸腺

    上皮性腫瘍
    切除手術においては,腫瘍の完全切除および胸腺摘出術を行うよう推奨する」とされているが,胸腺を全摘しない胸腺部分切除もある程度施行されているのが実情と推察される.また,術式以外の周術期診療に関してもガイドラインがどの程度参考にされているのかは不明である.方法.名古屋大学呼吸器外科教室およびその関連施設に在籍する呼吸器外科専門医を対象に,胸腺
    上皮性腫瘍
    の周術期診療(術式・術後補助療法・術後経過観察期間・術前画像評価等)に関するアンケート調査を行った.結果.30名の呼吸器外科専門医から回答を得た.重症筋無力症非合併の早期胸腺腫に対する術式は,胸腺摘出術が67%(20/30),胸腺部分切除が33%(10/30)との回答であった.術後補助療法や観察期間についてはおおむねガイドラインの推奨通りの回答であった.結論.おおむねガイドラインに沿った診療が施行されているという結果であったが,早期胸腺腫に対する術式はガイドラインで推奨されていない胸腺部分切除が1/3程度選択されていた.

  • 養殖ニジマスの腎芽腫(ウイルムス腫瘍)
    水橋 福太郎, 宮崎 照雄, 舟橋 紀男, 窪田 三朗
    魚病研究
    1979年 13 巻 4 号 173-178
    発行日: 1979/03/31
    公開日: 2009/10/26
    ジャーナル フリー
     1) 養殖ニジマスに発生した腎腫瘍について病理組織学的に検討した結果,本腫瘍は腎芽腫(ウイルムス腫瘍)であることがわかった。2) 本腫瘍は個体により構成細胞に相違があり,タイプが異なっていた。症例Iでは束状をなして錯綜する平滑筋細胞が構成主体となり,その間に
    上皮性腫瘍
    細胞群および未分化間葉系細胞群が散在していた。一方症例IIでは未分化間葉系細胞が構成主体であった。3) 今回研究した材料では転移はみられなかった。4) ニジマスの腎実質の分化についても観察した。
  • 村尾 高久, 松本 啓志, 塩谷 昭子, 角 直樹, 鎌田 智有, 藤田 穣, 眞部 紀明, 末廣 満彦, 春間 賢
    日本消化器がん検診学会雑誌
    2020年 58 巻 6 号 1037-1042
    発行日: 2020/11/13
    公開日: 2020/11/13
    ジャーナル フリー

    胃内視鏡検診にて発見された十二指腸腫瘍性病変の5例を報告する。4例は表在型非乳頭部十二指腸

    上皮性腫瘍
    (superficial non-ampullary duodenal epithelial tumor;以下SNADET)で1例は十二指腸原発濾胞性リンパ腫であった。すべての病変は十二指腸下行部に認めた。3例のSNADETは内視鏡的粘膜切除術が施行され,1例のSNADETは外科的切除術が行われた。十二指腸原発濾胞性リンパ腫に対しては化学療法が行われた。5例とも治療後は再発なく経過している。今回我々が経験した5例とも十二指腸下行部に病変を認め,胃内視鏡検診でも十二指腸下行部まで観察することが望ましいと思われた。

  • 阿部 政直
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1985年 27 巻 Supplement 号 2608-2610
    発行日: 1985/12/15
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
feedback
Top