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クエリ検索: "亜属"
3,910件中 1-20の結果を表示しています
  • *青木 千春, 大塚 靖, 高岡 宏行, Choochote Wej
    日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集
    2006年 58 巻 B10
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/06/07
    会議録・要旨集 フリー
    東洋区に分布するブユは約340種が知られ,ブユ属の10
    亜属
    に分類されている.このうちDaviesellumおよびAsiosimuliumの2
    亜属
    は,東洋区固有で各々2種,および1種をもとに1997年,2005年に設立された(Takaoka and Adler, 1997; Takaoka and Choochote, 2005).形態的には両
    亜属
    とも,雌雄の外部生殖器を始め,蛹,幼虫期においても他の8
    亜属
    とはかなりかけ離れている.そこでこの2
    亜属
    の他,ブユ属のGomphostilbia, Montisimulium, Nevermannia, Simulium s. str., Wallacellum, Wilhelmiaの6
    亜属
    ,さらにオオブユ属について,Mitochondrial 16S ribosomal RNA遺伝子の配列を調べ,系統関係を検討した.その結果,DaviesellumおよびAsiosimuliumともに,他の
    亜属
    とはクラスターをつくらず,分子レベルでも
    亜属
    としての独立性が示された.
  • 星 秀男, 佐藤 幸生, 堀江 博道
    日本植物病理学会報
    2009年 75 巻 1 号 21-28
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/03/07
    ジャーナル フリー
    2005,2006年に,東京都多摩地域の半促成および露地栽培において,OidiumReticuloidium
    亜属
    菌(OR菌)によるキュウリうどんこ病の発生状況を調査した結果,5市2町11圃場の6品種で発生が確認され,本菌が広範に分布することが明らかとなった.本菌の発生は,多くは5月上旬~6月中旬で,その後は従来のOidiumFibroidium
    亜属
    菌(OF菌)が優占したが,それぞれは単独で発生し,両種が混発することは少なかった.圃場(品種:南極2号,京涼み)におけるOR菌の発病状況は,発病葉率21.8~39.0%,発病度5.8~12.8に達した.OR菌の形態的特徴はいずれも既知の日本産OidiumReticuloidium
    亜属
    菌と一致したが,分生子柄のfoot-cellの大きさは菌株によりやや異なった.品種によるOR菌に対する感受性の差異は,OF菌とほぼ同様の傾向であったが,湧泉に対しては,菌株により異なった.
  • 中村 郁郎, 喜多村 啓介, 海妻 矩彦, 蓬辰 雄三
    育種学雑誌
    1984年 34 巻 4 号 468-477
    発行日: 1984/12/01
    公開日: 2008/05/16
    ジャーナル フリー
    Glycine属植物の種分化に関する基礎的知見を得るために,ダイズ種子中に含まれる Kunitz Trypsin Inhibitor(KTI)と相同なKTI様タンパク質(KTILP)が野生種の種子中に存在することを証明し,それらの電気泳動的特性を調べた。Glycine
    亜属
    4種(G.tomentell,G.tabacina,G.clandestina,G.canescens),Bracteata(=Neonotonia)
    亜属
    1種(G.wightii)Soja
    亜属
    2種(G.max,G.soja)を供試材料として,各種の種子抽出物をDEAE-セルロースカラムにかけて分画し,各画分のトリプシン,アルファキモトリプシン阻害活性を測定し,得られた阻害活性のピーク画分のKTI抗血清との免疫反応を調べた。G1ツ。伽
    亜属
    各種はいずれもKT工抗血清と免疫反応を起す画分を有し,その画分に含まれるタンパク成分の分子量はKTIとほとんど等しかったのでこのタンパク成分をGlycine
    亜属
    のKTILPとした。しかし,GlycineのKTILPはゲル電気泳動法においてSおよびFタンパク質の2成分に分かれ,両者の量比(S/F ratio)は種間で違っていた。Fタンパク質は,KTIおよびSタンパク質とは違い,f1およびf2ペプチドがジスルフィド結合をしているタンパク質であると思われる。f1ペプチドはSDSゲル電気泳動において種間で易動度に差がなかったが,f2ペプチドの易動度は G.tomentell,G.tabacina,G.clandestina,G.canescensの順に小さくなっていた。G.wightiiのKTILPはKTI抗血清との免疫反応は認められなかったが,KTIおよびGlycine
    亜属
    各種のKTILPと同じNaC1濃度でカラムから溶出し,KTIとほとんど等しい分子量を持つSタンパク質様成分であった。Fタンパク質様成分はSoja
    亜属
    2種およびBracteata
    亜属
    においては認められたかった。本研究で認められたKTILPの諸性質はGlycine属植物の類縁関係を調べる研究に利用できると思われる。
  • 福井 重郎, 平 宏和, 海妻 矩彦, 平 春枝
    育種学雑誌
    1972年 22 巻 4 号 197-202
    発行日: 1972/08/31
    公開日: 2008/05/16
    ジャーナル フリー
    Using 6 species belonging to 2 subgenera of Glycine, the experiment was carried out to clarify the interspecific differences in the content and amino acid composition of the seed protein. The highest value of seed protein content was found in G. soja. This fact shows the feasibility of breeding soybeans with higher protein content by the interspecific hybridization, G. max × G. soja. Although there are some intersubgeneric differences in the pattern of amino acid composition, it may be difiicult to place our hope on the wild species belonging to the genus Glycine for the breeding of soybeans with higher sulfur-containing amino acid content.
  • 小野 清六, 堀尾 英弘
    育種学雑誌
    1968年 18 巻 5 号 267-271
    発行日: 1968/10/31
    公開日: 2008/05/16
    ジャーナル フリー
    Crossings were carried out between both subgenuses of Mentha in order to find out histologically the cause of the cross-incompatibility between them. Pollen grains could germinate on the stigma of the species belonging to other subgenuses and pollen-tubes could penetrate their style tissue. But both the germination of pollen grains and the elongation of pollen-tubes were somewhat restrained and pollen-tubes which reached the base of style diminished in number as compared with the case of crossing between species in the same subgenuses.
  • 小野 清六, 池田 長守
    育種学雑誌
    1970年 20 巻 2 号 96-100
    発行日: 1970/04/30
    公開日: 2008/05/16
    ジャーナル フリー
    The very young embryo culture in the case of inter-subgeneric hybridization of Mentha spp, was successful by using two culture media containing Mentha ovary extracts.
  • 小泉 源一
    植物学雑誌
    1913年 27 巻 313 号 7-23
    発行日: 1913年
    公開日: 2007/05/24
    ジャーナル フリー
  • 中村 郁郎, 海妻 矩彦, 蓬原 雄三
    育種学雑誌
    1987年 37 巻 2 号 170-176
    発行日: 1987/06/01
    公開日: 2008/05/16
    ジャーナル フリー
    Glycine
    亜属
    植物の類縁関係を解明するため野生種の種子に含まれるKunitzトリプシンインヒビター様タソバク質(KTILP)の電気泳動法により識別できる易動度,KTILPの2成分,S,Fの量比及び分子量の変異を比較検討した。その結果,これら3つの特性のたかでは分子量の種内変異が最も小さく,種問の類縁関係を反映すると思われた.2次元電気泳動分析の結果,Glycine
    亜属
    4種21系統のKTILPは分子量の差によって7タイプの泳動パターンに類別された.G.latifoliaおよびG.tabacinaはそれぞれ2および3タイプのパターンが出現し,種内に変異が認められ,一方,G.clandestinaでは種内変異が認められたかった.G.latifolia, G.tabacina, G.canescens,の3種で同じタイプのバターンを示す系統が認められたことはGlycine
    亜属
    植物の種分化を考慮する上で興味深い.また,G.tabacinaにおいて2組のSおよびFタンパク質を持つ2系統が認められたことは,Glycine属において複二倍体化による進化の道筋があることを示唆している. KTILPの易動度およびS/F量比の変異を比較した結果は,分子量の変異を比較した結果と同じような種間の類似性を表した.
  • 田中 延次郎
    植物学雑誌
    1889年 3 巻 27 号 157-159
    発行日: 1889年
    公開日: 2007/04/05
    ジャーナル フリー
  • *當間 孝子
    日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集
    2011年 63 巻 S04
    発行日: 2011年
    公開日: 2014/12/26
    会議録・要旨集 フリー
    東南アジアの国々には,イエカCulex属の多くの種が生息している(Siribanakarn, 1976; Reuben et al., 1994).その大部分がイエカ
    亜属
    (Culex),ツノフサカ
    亜属
    (Lophoceraomyia),クロウスカ
    亜属
    (Eumelanomyia),クシヒゲカ
    亜属
    (Culiciomyia)に属している.イエカ
    亜属
    には人や動物の疾病の病原体(バンクロフト糸状虫,日本脳炎ウイルスやウエストナイルウイルスなど)の媒介蚊を含んでいる.日本脳炎ウイルスを媒介するとされている蚊は東南アジアや隣接する地域に10種―コガタアカイエカCx.tritaeniorhynchus, シロハシイエカCx.pseudovishnui, ウイシニイエカCx. vishnui,, セシロイエカCx. whitmorei, Cx. annulirostris, Cx. gelidus, オビナシイエカCx. fuscocephala, ネッタイイエカCx. quinquefasciatus, カラツイエカCx. bitaeniorhynchusCx. epidesmus―の生息が知られている.最近の分類 (Harbach, 2010)で,Oculeomyia
    亜属
    に属するCx. bitaeniorhynchusCx. epidesmusを除いて,日本脳炎ウイルス媒介蚊の全てがイエカ
    亜属
    の蚊である.その中のCx. vishnui subgroup3種(Cx. tritaeniorhynchus, Cx. pseudovishnui, Cx. vishnui )は東南アジアの国々では本ウイルスの媒介蚊として重要であり,広範囲に生息している.Miyagi et al(1992)により1990年,琉球列島の石垣島の水田でCx. vishnui幼虫の生息を確認するまでは日本では前2者が生息していたのみであった.その後,2002年から2008年の調査で, 本種は西表島,沖縄本島でも生息していることが明らかになっている.シンポジウムでは,東南アジアから琉球列島におけるCx. vishnui subgroupの蚊の形態、DNAの特徴、分布と生息状況について詳しく紹介する.
  • 小野 清六
    育種学雑誌
    1975年 25 巻 1 号 24-31
    発行日: 1975/02/28
    公開日: 2008/05/16
    ジャーナル フリー
    1)ハッカ属の染色体数およびゲノム構成の明らかな第I
    亜属
    の2種と第II
    亜属
    の12種,種間雑種および人為倍数体21系統の合計35の種および系統(第1表参照)の種子,生体または栄養茎に種々の線最(5~60kR)のX線およびγ線を照射し,草丈,花粉稔性および種子稔性の主要形質を用いて放線線感受性を調べた。 2)放射線感受性は,供試した種または系統によって異るが,それぞれのもつ感受性の大小関係は,用いた標識形質の種類とはほぼ無関係であった。 3)染色体数の増加にともなって感受性が高くなる傾向があり,6x種(2n=72)の中に最も高感受性のものが認められたが,8x種(2n=96)は他のどの種よりも低感受性であった。 4)放射線感受性の種間差異は主としてゲノム構成によるもので,各ゲノムの放射線に対する抵抗性の強さはA>R>S>Jの関係にあるのではないかと推定される。とくにM.arvensis L. var. piperascens (8x,2n=96)たどに含まれるAゲノムは著しく強い放射線抵抗性を有するものと推定され,ハッカの放射線利用による育種に興味深い示唆を与える。 5)放射線感受性は染色体数とゲノム構成の両面から制約されるので,異質倍数体間で一定の法則性を見出すのは困難であるが,これらの人為倍数性系列に関しては,染色体数の増加にともなって明らかに放射線感受性が低くなる傾向を認めることができる。 6)種間雑種F1の放射線感受性は概して両親の中間に位置するが,両親の感受性が比'較的低い場合にはしばしば両親よりさらに低くなる。いわゆる雑種強勢的現象がみられる。7)ハッカの植物体内に含まれる化学物質の種類および含量の多少が放射線感受性の強弱に重要な働きをするのではないかと推定される。
  • *宮城 一郎, 岡澤 孝雄, 當間 孝子, レイ チャールス
    日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集
    2007年 59 巻 A28
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/11/15
    会議録・要旨集 フリー
    ギンモンカ属(Topomyia)は東洋区特有の属で、現在60種余りがマレーシアを中心に雲南省(中国)、タイ、インドネシア、日本などから記録されている。それらの種はTopomyia
    亜属
    Suaymyia
    亜属
    に区別され、前
    亜属
    の幼虫は種々の植物の葉腋の水溜りに例外なく発生するが、後
    亜属
    は21種が記録され、幼虫のほとんどの種は青(生)竹節の水溜りに限って発生し、数種がクワズイモなどの葉腋の溜まりに限って発生することが知られている。2006年9月演者らはサラワク州の北部山岳部落・Barioで調査を行い、標高1,100m近辺の雑木林に自生する食虫植物(Nepenthes stenophylla)のツボに発生する多数の蚊の幼虫を採集した。その中にTopomyia属の幼虫を見出し、飼育した結果, Syaymyia
    亜属
    の新種であることが判明した。食虫植物のツボにはTripteroidesUranotaeniaToxorhynchitesCulexArmigeres 属の数種の生息が記録されているが、Topomyia属の蚊は初めての記録と思われる。本新種と既知種との比較や由来などについて述べる。
  • *高橋 健一, 三角 仁子, 高橋 守
    日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集
    2011年 63 巻 A34
    発行日: 2011年
    公開日: 2014/12/26
    会議録・要旨集 フリー
    1997年6月から、北海道天売島に生息しているウトウ営巣地の土壌からツツガムシの分離を試みてきた。得られたツツガムシのうち、既知の日本産ツツガムシには該当しないNeotrombicula 属の一種が2000年6月17日に1個体得られた。その後の調査でも本種を得ることはできなかったが、形態的にほぼ完全な個体なので、その特徴を報告する歩脚の節数は第一、第二、第三脚とも7節で、背甲板の感覚毛は糸状でTrombiculini族の特徴を示していた。背甲板上の5本の毛は、いずれも僅かな分岐のある糸状毛であるが、感覚毛には分岐はなく鞭状である。背甲板の前隅角に肩は作らず、後縁はゆるやかなU字状を呈していた。脚基節と背甲板に微小な点刻が全体に分布していた。第3脚跗節、脛節、腿節のそれぞれに1本の単条長毛があることから、Neotrombicula属のautumnalis群に含まれる 触肢毛式はB/B/NNB、7BS, ガレア毛は長い単条毛。AW 67.5, PW 85, SB 25, ASB 27.5, AP 32.5, am 38.4, al 35, pl 47.5, s 72.5 fDS= 2+8.6.6.4.4.2=32. 本種の特徴は、感覚毛が鞭状であること、触肢先端の爪は2分岐し内側が外側より長いこと、触肢第四節腹面毛が分岐していることなどがあげられる。
  • *宮城 一郎, 岡澤 孝雄, 當間 孝子, M. U. Leh
    日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集
    2011年 63 巻 A33
    発行日: 2011年
    公開日: 2014/12/26
    会議録・要旨集 フリー
    ギンモンカ属(Topomyia)は東南アジア特有で,約60種からなり2
    亜属
    SuaymyiaTopomyiaに2分されている.幼虫はいろいろな植物の葉腋(leaf axils)や竹筒節内など植物が溜める水溜り(ファイトテルマ-タ・phytotelmata)に発生し,成虫はすべての種が無吸血産卵性で人畜の病気の媒介とは関係ないことから,分類・生態学的研究は遅れている.雄成虫の生殖器の形態に種の特徴があり,幼虫の記載は遅れており,各種幼虫の同定は困難である.Suaymyia
    亜属
    の種の幼虫はほとんどが捕食性であるが,Topomyia
    亜属
    の多くの種が非捕食性とされている.最近,演者らはマレーシア各地で本属の幼虫を採集し,個別飼育により一連の標本(幼虫・蛹の脱皮殻,成虫)を得て,新種や既知種の記載をしてきた.その際,これまでほとんど注目されていなかった幼虫の口器・小顎(maxilla)の形態が種の特徴を呈していることに気づき,捕食性、非捕食性と口器の形態を観察してきた.今回はこれまでに観察したマレーシア産のTopomyia属の12種,沖縄産1種(Topomyia yanbarensis)と近縁属のマレーシア産のKimia decorabilisMalaya genurostris各1種の小顎の形態を描写し,比較した. Topomyia
    亜属
    の種はMxBnを欠き,ATは概して未発達で小さく,LRは毛状でMaxillary bodyは幅が長く,indexは0.6以上であった.To. malayensisは例外的にATが発達し,LRも歯状であったがMxBnを欠いていた.Suaymyia
    亜属
    の種はMxBnが大きく発達し,ATは大小さまざま,LlRは歯状でmaxillary bodyは細長く,indexは0.6以下であった.To. spathulirostrisはMxBnとATを欠き,indexも0.81でTopomyia
    亜属
    の種と類似していた.以上のようにTopomyiaの幼虫の小顎の形態は属・
    亜属
    の特徴を有しており,ある程度種の特徴もみられた.
  • 福井 重郎
    育種学雑誌
    1977年 27 巻 2 号 167-173
    発行日: 1977/06/01
    公開日: 2008/05/16
    ジャーナル フリー
  • III. やすでごけ (Frullania) 屬ノ Heterochromosomen
    辰野 誠次
    植物学雑誌
    1937年 51 巻 612 号 931-937
    発行日: 1937年
    公開日: 2007/05/24
    ジャーナル フリー
    In der vorliegenden Mitteilung wird über Heterochromosomen von 7 Arten der Gattung Frullania berichtet.
    1. Bei den 6 im Folgenden angegebenen diözischen Arten der Untergattung Thyopsiella sind keine Geschlechtschromosomen zu erkennen. Sie alle haben je zwei Heterochromosomen, das H- und das h-Chromosom. Ihre Chromosomenformeln lauten:
    Frullania moniliata _??_ _??_ 9=7+H+h
    Frullania moniliata var. rotundata 9=7+H+h
    Frullania aoshimensis _??_ _??_ 9=7+H+h
    Frullania tsukushiensis 9=7+H+h
    Frullania Makinoana _??_ _??_ 9=7+H+h
    Frullania densiloba _??_ _??_ 9=7+H+h
    2. Frullania boninensis, eine monözische Art der Untergattung Galeiloba, hat ebenfalls das H- und das h-Chromosom. Ihre Chromosomenformel lautet:
    9=7+H+h.
  • 小泉 源一
    植物学雑誌
    1912年 26 巻 312 号 377-399
    発行日: 1912年
    公開日: 2007/05/24
    ジャーナル フリー
  • 大山 桂
    動物分類学会会報
    1965年 33 巻 1-13
    発行日: 1965/12/25
    公開日: 2018/03/30
    ジャーナル フリー
  • *比嘉 由紀子, 當間 孝子, 岡澤 孝雄, 茂木 幹義, 宮城 一郎
    日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集
    2005年 57 巻 A17
    発行日: 2005年
    公開日: 2005/10/17
    会議録・要旨集 フリー
     2003年10月から2004年9月の間,マレー半島Ulu Gombakを中心としてファイトテルマータに発生するTripteroides属の調査を計3回行った.本属はアジア,オーストラリア地域から約120種が記載され,5
    亜属
    からなるが,日本からはメタリック色の鱗片を有するTripteroides
    亜属
    Tr. bambusa1種(琉球列島からは亜種のTr. b. yaeyamensis)が記録されている. 調査期間中,竹,樹洞,葉脈,ウツボカズラ等を調べ,計6種のTr.を採集した.森林内には大小さまざまなファイトテルマータが存在するが,多くのTr.幼虫が採集されたのは,竹もしくはウツボカズラで,それぞれからTrp
    亜属
    2種,Rachionotomyia
    亜属
    1種が採集された.幼虫のmaxillaが発達した種類や幼虫サイホンが非常に長い種類など形態的に変わった種類,また,Tr.属の分類の現状について発表する.
  • 粟倉 輝彦
    魚病研究
    1966年 1 巻 1 号 2-4
    発行日: 1966/09/30
    公開日: 2010/02/10
    ジャーナル フリー
     北海道では,サクラマス,Oncorhynchus masouの河川型であるヤマベの池中養殖が試みられ,今後盛んになる傾向がみられる。最近,養魚場の養殖ヤマベに寄生虫による鰓病が発生し,著者はこの病魚標本について原因の究明を依頼された.標本を観察した結果,本病は我が国のサケ科魚類には未記録のTetraonchus属の寄生によるものであることが明らかとなったので,今後の参考に供するために報告する.
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