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クエリ検索: "二次関数"
2,908件中 1-20の結果を表示しています
  • 堀越 力, 浜野 輝夫, 石井 健一郎
    情報管理
    1991年 34 巻 7 号 609-619
    発行日: 1991/10/01
    公開日: 2008/05/30
    ジャーナル フリー
    NTTヒューマンインタフェース研究所では,立体形状検索システムの開発を行っている。このシステムは,立体物の形状を超
    二次関数
    という数式で記述しており,ユーザが普段立体を表現するために使う言葉やスケッチにより立体形状を指示するだけで,それに類似した画像を検索することができる。この超
    二次関数
    は,少ないパラメータで多様な形状を表現でき,言葉と結び付けやすいといった特徴を有する。この関数パラメータを用いることで,三次元形状を客観的な数値データに変換することができ,言葉による変形操作を可能にしている。本稿では,超
    二次関数
    の特徴を述べ,検索システムの検索方法について紹介する。
  • *清水 毅, 小尾 誠
    精密工学会学術講演会講演論文集
    2002年 2002A 巻 M17
    発行日: 2002/10/02
    公開日: 2005/03/01
    会議録・要旨集 フリー
    二次関数
    をモデルにもつ物体と測定点のマッチング方法について述べる.測定点は,スリット光投影法により得られる.モデルは,超
    二次関数
    により記述されている.マッチングの原理は,最小二乗法により行われている.複雑な形状は,複数の超
    二次関数
    により記述されているため,測定点をそれぞれの部品である超
    二次関数
    に当てはめ,超
    二次関数
    と全測定点との距離が最小となるようにマッチングを行う.実験は,まず,二次元にて原理を確認し,続いて三次元にて行われている.その結果,三次元測定点とモデルについて,三次元測定点の全周データと部分的なデータについてのマッチングについて考察が行われている.
  • 二次関数の最大値問題に対する答案分析を通して
    佐々木 淳
    東北数学教育学会誌
    2024年 55 巻 25-38
    発行日: 2024/03/31
    公開日: 2024/04/02
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究の目的は,経済学部に所属する文系大学生の数学の能力を把握することで,大学における数学の効果的な学習指導の示唆を得ること,そして高校の
    二次関数
    の教育へつなげることである。目的を達成するために,公立大学経済学部第1 学年の学生を対象として,Google Form を用いた調査と数学基礎力テストを実施し,それらの結果を分析した。本稿は数学基礎力テストの中から,正答率が32.8%と低かった
    二次関数
    の最大値を求める問題に焦点を当てた。 分析の結果,文系大学生が
    二次関数
    の最大値を求める問題においてつまずきの要因となっているものは,手続きの未定着,平方完成の意味及びグラフの必要性の理解不足であった。特に一次関数の最大値・最小値を求める問題の解き方を利用して誤答になった答案が多かった。この結果から,平方完成を行う意味やグラフを用いる理由について,手続きや手段の側面のみならず根拠としての側面も理解させる必要があることが示唆された。
  • 村井 貫悦
    日本科学教育学会年会論文集
    1996年 20 巻 B331
    発行日: 1996年
    公開日: 2018/05/16
    会議録・要旨集 フリー
    2次関数および3次関数の指導において, グラフ電卓を全く使わない授業, 検算にのみ使う消極的使用の授業, グラフ電卓を使って帰納的に結果を予測させ, 積極的に活用した授業の3通りを行い, グラフ電卓が数学的技能にどのような影響を与えるかを調査・分析した。調査・分析の結果, グラフに直接的に関係する数学的技能については正の影響があるが, 直接的でない数学的技能については負の影響があることが判った。
  • 野尻 勇
    日本数学教育会誌
    1962年 44 巻 11 号 178-
    発行日: 1962年
    公開日: 2021/10/01
    ジャーナル フリー
  • 後藤 学
    日本機械学会論文集 A編
    1980年 46 巻 404 号 449-457
    発行日: 1980/04/25
    公開日: 2008/02/21
    ジャーナル フリー
    新たなくふうを凝らした混成法剛塑性有限要素法により, 円筒絞りにおけるフランジ部の変形を, 四次直交異方性降伏関数に基づいて解析し, 実験および
    二次関数
    による解析と適宜比較した. その結果, 本計算方式の優秀性, 四次降伏関数により八つ耳までなら耳率が精度よく計算できること,
    二次関数
    は不適であること, 耳と r 値および単軸降伏応力σu の面内分布の関係, 絞り力の円周分布に及ぼす因子, 耳率に及ぼす各種因子の影響などを示した.
  • ―クラスタ分析・多次元尺度構成法を用いた分析―
    舩越 亮太
    日本科学教育学会研究会研究報告
    2020年 34 巻 5 号 37-40
    発行日: 2020/03/07
    公開日: 2020/03/04
    研究報告書・技術報告書 フリー

    本研究の目的は, 中等教育において数学と理科を修了した学習者が, 両教科で学習する概念をどのように結びつけているのかを定量的に明らかにすることである. 本研究では, 中学校数学科で学習する「比例」「y=ax2」単元と中学校理科で学習する「運動の規則性」単元に着目した. 教科書および学習指導要領より, 11の概念「表」「グラフ」「速さ」「比例」「y=ax」「

    二次関数
    」「y=ax2」「等速直線運動」「自由落下」「慣性」「作用・反作用」を抽出し, クラスタ分析および多次元尺度構成法を用いて分析を行った. 分析の結果, 調査対象者全体の傾向として, 概念を学習する教科や概念の定量性, および次数を基に概念を結びつけていること, 教科による分類よりも次元による分類を重視していること, 定量的物理概念は定性的物理概念よりも数学概念との関連性が高く評価されていることが示唆された.

  • *上原 信太郎, 田辺 茂雄, 神谷 晃央, 新野 浩隆, 横山 明正, 山仲 智美, 大田 哲生, 寺林 大史, 木村 彰男
    理学療法学Supplement
    2007年 2006 巻 633
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/05/09
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】
    水中では、物体が移動する際に移動方向と逆方向に作用する形状抵抗や摩擦抵抗などの抗力が生じ、これは移動速度の変化に伴って増減する。そのため、水中運動療法では運動速度を変化させることで負荷量の調整を行っている。しかし、これまでに運動速度と抗力の関係については検討されているものの、運動速度と実際の筋活動量の関係について分析した報告は少ない。そこで、本研究では水中での膝屈伸運動時の角速度と筋活動量の関係を検討し、加えて、筋活動量と抗力との相関関係についても検討した。
    【方法】
    本研究に同意を得た健常男性4名(平均年齢27.3歳)を対象とした。大腿部が浸水した水中端座位での膝屈曲90°から伸展0°までの屈伸運動を、角速度45°、90°、135°、180°/secで行い、運動時の大腿直筋(RF)、内側ハムストリングス(MH)の筋活動をマルチテレメーターシステム(WEB‐5000、日本光電社製)を用いて測定した。得られた筋電波形はまず整流・積分・最大随意収縮での正規化を行い、10施行分を加算平均した後、4名分のデータを加算平均した。次に、RFとMHの各角速度での最大筋活動量を求め、それぞれの筋における膝屈伸角速度と最大筋活動量との関係を
    二次関数
    で近似した。また、RFとMHの活動に抗する各角速度での抗力を理論式より算出し、各筋における膝屈伸角速度と抗力との関係式を
    二次関数
    で近似した。加えて、各筋における最大筋活動量と抗力の関係を、相関係数を算出し検討した。
    【結果】
    最大筋活動量(Ma)と角速度(ω)の近似式は、RFでMa=1.2×10-5ω2-1.5×10-3ω+9.7×10-2、MHでMa=1.8×10-5ω2-1.7×10-3ω+6.9×10-2であった。抗力(Fd)と角速度(ω)の近似式は、RFでFd=0.3×10-3ω2-3.7×10-2ω+1.2、MHでFd =0.5×10-3ω2-6.3×10-2ω+2.0であった。また、最大筋活動量と抗力の相関係数はRFでr=0.99、MHでr=0.98と高い相関が認められた。
    【考察】
    水中では膝屈伸角速度の増加に伴いRFとMHの最大筋活動量は
    二次関数
    的に増加することが明らかとなった。また、抗力も角速度の増加に伴って筋活動量と同様に
    二次関数
    的に増加すること、及び最大筋活動量と抗力との間に高い相関が認められることから、角速度増加に伴う最大筋活動量の増加には抗力が強く関与していることが示唆された。
    【まとめ】
    本研究より、水中での膝屈伸角速度の増加に伴ってRFとMHの最大筋活動量が
    二次関数
    的に増加し、その増加には運動と反対方向に生じる抗力が強く関与していることが示唆された。今後は角速度の変数の増加や他の筋における増加率の検証など、更なる検討を重ねていきたい。
  • 北川 竜平, 高木 輝夫, 横井 浩一, 下村 公彦, 原田 慈, 高野 幸雄, 鈴木 元治, 小島 武彦, 嶋田 誠一郎, 半崎 能成
    電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌)
    2016年 136 巻 1 号 63-71
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2016/01/01
    ジャーナル フリー
    CEPCO's hybrid power system simulator consists of analogue models and hybrid models. The power system facilities are downsized as an analogue model, while the synchronous generators and the loads are modeled as an actual current source model through the amplifier and the digital model. In recent years, there is a growing interest in analyzing power system dynamic phenomena caused by a high penetration of distributed generations. Therefore, the multifunctional generator model which can simulate distributed generation has been developed.
  • *清水 毅, 小尾 誠, 遠山 茂樹, 古屋 信幸
    精密工学会学術講演会講演論文集
    2004年 2004A 巻 M83
    発行日: 2004/09/15
    公開日: 2005/03/01
    会議録・要旨集 フリー
    二枚のステレオ画像から超
    二次関数
    を用いて物体の復元を行い,計算機内のモデルとの類似度を算出している.二次元画像において,物体を分割し,形状の復元を行い,遺伝的アルゴリズムによりパラメータの最適化が行われる.適応度には,左右画像に写像される物体の面積,左右画像での濃淡値の差が用いられている.復元された物体は計算機内のモデルとの類似度が算出される.
  • 鵜崎 賢一, 松永 信博, 戸谷 昭浩, 櫨田 操, 池畑 義人
    海岸工学論文集
    2006年 53 巻 451-455
    発行日: 2006/10/10
    公開日: 2010/06/04
    ジャーナル フリー
    底質の移動機構に関する研究の多くは, 主に波のみを対象としたものであった. しかしながら実際の浅海域では, 巻き上がった底質の輸送という点で吹送流の影響は無視できない. そこで本研究では, 風波と吹送流の共存場において浮遊砂濃度と平均流速を実験的に調べ, 浮遊砂輸送量の定量的評価を行った.鉛直拡散係数の分布を鉛直軸2の
    二次関数
    と仮定すると, 浮遊砂濃度分布は拡散方程式からzのべき乗解として求められ, 実験結果によく適合した. また, 渦動粘性係数もzの
    二次関数
    と仮定すると平均流速分布の理論解が求められ, これも実験結果によく適合した. さらに, 得られた評価式にもとづいて浮遊砂輸送量を定量化した.
  • 中山 昌春, 池田 紘一, 小原 清成
    照明学会誌
    1990年 74 巻 6 号 341-347
    発行日: 1990/06/01
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
    In this paper, the spacings of hue on the Munsell renotation system are examined by use of data of perceived colour-differences: which was obtained in visual experiments by means of the ratio method under an artificial daylight D65, for many pairs of colour chips with constant value and chroma 6/8 and hues as a colour circle divided into 160 nearly equal parts.
    The following is cleared as a result of it. It is generally said that the Munsell renotation system will represent perceptual uniformity in each attribute, but the saying is not true as far as at least the attribute of hue respects. The hue-differences in the Munsell renotation system are relatively larger than the perceived ones at about the hue ranges of R to YR, Y to GY, and G to B, and smaller at about the hue range of PB to RP. And the hue of yellow, green, blue and purple in a perceptual uniform colour space would nearly correspond to the hue of 7Y, 10G, 2.5PB, and 9P in the system respectively, assuming that the hue of 5R corresponds to the perceptual red.
  • 「二次関数」の学習内容の理解に焦点を当てて
    中村 好則
    数学教育学会誌
    2016年 57 巻 1-2 号 39-50
    発行日: 2016年
    公開日: 2020/04/21
    ジャーナル フリー
    約98%の生徒が高校へ進学し,高校の数学指導でも多くの課題を抱えている。その1つに,高校教育として生徒に共通に身に付ける学力を確保するために,数学学習における生徒のつまずきと支援を検討することがある。本研究では,特に,生徒に共通に身に付けさせる必履修科目である数学Ⅰの「
    二次関数
    」の学習内容の理解に焦点を当て,高校卒業後の学生の様相を明らかにし,①数学学習のつまずきと支援を考察するための基礎的な資料を得ることと,②「
    二次関数
    」の指導への示唆を得ることを目的とする。そのために,公立短期大学校の第1学年の学生を対象に質問紙調査と学力調査を実施し,それらの結果を分析した。
  • 小林 甚四朗
    日本数学教育会誌
    1967年 49 巻 5 号 82-
    発行日: 1967年
    公開日: 2021/10/01
    ジャーナル フリー
  • 相吉 英太郎, 吉川 厚
    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)
    1992年 112 巻 9 号 533-540
    発行日: 1992/09/20
    公開日: 2008/12/19
    ジャーナル フリー
  • 福代 和宏, 岩本 絵里子
    空気調和・衛生工学会 論文集
    2008年 33 巻 136 号 27-34
    発行日: 2008/07/05
    公開日: 2017/09/05
    ジャーナル フリー
    総務省統計局による家計調査等の結果を用い,関西・四国地方11都市における二人以上が居住する世帯の2000〜2004年の月別エネルギー(電力・ガス・灯油)消費量を推定した.一部の都市については,推定値を統計書データと比較し,妥当性を確認した.妥当性の確認後,各種エネルギー消費量の気温依存性について検討を行った.電力消費量は低温時と高温時に値が増加する
    二次関数
    ,もしくは一組の一次関数に回帰された.ただし低温時の決定係数は相対的に低いものとなった.ガス消費量と灯油消費量はそれぞれ低温時に値が増加する一次または
    二次関数
    に回帰された.
  • *森永 大貴, 福地 一斗, 佐久間 淳, 秋本 洋平
    人工知能学会全国大会論文集
    2021年 JSAI2021 巻 1H3-GS-1b-03
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/06/14
    会議録・要旨集 フリー

    一般に,確率的な最適化アルゴリズムでは,決定的な数理最適化アルゴリズムのような,収束の理論的保証が困難であることが知られている.本研究では,連続値ブラックボックス最適化アルゴリズム(1+1)-Evolution Strategy (ES)の,一般の凸

    二次関数
    およびその単調増加変換上における収束速度に対して,理論的保証を与える.ここで収束速度とは,探索点と最適点までの距離の,各アルゴリズムステップにおける減少率である.主たる結果として,最悪収束速度が,ヘシアンの最小固有値と固有値の総和との比で表現されるオーダーであることが示される.これは,凸
    二次関数
    の一部における既知の結果の拡張と言える.加えて,一般に悪条件最適化問題の指標とされるヘシアンの条件数だけでなく,各独立変数に対する目的関数値の感度であるヘシアンの固有値の分布によっても,(1+1)-ESの収束速度が変化することを理論的に示唆する,初めての結果である.さらに,同関数クラスにおける最良収束速度が,探索空間の次元数の逆数で表現されるオーダーであることを示す.これは,凸
    二次関数
    の一部における既知の結果の,次元数における拡張と言える.

  • 岡山 正歩
    日本科学教育学会年会論文集
    2005年 29 巻 1B3-C5
    発行日: 2005年
    公開日: 2018/05/16
    会議録・要旨集 フリー
    創造性の基礎には過去のある時点での素朴な疑問やアイデアの芽生えがあり,おぼろげに見え隠れしていたそれらの疑問やアイデアに関する理解の広まりと深まりへの拘りが偉大な結果としてはっきりとした形となると筆者は考えている.数学の内容の理解には個人差があるが,分からないことに拘ろうとすることにも個人差があり,それに拘ることを通して理解の広まりと深まりをめざすがことが創造性の基礎を培うことにつながると考え,教材を工夫し,指導を試みている.本稿では,問題解決過程を通して,分かるための手法を獲得し理解が広まり深まるような教材の工夫を,数学IIの
    二次関数
    の積分を題材として述べる.
  • -第3報 数学船型の重量分布の決定方法-
    松井 貞興, 村上 睦尚, 篠本 恭平, 杉本 圭
    日本船舶海洋工学会講演会論文集
    2020年 31 巻
    発行日: 2020/11/16
    公開日: 2023/03/31
    会議録・要旨集 フリー
  • 久冨 洋一郎
    数学教育学研究 : 全国数学教育学会誌
    2014年 20 巻 1 号 45-57
    発行日: 2014/02/01
    公開日: 2019/01/17
    ジャーナル フリー

      The purpose of this paper is to attain elaboration of the Koyama’s (2010)“two-axis  process model” by designing mathematical activities that are understandable to students in lesson organization based on it, through an action research of“quadratic  function” in high school subject Mathematics Ⅰ.  

      Entities of the mathematical thinking which are a vertical axis in the two-axis process model, were elaborated by quoting the“emergent  modelling” by Gravemeijer (2007). In learning and teaching quadratic function, the author designed three learning stages based on the two-axis process model in each of the four activities by the emergent modelling and conducted lessons accordingly.

       As a result of qualitative and quantitative analyses of the lesson based on these frameworks, the following two points were found out:

     (1) By setting up a task from a scene which is familiar to students, they show active attitudes towards problem solving. They tend to try to understand the real phenomenon mathematically especially after  they have had experiences in observing changes and correlations in a table that represents two relevant numerical figures.

     (2) In the process of generalizing ways of solving problems given by a teacher, students are more able to understand the general formula y=ax2+bx+c by exploring and projecting relations between y=ax2 and y=ax2+bx+c, using function graphing software such as GRAPES. 

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