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クエリ検索: "二次救命処置"
516件中 1-20の結果を表示しています
  • 田原 良雄
    心臓
    2015年 47 巻 3 号 324
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/03/15
    ジャーナル フリー
  • 田中 博之
    医学教育
    2005年 36 巻 4 号 227-233
    発行日: 2005/08/25
    公開日: 2011/02/07
    ジャーナル フリー
    本学4年次を対象に自動体外式除細動器automated external defibrillator, AEDを用いた一次救命処置basic life support, BLSについての客観的臨床能力試験objective structured clinical examination, OSCEを施行した. 医学生は
    二次救命処置
    advanced cardiovascular life support, ACLSに精通すべきとの意見もあるが, 4年次終了時という時期を考えると尚早である. 一次救命処置BLSは医師になる以前に習得すべき基本手技であり, 臨床実習開始前に客観的臨床能力試験OSCEを行うべきであろう. しかし, その中にはGuidelines 2000にも盛り込まれているように, 一次救命処置BLSとしての自動体外式除細動器AEDの使用が含まれるべきである. 今回, 自動体外式除細動器AEDを用いた一次救命処置BLSについての客観的臨床能力試験OSCEを施行するにあたって, 設問・出題・評価方法などを案出したが, いくつかの問題点が指摘できた. 中でも, 評価基準の不徹底, 評価者毎のバラつきは客観性が高いとされる客観的臨床能力試験OSCEの信頼性に関わる問題である. これらを是正したのちには, このような試験が広くわが国で施行されるべきである.
  • 羽柴 克孝
    心臓
    2017年 49 巻 5 号 462
    発行日: 2017/05/15
    公開日: 2018/05/16
    ジャーナル フリー
  • 馬場 直人, 田中 博之
    日本臨床救急医学会雑誌
    2010年 13 巻 1 号 8-12
    発行日: 2010/02/28
    公開日: 2023/03/31
    ジャーナル フリー

    目的:救急隊員等が院外心停止(OHCA)症例に対して的確にShock-firstあるいはCPR-firstを実施したか否かを明らかにする。方法:2007年4月1日より同年9月30日までの間,当地区で発生したOHCA 104例を対象とした。心停止の目撃とバイスタンダーによるCPR(BSCPR)の的確な施行の有無を調べ,Shock-firstか否かを後ろ向き(retrospective)に判定した。そののち,個々の症例について実際に救急隊員等がShock-firstで活動したのか否かを調査した。結果:Shock-lrstを実施した症例は70/104例。このうち8例はShock-firstを実施すべきであった。残る34例にはCPR-firstを実施したが,34例全例がCPR-firstを実施すべきであった。したがって,正しく実施できていたのは計42/104例(40.4%)であった。結論:当地域では救急隊員等のShock-firstあるいはCPR-firstの遵守率が低かった。

  • 鈴木 昌
    蘇生
    2015年 34 巻 3 号 192b
    発行日: 2015/10/10
    公開日: 2015/12/26
    ジャーナル フリー
  • 当院におけるリスク管理の取り組み
    野原 隆博, 新村 核, 小木曽 沙織
    理学療法学Supplement
    2010年 2009 巻 P2-340
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/05/25
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに】
    当院は月間平均350台の救急車を受け入れている急性期病院である.病状に応じて入院日に医師より処方され,訓練が開始となる早期リハビリテーション医療を提供できる体制を整えている.急性期病態で訓練を実施する際,リスク管理が重要となりハイリスクの状況の中,より安全で,充実した訓練を実施する必要がある.と同時に,医師・看護師だけでなく,コメディカルスタッフも急変時に際して対応できる知識・技術を習熟する必要がある.なぜなら,現代のリスクマネジメントのあり方としては当然の事と考えるからである.
    今回,当院脳神経外科専門医の協賛のもと,理学療法士(以下PT)をはじめとするコメディカルスタッフ対象にBLS(一次救命処置)・ACLS(
    二次救命処置
    )勉強会の活動を行ったので考察を加え以下に報告する.

    【目的】
    急変時に際して対応できる知識・技術の向上を目的とした.

    【方法】
    当院PTをはじめとするコメディカルスタッフ対象に, AED(自動除細動器)を用いた心肺蘇生法であるBLS(一次救命処置),及び除細動器,薬剤を用いた心肺蘇生法であるACLS(
    二次救命処置
    )に関する基礎知識の講義及び実技を中心に勉強会を行った.

    【説明と同意】
    勉強会にあたり,当院脳神経外科専門医に同意を得て協賛のもと行った.

    【結果】
    勉強会にはリハビリテーション科スタッフ全員参加,また看護師・臨床工学技師・レントゲン技師など多職種の参加があった.勉強会実施後のアンケートでは,「急性期病院に従事する者として有意義な講義であった.」などの意見が多く,救命救急に対しての関心が高まった結果となった.

    【考察】
    今回,主にBLS(一次救命処置)に重点を置き勉強会を行ったが,医療従事者であるPTは,より高度な救命処置を提供できるようACLS(
    二次救命処置
    )まで理解しておく必要があると考える.臨床の場においては,急変時に対する救命処置を実施するのは医師・看護師が中心となるが,実際にPTがサポートできるよう知識・技術を習得しておくことは重要なことであり,そういった体制を整えていることで,リハビリテーション業務をより安全に行うことができると考える.
    今後の展望として,当院ではPTが中心となり急変時に対する勉強会の活動を継続して行うべく,日本救急医学会認定の講習会に随時参加して質を高めるよう努めている.

    【理学療法学研究としての意義】
    近年,PTが従事する環境は,病院・クリニック・施設に留まらず,在宅や予防教室,スポーツ大会など多岐にわたっている.そのため,医療従事者がPTのみという場面もありうる現状において,PTはリスク管理に努め,緊急時の対応方法を熟知しておく必要があり,BLS(一次救命処置)・ACLS(
    二次救命処置
    )の知識・技術を習得しておくことは重要であり,PTが積極的に活動しなければならない分野でもある.

  • 上嶋 権兵衛
    日本内科学会雑誌
    1991年 80 巻 12 号 1875-1880
    発行日: 1991/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    最近,我々の施設でもDOAが増加し,内因性疾患が多く虚血性心疾患は39%を占め,全国集計結果と同様であった.完全蘇生率も全国例の1.09%と差はなかった.救急現場心電図所見の検討では,心室細動を29%に認め,病院搬入時には減少していた.早期にCPRが行われた例では有意に心拍再開が多かった.以上の成績を踏まえ,心肺蘇生法の基本的な手技について解説し,救急救命士制度導入等のprehospital careの重要性を強調した.
  • 中川 聡
    医療
    2002年 56 巻 1 号 44-50
    発行日: 2002/01/20
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    2000年に発表された小児に対する心肺蘇生法の新しいガイドラインは, 原則としては1992年のものと大きな変更はない. 変更の主な点は以下のとおりである. 一次救命処置では, 蘇生用のマスクとバッグが使用可能な状況では, それらを積極的に使用することが薦められている. また, 心マッサージを行う前の循環の評価としては, 一般市民に対しては, 脈を触れずに他の兆候から判断するように教育するようになった.
    二次救命処置
    においては, 気管内挿管の際のチューブ位置の確認のためカプノメータの重要性が強調された. また, ラリンゲアル・マスク・エアウェイが気道確保の手段として選択肢の一つとなった.
    さらに, 我が国での小児の
    二次救命処置
    のレベルの向上のためには, Pediatric Advanced Life Supportのコースの導入は不可欠であり, これが今後の課題となる.
  • 杉山 和宏, 柏浦 正広, 阿部 裕之, 田邊 孝大, 神尾 学, 明石 暁子, 濱邉 祐一
    日本集中治療医学会雑誌
    2013年 20 巻 2 号 273-274
    発行日: 2013/04/01
    公開日: 2013/05/14
    ジャーナル フリー
  • 原 正浩, 上村 修二, 大西 浩文
    日本臨床救急医学会雑誌
    2022年 25 巻 5 号 827-836
    発行日: 2022/10/31
    公開日: 2022/10/31
    ジャーナル フリー

    目的:ウツタイン統計データから,院外心肺機能停止症例の社会復帰率の都道府県間格差に影響を与える地域要因を明らかにする。方法:2006年4月1日〜2015年12月31日の全国ウツタインデータから分析を行った。結果:都道府県における社会復帰率が中央値の6.8%以上と中央値未満の2群で社会復帰率高値群・低値群を従属変数とした多重ロジスティック回帰分析を行い,バイスタンダーによる心肺蘇生法実施率(オッズ比:1.194)および覚知から傷病者接触までの平均時間(オッズ比:0.015)が選択され,ともに有意な結果となった。決定木分析においても,もっとも重要な要因は覚知から傷病者接触までの平均時間(カットオフ値:8.95分)であり,次に重要な要因はバイスタンダーによる心肺蘇生法実施率(カットオフ値:51.05%)となった。結論:覚知から傷病者接触までの時間の短縮とBS-CPR実施率の向上に地域で取り組むことは社会復帰率向上につながる可能性が示唆された。

  • ―ACLS基礎コースを取り入れて一
    荻野 朋子, 中島 千里, 中川 隆, 竹内 昭憲, 小澤 和弘, 水野 公正, 金子 洋, 早川 好美, 夏目 美樹, 加藤 喜久
    日本臨床救急医学会雑誌
    2007年 10 巻 1 号 26-31
    発行日: 2007/02/28
    公開日: 2024/02/08
    ジャーナル フリー

    目的:看護学部生に対するACLS基礎コース受講の効果を明らかにし,ACLS学習教授法の評価について検討する。対象・方法:受講生74人を対象に演習終了後自記式質問紙による調査を行った。結果:①ACLSの知識・スキルは約80%の学生がおおむね習得できており,ACLSの内容では,リーダーとしての判断・指示を難しいと感じた学生が多かった。②ACLS学習において,「実践が中心」,「学習者主体」,「リアリティー」の教授法は学生の学習効果を高めていた。③ACLS演習を取り入れたことにより,学生は救命の連鎖,チーム医療の重要性を理解できた。このことより,このような学習の場は,学生に専門職者としての自覚を促す契機となると考えられた。

  • ―蘇生不成功時対応スキルの必要性―
    駒澤 伸泰, 瀧谷 公隆, 河田 了, 寺﨑 文生
    医学教育
    2019年 50 巻 3 号 276-277
    発行日: 2019/06/25
    公開日: 2020/02/06
    ジャーナル フリー
  • 大和田 均, 比田井 累惟, 佐藤 良輝, 高木 まりあ, 牛本 知孝, 岡島 正樹, 稲葉 英夫
    日本臨床救急医学会雑誌
    2024年 27 巻 4 号 461-469
    発行日: 2024/08/31
    公開日: 2024/08/31
    ジャーナル フリー

    目的:わが国における救急救命士による心停止前静脈路確保実施に関連する因子と救急隊目撃心停止予後に及ぼす影響について明らかにする。方法:2016年1月1日〜2021年12月31日までの全国ウツタインデータおよび救急搬送データを結合させ,救急隊目撃心停止症例を抽出した。単変量解析およびロジスティック回帰分析を用いて,心停止前静脈路確保実施に関連する因子と心停止前静脈路確保実施が,救急隊目撃心停止予後に及ぼす影響について検討した。結果:56,577例を抽出,実施率の都道府県格差は大きく,実施群は非高齢成人と救急隊接触〜病院収容までの時間が,未実施群は心原性心停止,急病,高度気道確保,気管挿管がそれぞれ関連していた。予後は,1カ月生存,神経学的良好予後とも,実施群で有意に高い値を認めた(実施群16.7%,未実施群10.0%:p<0.05)。結論:心停止前静脈路確保実施は,アドレナリン投与時間の短縮および心停止傷病者の予後を改善させる可能性がある。

  • —船橋ACLS講習会の実施経験から—
    笠倉 貞一, 伊藤 善一, 矢走 英夫, 栗原 宣夫, 境田 康二, 蓑輪 良行, 金 弘
    日本臨床救急医学会雑誌
    2002年 5 巻 4 号 400-403
    発行日: 2002/08/31
    公開日: 2025/02/08
    ジャーナル フリー

    目的:ACLS導入前後での院外心停止例の治療成績の変化を分析し,医師へのACLS教育の有用性を明らかにする。対象および方法:平成10年7月からドクターカー同乗医師を対象にACLS講習会を実施した。ACLS導入前,中,後の各時期について,現場での使用薬剤の変化と,心停止例の心拍再開率,社会復帰率の変化を検討した。結果:ACLS講習会の影響は(1)同乗医師が現場で使用する薬剤の変化(エピネフリンの使用量の増加, リドカイン,硫酸アトロピン使用頻度の増加と炭酸水素ナトリウム使用頻度の減少),(2)心原性心停止例の心拍再開率の上昇,(3)心室細動例の心拍再開率,社会復帰率の上昇となってあらわれた。結論:ドクターカー同乗医師へのACLS教育は院外心停止例の治療成績を向上させた。蘇生に関与する医師にACLSが早急に普及されることが望まれる。

  • 阿南 英明
    日本内科学会雑誌
    2013年 102 巻 2 号 455-460
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/02/10
    ジャーナル フリー
  • シミュレーション訓練を取り入れた二次救命処置教育プログラムの作成
    谷川 攻一, 武田 卓, 友尻 茂樹, 喜多村 泰輔, 後藤 英一, 田中 経一
    医学教育
    2002年 33 巻 1 号 13-20
    発行日: 2002/02/25
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    国際的なガイドラインに基づいて医学部学生を対象とした成人ACLS講習を実施し, その問題点について調査検討を行った.対象は福岡大学医学部5年生93名であり, 4~6名1グループに分け, 2日間のACLS講習を行った.講習ではシミュレーション訓練 (MEGAcode) に重点を置いた.教育効果確認のために38項目よりなる筆記試験を行った.器具を用いた気道確保法 (正答率: 78.1~98.4%), 心室細動に対する治療アルゴリズム (正答率: 81.3~95.3%) は満足できる結果であった.一方, 薬物療法や薬物治療に関連する心静止や無脈性電気活動アルゴリズムに対する正答率は低かった.
  • 林 靖之, 谷 暢子, 明石 浩嗣, 一柳 裕司, 大津谷 耕―, 寺師 榮, 甲斐 達朗
    日本臨床救急医学会雑誌
    2005年 8 巻 6 号 413-419
    発行日: 2005/12/31
    公開日: 2024/03/19
    ジャーナル フリー

    2004年10月2日に第3回大阪千里メデイカルラリーを開催した。会場は万博記念公園で,6カ所のシナリオステーションを設けた。競技テームの構成は医師2名,看護師2名,救急救命士2名の計6名で,18チームが参加した。シナリオ概略は,①徐脈症例,②中毒症例,③交通外傷症例,④心停止症例,⑤転落外傷症例,⑥多数傷病者発生事例とした。18チーム中12チームが60%以上の得点を獲得した。また,競技者全員にアンケート調査を実施した。各種教育コースの受講については,

    二次救命処置
    や病院前外傷処置では受講率が高かったが,災害対応では受講率が低かった。また,メデイカルラリーの意義については,チームワークの重要性,災害対応の重要性,現場医療の必要性の理解に有意義であったとの回答が多かった。以上よリメデイカルラリーの開催は有意義であり,全国的な展開がなされることが望ましいと考えられた。

  • 石川 雄太, 竹渕 希恵
    関東甲信越ブロック理学療法士学会
    2017年 36 巻
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/04/03
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】

    連携の取れた心肺蘇生(cardiopulmonary resuscitation;以下,CPR) を行うためにはメンバー全員がアルゴリズムの根幹を理解し,トレーニングを積んでおくことが重要である.また,正確かつ迅速なBasic Life Support( 一次救命処置;以下,BLS) の開始は効果的な

    二次救命処置
    に繋がる.当院では標準化された救急蘇生法を習得し,救命の現場で有効に機能できるスタッフを育成するためリハビリ独自のBLS コースを実施している.今回はそのコース内容と実施したアンケート結果,実際の蘇生時の対応結果をまとめて報告する.

    【方法】

    コースは毎年1 回2日間実施しており,スキルとシナリオで構成される.スキルは1.初動からCPR,2.気道管理,3.AED,4.発見からAED までの通しの4 部構成とした.シナリオは実際にリハビリで想定される急変のシナリオとし,導入→目標設定・役割分担→実践→フィードバック・解説をシナリオ毎に行った.後日,受講生とインストラクターへアンケートを実施した( 匿名化し報告の同意を得た).また,I/A レポートから実際の蘇生時の対応結果を検索した.

    【結果】

    アンケートでは,受講生からは「具体的な内容で勉強になった」,「良い復習になった」など良好な反応であった.インストラクターからは「支援要請コールの方法や救急カートの場所などより具体的な内容を盛り込んでも良い」などの意見が出された.リハビリ実施時の急変への対応は,支援要請コールとCPR への参加が2 件報告された.

    【結論】

    心停止の際に初動として行われる処置は定型化されており,その中でもBLS が適切に行われることは最も重要な1つである.しかし,記憶は3 ヵ月もすると薄れ,トレーニングの効果が落ちる.そのため,本コースのように毎年継続して行うことは有意義であり,実際にリハビリ実施時の急変への対応に活かされていた.今後も継続し,

    二次救命処置
    も含めたコースなどへの参加も促していきたい.

  • 丸川 征四郎, 金子 洋, 長瀬 亜岐, 畑中 哲生
    日本臨床救急医学会雑誌
    2022年 25 巻 6 号 907-915
    発行日: 2022/12/28
    公開日: 2022/12/28
    ジャーナル フリー

    わが国では院外心停止に対する救命処置件数などにかかわる大規模データの報告はあるが,心肺蘇生現場の実態を調査した報告は見当たらない。目的:一体型電極パッドを備えた自動体外式除細動器(以下,AEDと略す)の使用状況にかかわる事後調査資料の解析をとおして,心肺蘇生現場における救助者の活動状況などを明らかにする。方法:旭化成ゾールメディカル株式会社(以下,AZM社と略す)が独自に行った救助者などへの聞き取りによる事後調査結果152件を解析した。結果:従来と異なる形状の電極パッドは,医療関連施設とAED講習受講歴がある救助者で戸惑う傾向を認め,電気ショック実施割合は非医療関連施設で高値(41.7% vs 18.6%)であった。聞き取りによる情報量は事後3カ月を過ぎると減少した。結語:AZM社の単独調査であることなどに問題はあるが,救助者の活動状況などの一端が伺えた。事後調査のあり方についても示唆に富む知見を得た。

  • 長尾 建
    蘇生
    2017年 36 巻 3 号 141-
    発行日: 2017/11/15
    公開日: 2017/12/26
    ジャーナル フリー
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