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クエリ検索: "吉備人出版"
93件中 1-20の結果を表示しています
  • 水田機能としての意図
    小野 芳朗
    土木史研究論文集
    2008年 27 巻 25-32
    発行日: 2008/06/15
    公開日: 2010/06/04
    ジャーナル フリー
    KORAKU-EN (GOKOH-EN) in Okayama was established in the GENROKU Era, 1689 as a Daimyo garden by Brigadier General Tsunamasa Ikeda-Matsudaira. The landscape of the KORAKU-EN is the space of lawn yard after Meiji revolution. The beginning of the garden, rice field was spread on the space and farmers work there and natural water was derived into the garden through the artificial canal. These facts are investigated and analyzed by using documents of the Ikeda families' archives of Okayama University. This paper discusses the fact of the usage of the rice fields of the garden historically.
  • 精密工学会誌
    2023年 89 巻 1 号 51-56
    発行日: 2023/01/05
    公開日: 2023/01/05
    ジャーナル フリー
  • ――滝川市江別乙地域の事例を中心に――
    石井 日加吏
    滝川国文
    2015年 31 巻 58-83
    発行日: 2015年
    公開日: 2021/06/28
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 中里 亜夫
    地理学評論 Series A
    2019年 92 巻 5 号 318-319
    発行日: 2019/09/01
    公開日: 2022/09/28
    ジャーナル フリー
  • 繊維製品消費科学
    2009年 50 巻 8 号 628
    発行日: 2009/08/20
    公開日: 2016/05/31
    ジャーナル 認証あり
  • *久米 篤
    日本林学会大会発表データベース
    2004年 115 巻 F25
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/03/17
    会議録・要旨集 フリー
    この1500年,アカマツは日本において人間活動とともに増加し,その変化とともに急激に衰退している樹木である.現在,人里近くで観察されるアカマツ林の成立は,人による長期間の利用の結果であり,伐採後や焼いた後に勝手に生えてきた,もしくはアカマツ以外の高木林が成立できなかったためである.1980年代以降のアカマツ林の急激な衰退に関しては,現在大きく分けて (1)マツ材線虫病, (2)大気汚染や酸性雨,(3)アカマツ林の利用停止による遷移の進行の影響,の3つの要因が考えられている.作用形態は大きく異なるものの,これらのどの要因も,人とアカマツ林の関わりと密接に関連している.明治初期に北アメリカから侵入したと考えられているマツ材線虫病は,アカマツやクロマツの成木を大規模に枯死させる.ある特定のアカマツやクロマツを文化財として保全するのであれば,その防除対策は欠かせない.また,防砂林として植林したクロマツ人工林をその価値を減ずることなく保全していくためには徹底した対策が必要となる.植林地の保全において,マツ材線虫病対策は最も重要な要素であると考えられる.大気汚染や酸性雨の影響に関しては,最近の研究でその影響程度がかなり明らかになってきた.現在の降雨程度の酸性雨がアカマツに生理生態学的な大きな影響を与えていることを示す報告は少なく,むしろ影響の小ささを示唆するものがほとんどである(Asai & Futai 2001).一方,ディーゼルエンジンを中心とする車の排気ガスなどの影響に関しては,その直接的な一次汚染よりも光化学反応が絡んだ二次汚染を通した影響(オゾン生成による長距離汚染,ディーゼル微粒子及び汚染源近くの水滴中で発生するOHラジカルの影響など)の深刻さが明らかになってきており,アカマツに対してもその影響が非常に大きくなる場合がある(Kobayashi et al. 2000).重要な点は,葉への汚染物質の乾性沈着や朝露・霧等が悪影響を与え,降雨はむしろそれらの影響を緩和することが多いということである.基本的にアカマツがこれらの汚染物質に対して非常に敏感な樹木であり,その影響は適切に評価される必要がある.なお,アカマツとクロマツでは汚染物質に対する生理生態学的な反応特性はかなり異なっている.自然条件下でのアカマツの更新という観点から考えるとマツ材線虫病や大気汚染対策以外にも重要な要因がある.アカマツは遷移初期のパイオニア種であり,山火事跡地や火山噴火後の砂礫地,尾根筋や斜面崩壊地などで自然に定着する.アカマツが自然更新していくためには,継続的な新しい定着サイトの供給が重要である.人は有史以来,最近まで好まずしてこのような活動を継続してきた.自然条件下でそのような環境が保たれているサイトのアカマツは,比較的病虫害の影響を受けにくく(Miki et al. 2002),何らかの原因で上層のアカマツが枯死した後も直ちに後継アカマツが定着し,十数年程度たてばアカマツ植生として復活する.現在,人里近くでアカマツ林を存続させるためには様々な努力が必要になっている.下層植生の除去がアカマツの生態学的な特性からも欠かせないことが明らかになりつつある(Kume et al. 2003).林床に堆積した落葉や下層植生の侵入は,林床における降雨の遮断蒸発を増大させる.下層植生の根は土壌表面を覆い,地表面へ供給された水の蒸散を促進するので,土壌深くに浸透する水分が減少する,アカマツ林の林床への積算日射量が大きいことも林床面遮断が大きいことに影響している.流域レベルの比較からもこの傾向は確認され,アカマツ林から常緑広葉樹林へ遷移するにつれて,降雨当たりの河川への流出量減少が観察される.林床に侵入した常緑樹は根を地表面近くに集中する傾向があり,アカマツよりも降雨の獲得効率が高い.さらに,アカマツなどの針葉樹と比較して,林冠に降った降雨を自分の根元に集中させる傾向が顕著である.その結果,下層植生が密生する場合は,アカマツの土壌からの水の吸収量が大幅に減少し,光合成量が制限される.光合成減少の度合いは,メカニズムは異なるものの比較的強度の大気汚染ストレスに匹敵する場合がある.個々のアカマツ林衰退において,害虫・汚染・種間競争の3要因が様々に関連していることが想像されるが,現段階では,その相互作用機構は明らかではない.今後のアカマツ林の維持管理は,アカマツ林の歴史的な位置付けを考慮した,地域景観を含めた広い観点から進めていくべきである.
  • 高橋 春成
    地理科学
    2019年 74 巻 3 号 103-104
    発行日: 2019/10/28
    公開日: 2020/04/01
    ジャーナル フリー
  • 〜カモ井加工紙株式会社「mt」の事例研究〜
    吉田 満梨
    マーケティングジャーナル
    2013年 32 巻 3 号 16-32
    発行日: 2013/01/11
    公開日: 2020/12/24
    ジャーナル フリー
  • *畦 五月
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2021年 32 巻 P-75
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/09/07
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】『御後園諸事留帳』は江戸時代中期から明治初期にかけての岡山後楽園の記録である。この中には各種の行事記録だけではなく、食事記録も含まれているため、岡山におけるこの時代の食習慣を研究することが可能な貴重な史料といえる。江戸時代以前のコイは「タイにも勝る」魚として扱われていた記録があるが、江戸時代にはタイが最上品とされている史料もある。そこで、岡山藩の記録である『御後園諸事留帳』を史料として使用することで、江戸時代中期から明治初期までの岡山藩での上層階層のコイの使用状況を明らかにした。

    【方法】『御後園諸事留帳』(上中下巻)(

    吉備人出版
    )から、コイの記録を抽出し、料理、被下(被進)、取置きなどに分類し使用の状態を探った。

    【結果】同書におけるコイの記録は約600事例みられた。その内、料理献立が約半分を占め、調理法は作り身(生盛)、吸物・汁物、鉢盛(煮物か)、鱠などであった。最上級階層向けの料理となり提供される、あるいは200人を超える宴会で中層階層以下に使用される材料であった。その場合、予め行事前にコイは漁獲され(鯉川と称した)、入用分を取り置き(生置、活置)して自給自足で使用された。漁獲数と魚種は毎回詳細に記録され、魚種毎に、あるいは大きさ(大中小)毎に分類され、良品のみ上層階層には提供されていた。余剰品や雑物は鳥の餌として、あるいは漁獲者や役人に被下され、誰に何の魚種を何匹の詳細な記録も残っていた。また、大きなコイは土産として被進(下)された事例や、逆に祝儀の品(タイ)が入手できずコイで代用された事例もみられた。特殊例では、食薬としてコイ黒焼が提供された事例や、母乳の出を促す目的で使用された事例もあった。

  • 加原 菜穂子
    日本観光学会誌
    2008年 49 巻 35-43
    発行日: 2008/07/01
    公開日: 2022/11/08
    ジャーナル フリー
    本稿では、周山県総社市の国指定史跡「鬼ノ城」の事例を取り上げ、日本における史跡の活用をめぐる可能 性と課題について考察する。従来の文化財政策は保存重視であったが、近年、活用が盛んに論じられ、史跡の 整備事業も積極的に推進されている。文化観光の拠点として、また、地域おこしの核として、史跡を役立てようとする期待も高い。その一方で、史跡の具体的な活用のあり方をめぐっては、行政、民間来者、市民団体などの間で、考え方に大きな違いがある。今後、何の目的で、誰のために、如何なる形で文化遺産を活用してゆくのかについて、各関係主体の間での開かれた議論と長期的な相互協力関係の構築が必要である。
  • 小野寺 真一
    水文・水資源学会誌
    2022年 35 巻 1 号 1-2
    発行日: 2022/01/05
    公開日: 2022/02/02
    ジャーナル フリー
  • ~岡山県矢掛町を一例に~
    岩淵 泰, モンテシノ ナタリー
    アーバン・アドバンス
    2024年 81 巻 46-53
    発行日: 2024/03/31
    公開日: 2024/05/17
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    本稿は、留学生が考える日本のまちづくりを紹介し、地域からの評価を分析する。岡山県矢掛町のフィールドワークを基に、日本とアメリカのコミュニティ比較をする。
  • 岡山県美作市上山地区の地域おこし協力隊を事例に
    竹田 晴香, 田口 太郎
    農村計画学会誌
    2019年 38 巻 Special_Issue 号 273-282
    発行日: 2019/11/20
    公開日: 2020/11/20
    ジャーナル フリー

    In mountainous areas in Japan, depopulation and aging issues are being serious. But there is not enough power and willpower to reactivate by themselves. Therefore, new collaborative activities towards reactivating these areas with supporters from outside such as Community-Reactivating Cooperators have been started as national policy. On the other hand, cooperative activities with outsiders have some issues such as depend on cooperators and losing independence of inhabitants and deteriorating relationship between the two attribute. Therefore, process design of acceptance and cooperation is important in these supporting activities. This study aims to clarify the change of social role of outsiders, and process of acceptance and cooperation in hilly and mountainous areas. Firstly, we understood the outline of theory of Community-Reactivating Cooperators on local government and supporter's activities. Secondly, we clarified the process of gaining acceptance by inhabitants, through communication with cooperators. Thirdly, we clarified the role transfer process of supporters. And finally, We clarified the acceptance process and role transfer of supporters in depopulating and aging local region. This study is identified as understanding detailed process of acceptance and cooperation, and change of social role of outsiders in the new cooperative activities in hilly and mountainous areas in Japan.

  • 新見 治
    日本水文科学会誌
    2019年 49 巻 2 号 131-132
    発行日: 2019/08/26
    公開日: 2019/09/26
    ジャーナル フリー
  • 髙野 宏
    人文地理
    2023年 75 巻 3 号 300-305
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/11/08
    ジャーナル 認証あり
  • 佐藤 芳德
    地理学評論 Series A
    2019年 92 巻 1 号 36-37
    発行日: 2019/01/01
    公開日: 2022/09/28
    ジャーナル フリー
  • 蝦名 裕一, 門馬 健
    史学雑誌
    2009年 118 巻 5 号 802-804
    発行日: 2009/05/20
    公開日: 2017/12/01
    ジャーナル フリー
  • 齊藤 利幸
    トライボロジスト
    2018年 63 巻 4 号 269-275
    発行日: 2018/04/15
    公開日: 2018/04/15
    ジャーナル 認証あり

    About Okayamaʼs cultural properties, this article describes the technology related to industry and tribology. Iron-making industry thrived in the ancient Kibi area. As a result, utilization of iron oxide can be seen in various cultural properties. Iron oxides were used as red iron oxide for abrasives and red colorants. Furthermore, red color development with iron oxide can be seen even in Bizen pottery. Other interesting facilities such as bearings that smoothly rotate huge stone windmills are also described.

  • 市南 文一
    地理科学
    2017年 71 巻 4 号 223-224
    発行日: 2017/02/28
    公開日: 2018/03/28
    ジャーナル フリー
  • 佐竹 輝昭, 天野 真志
    史学雑誌
    2009年 118 巻 5 号 799-802
    発行日: 2009/05/20
    公開日: 2017/12/01
    ジャーナル フリー
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