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クエリ検索: "全国高等学校長協会"
81件中 1-20の結果を表示しています
  • 内田 智也
    リハビリテーション・エンジニアリング
    2019年 34 巻 4 号 152-155
    発行日: 2019/11/01
    公開日: 2020/07/01
    ジャーナル フリー
  • 大谷 奨, 島田 康行, 本多 正尚, 松井 亨, 白川 友紀
    大学入試研究ジャーナル
    2017年 27 巻 37-42
    発行日: 2017年
    公開日: 2024/01/18
    ジャーナル フリー

    2020年度に大学入学希望者学力評価テストの導入が予定されており,各大学ではその対応に追われている。しかし共通第一次学力試験から始まった共通テストと個別テストの組み合わせによる選抜方法は今後も続くであろう。そのため共通第一次学力試験導入が個別試験にどのような影響を与えたのかを確認しておくことは有益である。実施当初,表現力や判断力を評価しようと小論文などの導入が試みられたが,共通試験の選抜力に疑問をもつ大学側は再度学力試験を課すようになった。今後においては,信頼性のある共通テストの実施と,ていねいな二次試験を行うための大学側の継続的な努力が重要である。

  • 大裁女単衣長着とブラウスを主体にして
    西条 セツ, 高橋 春子
    家政学雑誌
    1966年 17 巻 3 号 180-184
    発行日: 1966/06/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 大裁女単衣を主体にして
    西條 セツ, 高橋 春子
    家政学雑誌
    1970年 21 巻 4 号 262-267
    発行日: 1970/08/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    Fatigue of five-hour sewing of unlined Kimono was measured with fourteen subjects who were classified in flicker fusion pattern type 3, type 4 and type 6 in the previous report.
    After two-hour sewing a fifteen-minute break was given, and when another one-hour sewing has finished forty five-minute lunch time was taken. In the afternoon subjects sewed for two hours. The measurement was made by flicker gauge and near-point meter eight times as follows :
    #1- -before starting sewing, #2- -after one-hour sewing, #3- -after two-hour sewing, #4 - - after fifteen-minute rest, #5- -at the end of morning work of three-hour sewing, #6- -before startingafterncon work, #7- -after one-hour sewing in the afternoon and #8- -at the end of the wholework.
    The results were compared with those obtained in the previous paper in which an unintermittent sixty-minute rest was given at lunch time.
    Comparing ratios of #5 value to #1 value obtained in “work with two divided rests” and “work with one unintermittent rest”, it has been found that in the latter which has no break between#5 and #1 measurements the ratio shows that both F and N values turn to worse side during the three-hour sewing, but in the former sometimes N turns to better while F tums to worse.
    Comparison of ratios of #6 to #5 shows that more recovery is made by lunch break in “dividedrests”examination than “one rest”examination; especially larger recovery is shown with the Nvalue.
    From the ratios of #8 to #1 it is seen that “divided rests”is better viewed from “ recovery”.
    With fourteen subjects the following different types of effect of “divided rests”, based upon Fand Nvalues, are observed :
    1. recovery is made by each rest,
    2. recovery is made mentally but not physically,
    3. no recovery is made.
  • 大裁女単衣長着と女児服を主体にして
    西條 セツ, 高橋 春子
    家政学雑誌
    1964年 15 巻 1 号 31-34
    発行日: 1964/02/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 大裁女単衣長着と女児服を主体にして
    西条 セツ, 高橋 春子
    家政学雑誌
    1967年 18 巻 6 号 418-422
    発行日: 1967/12/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 櫻井 隆道
    日本家政学会誌
    1988年 39 巻 7 号 764-765
    発行日: 1988/07/05
    公開日: 2010/03/10
    ジャーナル フリー
  • *日高 裕介
    日本体育・スポーツ・健康学会予稿集
    2021年 71 巻 3O403-04-01
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/28
    会議録・要旨集 フリー

    本発表では、高等学校における「体育に関する学科(以下「体育学科・コース」」について理解するために、その統括組織である全国高等学校体育学科・コース連絡協議会(以下「高校体育学科連絡協議会」)、

    全国高等学校長協会
    体育部会(以下「高校長協会体育部会」)がどのような特徴を有しながら、歴史的に変遷してきたのかを明らかにすることを目的とする。

     高校の体育学科・コースは、全国に約200校に設置されており、ほとんどの都道府県に1校は設置されている。これまで学校教育を基盤として発展してきた日本スポーツは、教科体育や運動部活動を中心に論じられてきた。しかし、学校法人及び都道府県(市区町村)教育委員会が意図的に設置する場である体育学科・コースについて見ていくことで、教科体育や運動部活動では看過されてきた視点から学校教育とスポーツの関係を捉えることができると考えられる。

     こうした高校の体育学科・コースの理解がどのような意図で設置されてきたのか、そしてどのような展開を意図して現在に至っているのかについて理解するために、本発表では高校体育学科連絡協議会、高校長協会体育部会に着目する。高校体育学科連絡協議会が、1967年に初の総会を開催し、参加校は10校であった。その後、参加校の数を増やしながら1977年から高校長協会体育部会と同じタイミングで総会及び研究会が実施されていく。

     分析に用いる主な資料は、1967年から開催されている高校体育学科連絡協議会及び高校長協会体育部会の総会及び研究会の冊子を用いる。研究会での議題や当時の体育学科・コースへのアンケート調査の結果、決算書などが記載されている冊子である。

     発表当日は、以上の分析結果の詳細を報告し、高校体育学科連絡協議会及び高校長協会体育部会がどのように変遷してきたのかを議論したい。

  • 大裁女単衣長着と女児服を主体として
    西条 セッ, 高橋 春子
    家政学雑誌
    1967年 18 巻 3 号 181-185
    発行日: 1967/06/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 亀井 浩明
    教育制度学研究
    2011年 2011 巻 18 号 200-207
    発行日: 2011年
    公開日: 2020/11/29
    ジャーナル フリー
  • 後藤 顕一
    化学と教育
    2003年 51 巻 12 号 729-730
    発行日: 2003/12/20
    公開日: 2017/07/11
    解説誌・一般情報誌 フリー
    教育のさまざまな場での改革が進みつつあり,生徒たちの生きる力や考える力,豊かな人間性をいかに育むかが喫緊の課題となっている。この現状を踏まえ,本校においても従来の「知・徳・体に優れた生徒を育てる全人的教育」を今後に向けて確たるものにするため,「浦和高等学校の改革構想事業」として教育内容・カリキュラムについて総合的な研究を重ね「カリキュラムの中に大学の講義の聴講を入れられないだろうか」というプランをもとに大学講義を直接聴講する実践を始めた。現在では多くの高等学校が大学・研究機関との連携をはじめているが,本校と埼玉大学とのこの形態の連携は,国公立大学との提携としては,当時国内では初めての試みであった。その後幾多の検討・検証を続け,埼玉大学との連携のほかに,東京工業大学のサテライン講義の聴講も希望生徒対象にとりいれ,それぞれ定着してきている。これらの制度により,高等学校の枠を越えたより高度な学問に触れる多様な学習機会を得ることで生徒の学習意欲の一層の向上を図ることが可能になると思われる。
  • 浦野 栄一郎, 小林 さやか, 百瀬 邦和
    山階鳥類学雑誌
    2005年 37 巻 1 号 56-68
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2007/09/28
    ジャーナル フリー
    To survey the present state of bird specimens kept in schools, we conducted a questionnaire in 2003 and 2004. Two methods were used: questionnaires were mailed directly to 1,958 schools, mainly public senior high schools founded before 1946, and prefectural boards of education and the questionnaire was placed on the website of our institute. A total of 984 schools replied, among which 495 kept bird specimens. In most cases the number of specimens they kept was less than 50, but a small number of schools kept more than 100 specimens. Mounted birds were the most common type of bird specimens in school collections. In a fairly large number of schools, specimens were identifiable to species from the labels or by teachers, but information of the capture locality and/or date were almost lacking. In more than 60% of the schools, specimens were preserved fairly well, whereas nearly half of the schools had damaged specimens. Following the categories of the Threatened Wildlife of Japan-Red Data Book-Vol. 2, Aves (2002, Ministry of the Environment ed.), At least 35 specimens of Nipponia nippon categorized as “Extinct in the Wild”, seven species categorized as “Critically Endangered” including 12 Ciconia boyciana and five Ketupa blakistoni, 12 species categorized as “Endangered” and 26 species categorized as “Vulnerable” were among the bird specimens listed. Twenty-eight per cent of the schools having specimens intended to discard their specimens in the near future, but a half of the schools had the intention to donate their specimens to proper institutes or museums if such organizations required them.
  • 『家庭科部会報』における実践記録の分析を通して
    *計良 智子
    日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集
    2018年 61 巻 B1-3
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/09/08
    会議録・要旨集 フリー
    目的
    本研究は、高校家庭科教師にみる専門性発達とそれを促す環境を実践事例や実践記録に基づいて明らかにするものである。

    家庭科教師にとって、どのようにして専門性発達が促されているかは重要な課題である。この専門性発達の調査研究に、実践コミュニティが家庭科教師の成長にどのような役割を果たしたのか、そして、戦後の教育改革で誕生し成立した教科の変遷に家庭科教師たちはどのように関わってきたのかを考察した小高さほみ(2010)『教師の成長と実践コミュニティ』がある。また、教師の職能成長プロセスに焦点をあて、9名の家庭科教師のライフヒストリーを通して、個々の教師が考える「よい授業」がどのような生活体験や教師経験から培われてきたかを読み解いた河村美穂らの(2017)『9つのライフヒストリーにみる家庭科教師のくらしとキャリア』もある。しかし、小高(2010)や河村ら(2017)は、校長をはじめとして学校全体が家庭科教育にどのように関わったか、更に地域との関わりから見た家庭科教師の専門性発達はいかなるものかについては明らかにしていない。教師の成長・発展は、教育実践とその振り返りを通して促されるものであることを考えると、校長や同僚、地域などから見た家庭科教師の専門性発達についての教育実践を分析することは欠かせない。


    方法
    教師の「専門性」および「専門性発達」を構成する概念は数多くある。その中で本研究では、久冨義之(2008)にならって、教師の「専門性」を「ある職業やその仕事内容の専門的性格」と定義する。また「専門性発達」は、今津孝次郎(2008)にならって、「『経験の省察』が可能な態度・技能を獲得し, 省察の結果として新たな知識を生み出し続けること」と定義する。

    こうした先行研究の知見にもとづき、
    全国高等学校長協会
    家庭部会報を主な資料として高校家庭科教師にみる専門性発達とそれを促す環境を分析・考察した。


    結果
    全国高等学校長協会
    家庭部会報に記載されている内容をもとに,

    高校家庭科教師にみる専門性発達とそれを促す環境を明らかにすると以下の知見が得られた。

    事例1 校長および家庭科教師の意識からわかる家庭科教師の「専門性」(第124号)

     校長が家庭科教育に最も期待することと家庭科教師が家庭科教育で最も重要だと考えることは、「衣食住に係る実践力」で一致していた。2番目から4番目の「消費者教育」「食育の推進」「子育て教育」は、順番は異なるが同じ項目が選択された。

    事例2 地域連携型の家庭科教育と教師の専門性発達(第130号)

     スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール事業の取組として、1年目は「基礎力」、2年目は「思考力」の習得を中心に研究を行い、3年目は「実践力」の習得を中心にと段階的に積み上げ、様々な活動を実践し地域から海外へと発信している。この事業は家庭科教師が中心となり地域の行政と産業界、地域で活躍している卒業生と連携し推進する中で、教職員全員が協働し、地域との連携を一層深め、学校の活性化につなぐという成果があった。

     これらのことから、校長と家庭科教員の意識はほぼ一致して「衣食住に係る実践力」「消費者教育」「食育」「子育て教育」であることがわかった。また地域連携型の実践が教師の専門性発達に大きく関わっており、1年目は「基礎力」、2年目は「思考力」、3年目は「実践力」の習得を中心に実践へと段階的に積み上げていくことで、教師自身の研究力と実践力が飛躍的に向上し、専門性発達を促していることがわかった。専門性発達を促す環境として、学校内の人的資源だけでなく、地域の行政、産業界、地域で活躍している卒業生の存在が明らかになった。

     高校家庭科教師の専門性発達とそれを促す環境は、学校関係者だけでなく、地域行政、地域の産業、そして海外へと視点を広げる必要がある。
  • 齊藤 ゆか, 田中 泰恵
    日本福祉教育・ボランティア学習学会年報
    2002年 7 巻 216-243
    発行日: 2002/12/04
    公開日: 2018/03/20
    ジャーナル フリー
  • 公平信仰社会における大学入試多様化の位置づけをめぐって
    中村 高康
    教育社会学研究
    1996年 59 巻 145-165
    発行日: 1996/10/15
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
  • ――全国調査から――
    宮本 友弘, 倉元 直樹, 庄司 強
    大学入試研究ジャーナル
    2020年 30 巻 30-35
    発行日: 2020年
    公開日: 2023/09/07
    ジャーナル フリー

    本研究では,共通試験一般に求められる7つの要件(南風原,2017)のうち,「メッセージ(何に向けて努力すればよいのか)の明確さ」の観点から,新傾向の国語記述式問題(イメージ例,モデル問題例)に対する高校教員の認識を探った。全国の高校2,000校を対象にした調査結果によれば,新傾向の記述式は,マーク式及び旧来の記述式と比べて目新しい印象を与えたが,試験問題としての価値や品位の印象に変わりはなかった。また,新傾向の記述式の解答に必要と判定された資質・能力は,マーク式及び旧来の記述式とは異なる一方で,新傾向の記述式のねらいと整合した。以上から,新傾向の記述式問題は,高校教員に肯定的に受け止められ,メッセージは一定程度伝わっていることが示唆された。

  • 竹中 司郎
    大学入試研究ジャーナル
    2012年 22 巻 227-234
    発行日: 2012年
    公開日: 2023/12/07
    ジャーナル フリー

    2009年に脱ゆとり教育を理念とした高等学校学習指導要領が告示され, 改訂8回目で初めて, 高大の連携や交流を記述した。これを踏まえて, 文部科学省の各年度大学入学者選抜実施要項の基本方針に示されている公正かつ妥当な方法や高等学校教育への混乱排除等を考慮に入れると, 現状に創意工夫を加えた大学入試センター試験が, この方針を具現化する上で優れている制度であるという視点に立ち, 学習指導要領の改訂に伴う大学入学者選抜の改善等について考察する。

  • 森 晶子
    先端教育アウトリーチ
    2025年 2024 巻 1-2
    発行日: 2025/06/20
    公開日: 2025/06/25
    解説誌・一般情報誌 オープンアクセス
    先端教育アウトリーチラボ(AEO)が、東京大学先端科学技術研究センター(先端研)内で発足してから4年目となった2024年度の活動について、組織内での「異分野連携ラボ」としての新たな位置づけや運営体制、活動実績等を報告します。
  • 近藤 高志, 樗木 悠亮, 岡本 尚也
    先端教育アウトリーチラボ年次報告書
    2024年 2023 巻 17-
    発行日: 2024/04/14
    公開日: 2024/07/03
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 友松 滋夫, 加藤 保子
    日本家政学会誌
    1990年 41 巻 12 号 1225-1235
    発行日: 1990/12/15
    公開日: 2010/03/10
    ジャーナル フリー
    (1) 昭和61年から62年にかけて, 愛知県下で購入した持ち帰り弁当56個に含まれる栄養価を「栄養分析ソフト」を用い, 四訂食品成分表に基づいて求めた.弁当に含まれる栄養素を20歳日本人女子の栄養所要量 (1日の1/3) と比較検討した.
    (2) 56個の弁当の栄養所要量に対する充足率は, エネルギー, タンパク質などは充足していたものの, 無機質, ビタミン類の充足率は低かった.とくにカルシウム, 鉄, ビタミンAを充足している弁当は, 2, 3個にすぎなかった.
    (3) 弁当に使用されている食品数は, 14.7種類とかなり多いものであったが, 六つの基礎食品に分類してみると一, 五群に偏っており, 二, 三群に属する食品の使用はきわめて少ないものであった.
    (4) 持ち帰り弁当を選択するさいには, より多数の食品が使用されているものを選び, かつ二, 三群の食品を用いた一品を追加して利用すると微量栄養素も摂取できるようになる.
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