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クエリ検索: "中村彩子"
22件中 1-20の結果を表示しています
  • -鉄道駅舎の複合化に関する研究(2)-
    横田 隆司, 飯田 匡, 伊丹 康二
    日本建築学会技術報告集
    2011年 17 巻 35 号 277-282
    発行日: 2011/02/20
    公開日: 2011/02/18
    ジャーナル フリー
    This study aims to clarify human behavior in front of lounge in a concourse of the monorail stations and shops of the railway stations in Kansai area. The data collected from the investigation conducted in 2008 are analyzed from the point of view of human characteristics with space syntax theory. Characteristics of human behavior in front of lounges in a concourse at the monorail stations and shops in the normal railway stations are analyzed. Left-hand and right-hand circular direction on the way to ticket wicket were also found. Finally, technical proposal on planning facilities located in concourse are discussed.
  • 岩崎 裕子, 大越 ひろ
    日本調理科学会誌
    2014年 47 巻 6 号 296-304
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/01/09
    ジャーナル フリー
    本研究では,ゲルの特性が異なるゾル-ゲル混合系試料を調製し,ゲルの力学的特性の相違が,混合系試料の力学的特性及び官能評価特性に与える影響を検討した。
    ゾル-ゲル混合系試料の調製は,ゲル部分に,分子量の異なる4種の寒天(ウルトラ,大和,UP,ゼラチン寒天)を用い,微細ゲルに成型した。ゾル試料は,トロミ調整食品を緑茶飲料に添加し,粘度を3段階の程度(薄い,中間,濃いとろみ)としたものとし,重量比1対1で混合した。
    混合系試料のテクスチャー特性の結果,硬さ,付着性,凝集性いずれも,混合したゲルの特性の影響を顕著に受けた。付着性および凝集性については,ゾルの粘度が高くなる程高値を示し,ゾル粘度の影響もみられた。官能評価の結果,混合系試料の特性は,ゲルの官能評価特性とは異なったことから,試料を口に入れ飲み込むまでの咀嚼過程におけるゾルとゲルおよび唾液と混合した際の特性により評価されることが示唆された。
  • 江頭 文江
    耳鼻と臨床
    2008年 54 巻 6Supplement2 号 S96-S102
    発行日: 2008/11/20
    公開日: 2013/05/10
    ジャーナル フリー
  • ~歩みとこれから~
    金子 操
    理学療法とちぎ
    2021年 10 巻 1 号 1-9
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
  • 今野 佑介, 義平 邦周, 船見 孝博
    静脈経腸栄養
    2010年 25 巻 5 号 1079-1088
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/10/25
    ジャーナル フリー
    経腸栄養に適した半固形化剤を明らかにすることを目的とし、濃厚流動食の力学特性におよぼす食品多糖類の効果を検討した。濃厚流動食としてカロリー量が等しく、国内に流通する代表的な市販品3種を用いた。検討した食品多糖類のうち、ハイブリッドカラギナン、キサンタンガムおよびハイブリッドカラギナン/キサンタンガムの混合製剤を用いて半固形化した濃厚流動食はいずれも弱いゲル型のレオロジー挙動を示した。また、他の食品多糖類を用いて半固形化した濃厚流動食に比べ、シリンジ押し込み時の荷重が小さく、チューブ内壁への残渣の付着も少なかった。さらに、チューブ通過後の食塊の保形性が高かった。ハイブリッドカラギナン/キサンタンガムの混合製剤は粘度の立ち上がりが最も早く、短時間(< 10分)で平衡に達した。以上より、濃厚流動食の半固形化剤としてハイブリッドカラギナン/キサンタンガム混合製剤が有用であることが示された。
  • -鉄道駅舎の複合化に関する研究(1)-
    横田 隆司, 飯田 匡, 伊丹 康二
    日本建築学会技術報告集
    2010年 16 巻 34 号 1081-1086
    発行日: 2010/10/20
    公開日: 2010/10/20
    ジャーナル フリー
    This study aims to clarify the location of shops in concourse and platform of railway stations in Kansai area. The data collected from the investigation conducted in 2008 are compared with those in 1999. It is found out that even though the situation in Kansai area has changes dynamically, it is smaller than that in Tokyo area. We interviewed some railway companies about location of shops in station to find out that the actual locations of shops are depended on their dispositions for business in stations. Finally, characteristic variation in human behavior in front of shops newly located in stations is discussed by three types of shops.
  • 山本 昌和, 吉村 英祐
    日本建築学会計画系論文集
    2014年 79 巻 701 号 1515-1521
    発行日: 2014/07/30
    公開日: 2014/09/30
    ジャーナル フリー
    In order to obtain useful data for computer simulations of crowd flow in stations, we conducted surveys of upward crowds on stairs in real stations. We obtain detailed time series data of numbers, crowd flow coefficients, and walking speeds of people on stairs and confirm following 4 points quantitatively. 1. Crowd flow on stairs change from “unstable state” to “stable state” and “decreasing state”. 2. On narrow stairs, “unstable state” quickly disappears, and moves to “stable state”. 3. Crowd flow coefficients reach its peak and keep a stable value. 4. Walking speeds are almost constant during “stable state”.
  • 有賀 敦紀
    マーケティングジャーナル
    2023年 42 巻 3 号 17-26
    発行日: 2023/01/10
    公開日: 2023/01/10
    ジャーナル オープンアクセス HTML

    製品パッケージは,製品情報や概念などを消費者に効率的に伝達するマーケティング手段として有用である。先行研究では,パッケージ内の製品画像(視覚オブジェクト)が空間的に下に配置されたとき,上に配置されたときよりも,その製品は視覚的に重いと評価された。本研究では,パッケージデザインに基づく重さ知覚に対して,視覚と触覚の双方からアプローチすることを目的とした。研究1では,先行研究の結果を概ね再現することに成功した。研究2では,実験参加者が製品を持ち上げて重さを評価しても,研究1と同様の結果が得られることがわかった。研究3では,参加者が事前に視覚的重さを評価してから製品を持ち上げると,視覚オブジェクトがパッケージ内の下に配置された製品は,上に配置された製品よりも軽いと知覚される傾向が見られた。以上の知見は,製品パッケージの心理的効果は消費者の情報処理方略に依存することを示唆している。

  • 高橋 智子
    日本調理科学会誌
    2017年 50 巻 2 号 39-46
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/04/28
    ジャーナル フリー
  • (Texture Profile Analysis の有用性について)
    船見 孝博, 飛田 昌男, 星 正弘, 外山 義雄, 佐藤 信之, 金野 正吉, 疋田 久史, 伊藤 章一, 義平 邦周, 藤崎 享
    日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌
    2009年 13 巻 1 号 10-19
    発行日: 2009/04/30
    公開日: 2020/06/27
    ジャーナル フリー

    とろみ調整食品の力学測定法として,texture profile analysis (TPA)の有用性を検討した.市販のとろみ調整食品を,実際の使用に準じてイオン交換水中に分散,溶解し,力学特性を測定した.とろみ調整食品の力学特性はTPA による「かたさ」「付着性」「凝集性」のほか,B 型回転粘度計によるずり粘度,リング法による保形性,動的粘弾性の歪みおよび周波数依存性を測定し,特性値間の相関を検討した.また,同一試料を用いて測定機関間のクロスチェックを行った.

    キサンタンガムを主成分とするとろみ調整食品は,貯蔵弾性率の周波数依存性が小さく,さらに力学的損失正接が測定した周波数範囲で0.1~1 であり,レオロジー的に弱いゲルの性状を示した.また,TPAから得られる「かたさ」および「凝集性」は架台速度による変化が小さかった.架台速度を10 mm/s とし,実用の添加量範囲(<5%)でTPA 測定を行った場合,「かたさ」が添加量に従って170~1,200 N/m2 の範囲で増加したのに対し,「凝集性」は「かたさ」によらず0.7~0.9 の範囲にあった.「かたさ」は粘度と正の相関が,リング法とは負の相関があった.同一の試料を用いた場合,「かたさ」および「凝集性」は測定機関によらずほぼ同一の測定値が得られたが,粘度では若干の解離があった.

    以上の結果から,とろみ調整食品の力学測定法としてTPA が有用であり,「かたさ」-「凝集性」の二次元プロットがとろみ調整食品の有効な力学指標になることが示唆された.TPA は汎用機器で測定できること,粘度やリング法などの従来法との相関が高いこと,測定の再現性が高いことなどの特徴があり,とろみ調整食品の品質管理や食感構築に使用できる.

  • 佐藤 久美, 小川 友理江, 長尾 慶子
    日本調理科学会誌
    2011年 44 巻 3 号 200-205
    発行日: 2011年
    公開日: 2014/06/20
    ジャーナル フリー
    豆腐の凝固剤である‘にがり’を用いてプディングを調製し,その製品の色差測定により外観の評価,テクスチャー測定および動的粘弾性の測定により物性の評価,抗酸化性の評価,官能評価による嗜好性を評価し,総合的にプディングの品質を検討した。
    その結果,無添加に比べて,‘にがり’添加により黄度が弱く,明度が高い製品となった。テクスチャー測定では付着性が低く,軟らかいプディングとなった。抗酸化性においても‘にがり’添加で増強されることがわかった。動的粘弾性測定では‘にがり’添加濃度0.5 wt%の製品が高周波領域では他の試料に比べ貯蔵弾性率ならびに損失弾性率が周波数に大きく依存し,ゲル構造が柔らかくしなやかなプディングであると考えられた。嗜好意欲尺度法による官能検査では0.5 wt%添加が最も嗜好意欲が大であり,プディングへの‘にがり’添加の有用性が認められた。
  • 高橋 智子, 大越 ひろ
    日本調理科学会誌
    2009年 42 巻 2 号 102-109
    発行日: 2009年
    公開日: 2015/03/20
    ジャーナル フリー
     本研究では,分子量を変えた寒天由来のゲル化剤とゼラチンにより調製したヨーグルトゲルを試料として,その力学的特性が健常人の食べやすさの評価および嚥下時筋活動にどのように影響するかについて検討した。食塊が口腔から咽頭へ移動しやすいと評価されたヨーグルトゲルの筋活動時間は有意に短く,筋活動量は有意に小さいことが示された。食塊を口中から咽頭へ送り込む際,試料は大きく変形していると考えられる。ヨーグルトゲル試料を大きく変形させることで得られる力学的特性が嚥下時筋活動量に,影響を与えていることが本研究の結果より示された。
  • 江頭 文江, 栢下 淳
    日本栄養士会雑誌
    2009年 52 巻 10 号 913-922
    発行日: 2009年
    公開日: 2011/12/28
    ジャーナル フリー
    神奈川県厚木市近隣において訪問栄養指導を行った222 名の在宅療養者を対象に、依頼者、主病名、依頼内容、食事形態などについて調査した。依頼者は介護支援専門員が94 名(42 . 3%)、主病名は脳血管疾患99 名(44 . 6%)、依頼内容は摂食・嚥下障害の栄養ケア関連158 名(71 . 2%)が最も多かった。さらに、依頼内容が最も多い摂食・嚥下障害の栄養ケアと回答した158 名の在宅療養者を対象に、訪問栄養指導介入後の転帰などについて調査した。介入後の転帰は、改善が50 名(31 . 6%)、維持が66 名(41 . 8%)、悪化が23 名(14 . 6%)、不明が19 名(12 . 0%)であった。在宅療養者にとってその状態を悪化させずに維持するということはとても重要であり、訪問栄養指導では環境に配慮しながら、維持を目標に介入することにも意義があると思われた。さらに摂食・嚥下障害者は、口腔内の衛生状態が悪い等のリスクを持つことがわかった。そのため、栄養や食事に関する指導だけではなく、口腔ケアや姿勢の調整に対する知識や技術も必要とされた。
  • 東京都三鷹市の子育てひろばを事例として
    宮尾 政行, 山本 佳世子
    都市計画報告集
    2009年 8 巻 2 号 46-53
    発行日: 2009/09/10
    公開日: 2022/08/01
    研究報告書・技術報告書 フリー

    本研究は三鷹市の子育てひろばを対象とし,アンケート調査を実施して,運営上の課題を抽出し,具体的な改善策を提案することを目的とした.本研究の結論は,以下の3点に要約できる.(1)ハード面とソフト面における運営上の課題,資金に関する課題があることが明らかになった.(2)ハード面での改善策として,周辺地域の公共施設等と連携して空きスペースを有効活用することを基盤とした相互補完ネットワークを構築することを提案した.(3)ソフト面での改善策として,組織間でそれぞれの持つ専門的知識や支援に関する情報を子育て支援資源として共有し合うこと,多様な市民団体やサークルなどとの間で適宜協力を得ることが可能な相互補完ネットワークを構築することを提案した.

  • 田原 伊織, 宮崎 彰吾
    全日本鍼灸学会雑誌
    2021年 71 巻 1 号 4-12
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/10/28
    ジャーナル フリー
    【目的】シワは4割以上の中高年者が美容上の悩みとして抱えている。その予防・改善には、シワの溝が真皮に至る前に保湿成分を継続的に表皮内に送達し、水分の蒸散を防ぐ必要があるが、皮膚表面の角質層はバリア機能が高く、物質の透過性が極めて低い。本研究では、経皮的DDS技術の一つであるマイクロニードルから着想を得て、「小ジワ」 に対して散鍼術を行い、その直後に保湿成分を含む美容液を塗布した際の有効性、安全性について質の高いエビデンスを得ることを目的とした。 【研究デザイン】アウトカム評価者に対して割付結果を盲検化したランダム化比較試験。 【セッティング】単一施設試験。 【参加者】抗シワ製品評価ガイドラインのシワグレード(0:無い~7:著しく深い)において小ジワ(1~3)に該当し、適格基準を満たした25例。 【介入】介入群には、毎日1回、2週間、洗顔・消毒後に片側の目尻に鍼長0.3mmの円皮鍼を用いて、5回/秒程度の頻度で1分間タッピングした直後に指定の美容液を塗布するよう指示した。対照群には、鍼を抜去した円皮鍼を用いて介入群と同様のスキンケアを行うよう指示した。 【主要なアウトカム評価】主要なアウトカム評価項目はシワグレードとし、シワの評価に熟達した者が1/4値で評価した。なお、効能表現として、1未満の減少を軽減、1以上の減少を改善とした。 【主な結果】対照群では12例中3例(25%)が軽減したのに対して、介入群では13例中4例が改善、5例が軽減し、計9例(69%)で効能が認められ、リスク比は2.8(95%信頼区間:1.0~7.9、P =0.03) であった。 【結論】小ジワに対して円皮鍼で散鍼術を行い、直後に美容液を塗布するスキンケアを14日間行うと、わずかな痛みを伴うが約7割の対象者に効能が認められ、その割合は美容液を塗布するだけより約3倍であった。
  • 組織培養研究
    2014年 33 巻 1 号 63-70
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/07/26
    ジャーナル フリー
  • 高橋 智子, 園田 明日佳, 古宇田 恵美子, 中村 彩子, 大越 ひろ
    栄養学雑誌
    2008年 66 巻 5 号 231-240
    発行日: 2008/10/01
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
    The physical properties of gel samples of varied hardness were examined and the intake quantity per mouthful investigated in healthy subjects for its effect on the swallowing characteristics, mastication method, and swallowing frequency. The samples were prepared from gelatin and an agar-derived gelling agent of varied molecular weight. The subjects, regardless of the quantity per mouthful of the sample, recognized the difference in such oral senses as stickiness and ease of swallowing. Gel samples, taken in small portions, that were soft, highly adhesive, and with a high tan δ value (viscosity element divided by elasticity element) were squashed between the tongue and palate by most of the subjects before swallowing, rather than masticated with the teeth. It was also found that the greater the adhesiveness, elasticity element G′ in the linear region, torque and viscosity element G″ in the non-linear region, the higher was the frequency of swallowing until the gel sample had been completely swallowed. The overall results demonstrate that humans alter the mastication method and frequency of swallowing until the food has been completely swallowed according to the physical properties of the food.
  • ― 制御焦点と情報過剰感による影響 ―
    石井 裕明
    マーケティングジャーナル
    2018年 38 巻 2 号 21-38
    発行日: 2018/09/30
    公開日: 2018/12/14
    ジャーナル フリー HTML

    店頭におけるパッケージのコミュニケーション効果には古くから期待が寄せられてきた。しかしながら,先行研究を概観すると,パッケージに掲載すべき情報量に関する議論はそれほど進められていないことが分かる。そこで本研究では,情報量の異なるパッケージへの消費者反応を検討した。その際,制御焦点による調整効果に注目し,消費者の個人特性や製品特徴によって生じる違いについても議論した。アイ・トラッキングによって視線を測定した実験1では,予防焦点の消費者においてパッケージに対する注視回数が多いことを確認した。実験2と実験3では,情報量の増加によって生起する情報過剰感が促進焦点の消費者において製品理解や製品評価に負の影響を及ぼすことを指摘した。実験4では,促進焦点に基づく訴求内容の広告にパッケージが掲載された場合,情報過剰感の高いパッケージへの評価が高認知欲求の消費者において低下することを示した。

  • 一般演題抄録
    心電図
    2002年 22 巻 5 号 403-514
    発行日: 2002/08/20
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 日本静脈経腸栄養学会雑誌
    2017年 32 巻 supplement 号 495-594
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/02/27
    ジャーナル フリー
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