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クエリ検索: "大川純"
41件中 1-20の結果を表示しています
  • 電氣學會雜誌
    1954年 74 巻 791 号 1035a
    発行日: 1954年
    公開日: 2008/11/20
    ジャーナル フリー
  • 電氣學會雜誌
    1954年 74 巻 791 号 1035b
    発行日: 1954年
    公開日: 2008/11/20
    ジャーナル フリー
  • 電氣學會雜誌
    1953年 73 巻 777 号 679d
    発行日: 1953年
    公開日: 2008/11/20
    ジャーナル フリー
  • 佐藤 武, 大川 純一, 大谷 英司, 東海大学海洋学部海底資源学実験参加学生一同
    日本地質学会学術大会講演要旨
    1989年 1989 巻
    発行日: 1989/04/25
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 前田 真理子, 前田 征宏, 伊藤 恵里子, 水口 法子, 市川 一夫, 小島 隆司, 磯谷 尚樹, 井藤 麻由香, 洞井 里絵
    視覚の科学
    2008年 29 巻 2 号 64-66
    発行日: 2008年
    公開日: 2019/11/08
    ジャーナル フリー

    目的:前眼部測定装置には様々な測定原理による機器があるが,近年登場した光学式測定の前眼部測定装置VisanteTM(Carl Zeiss Meditec)を用いて正常眼での中心角膜厚(CCT),前房深度(ACD)の測定精度について検討した。

    方法:対象は屈折異常以外の眼疾患を認めない12例24眼(平均年齢31.0±4.3歳(23~37歳))に対し,VisanteTMおよびOrbscan®Ⅱz(Bausch&Lomb)を用いて,各眼をそれぞれの機器で5回ずつ測定し,CCT,ACDについて比較した。

    結果:VisanteTMの測定値はCCTが524.6±1.9μm,ACDが3.625±0.02mm,Orbscan®Ⅱzの測定値はCCTが553.5±5.3μm,ACDが3.562±0.03mmであり,両測定機器は高い相関を示したが,測定値には有意差を認めた。

    結論:VisanteTMはOrbscan®Ⅱzとの測定相関性を認め,前眼部の生体計測において有用な検査機器となり得ると考えられる。

  • 国際保健医療
    2021年 36 巻 4 号 203
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/02/01
    ジャーナル フリー
  • 大川 純平
    理学療法学Supplement
    2017年 2016 巻 P-KS-42-1
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/04/24
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに,目的】2005年以降,わが国は高齢社会に入っている。高齢社会の大きな問題の1つとして転倒が挙げられ,介護予防や医療費の観点からも,「転倒しない高齢者」ということが重要であり,介護予防教室や臨床においても様々な取り組みがなされている。最近では転倒に対する評価や治療に対して,足趾の役割が注目を浴びている。足趾に関する研究は足趾把持力,足趾機能と重心動揺との関係,足趾把持力や柔軟性と転倒についての関係などが数多く報告されているが,これらは足趾の「運動機能」に着目した報告がほとんどである。しかし,足趾を含む足部は唯一地面に接している部分であり,床面から受けた刺激を中枢へ伝達,そこから再び効果器である足部へと指令が送られ,姿勢の調節とスムーズな運動などにも関与している。この刺激の入力口である足部には多数のメカノレセプターが存在し,感覚情報の伝達の役割を果たしている。この足趾を含む足部の感覚機能における先行研究はいくつかの報告があるが,ほとんどが足趾を含む足部の感覚機能についてであり,各足趾の感覚閾値と接地状況の関係について検証した報告はほとんどみられない。そこで本研究では各足趾の表在感覚閾値及び足趾の接地状況と表在感覚閾値の関係性を明らかにし,今後高齢者の転倒予防やバランス機能の評価の一つの基礎研究となることを目的とする。

    【方法】対象は整形外科疾患,及び神経疾患を有しておらず知覚に異常の無い健常成人63名(男性35例,女性28例),平均年齢(mean±SD)は24.4±2.8歳とした。表在感覚の測定には,モノフィラメント知覚テスターを使用し,計測部位を利き足の各足趾の中央部とした。足趾接地の測定にはPedoscopeを使用した。得られた画像から各足趾の足底面を対象に,「接地群」と「非接地群」の2群に分類した。

    統計処理として,各足趾の表在感覚閾値に対し,Kruskal-Wallis検定を行った。その後得られた結果を基に多重比較検定(Scheffe法)を行った。足趾の接地群・非接地群との関連性をMann-Whitney U検定を行った。統計解析ソフトには,JSTAT for Windowsを使用し,有意水準は5%未満とした。

    【結果】各足趾間における感覚感度について第1趾と第3趾,第1趾と第4趾にのみ有意差を認め,第1趾の方が感覚感度が高値を示した。また,各足趾の接地状況においては,第3趾の接地群・非接地群にのみ有意差を認め,非接地群の方が感覚感度が高値を示した。

    【結論】第1趾は接地群,非接地群に関わらず歩行時において荷重をかけている可能性が示唆された。また,非接地群では床面からの刺激量減少によりメカノレセプターの機能低下が生じ,感覚閾値が高値を示す可能性が示唆され,各足趾及び足趾接地状況における感覚機能の評価は高齢者の転倒予防対する評価として重要になってくると考える。

  • 大川 純平, 堀 一浩, 藤原 茂弘, 上原 文子, 小野 高裕
    日本顎口腔機能学会雑誌
    2017年 23 巻 2 号 136-137
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/03/03
    ジャーナル フリー
  • 大川 純一, 鈴木 重信, 垣本 映, 関口 行雄, 松野 史幸
    ライフサポート
    2007年 19 巻 Supplement 号 50
    発行日: 2007/10/01
    公開日: 2010/07/21
    ジャーナル フリー
  • 太田 照和, 浅野 美久, 大川 純一
    日本機械学会論文集 B編
    1981年 47 巻 418 号 992
    発行日: 1981/06/25
    公開日: 2008/03/28
    ジャーナル フリー
    はく離と再付着を伴う種々の形状の鈍い前縁を有する平板まわりの二次元流れに関し, 低レイノルズ数におけるはく離点から再付着点までの距離の変化およびそれに関連したはく離せん断層の遷移を回流水槽を用い, 可視化実験により明らかにした. 再付着長さはレイノルズ数と共に, まず増加し, 最大値に達した後減少し, 極小値となった後いくぶん増加し, ほぼ一定となる. 遷移レイノルズ数はくさび頂角の増加と共に減少する.
  • 佐藤 理加子, 兒玉 匠平, 大川 純平, 村上 和裕, 堀 一浩, 小野 高裕
    日本顎口腔機能学会雑誌
    2023年 29 巻 2 号 102-103
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/11/22
    ジャーナル フリー

    I.目的

    舌は緻密でダイナミックな動きにより様々な機能を生み出し,咀嚼・嚥下・構音において重要な役割を担っているが,口腔内にあるため直接運動する様子を観察することはできない.我々は舌運動モーションキャプチャシステム(電磁アーティキュログラフ,以下EMAとする)と舌圧測定の同時測定により,水嚥下時やとろみ水嚥下時の舌運動と舌圧発現様相の特徴及び双方の関係性について研究を行い,報告してきた1, 2)

    一方で,咀嚼時の顎運動の解析や舌圧測定3)は現在まで様々な研究がされてきたものの,舌運動の詳細な解析はこれまでほとんど行われておらず,舌運動と顎運動との関係性についても不明な点が多い.

    そこで今回我々は,本システムを用いて咀嚼時の詳細な舌運動を明らかにするため,同時測定を記録し解析を試みた.本研究の目的はEMAを用いて咀嚼時における舌運動と顎運動との関係を明らかにすることである.

  • 佐藤 理加子, 兒玉 匠平, 設樂 仁子, 大川 純平, 堀 一浩, 小野 高裕
    日本顎口腔機能学会雑誌
    2022年 28 巻 2 号 92-93
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/11/22
    ジャーナル フリー

    I.目的

    舌は緻密でダイナミックな動きにより様々な機能を生み出し,咀嚼・嚥下・構音において重要な役割を担っているが,口腔内にあるため運動を直接観察することはできない.我々は舌運動モーションキャプチャシステム(電磁アーティキュログラフ,以下EMAとする)と舌圧測定の同時測定により,水嚥下時やとろみ水嚥下時の舌運動と舌圧発現様相の特徴および双方の関係性について研究を行い,報告してきた1, 2)

    一方で,咀嚼時の顎運動の解析や舌圧測定3)は現在まで様々な研究がされてきたものの,舌運動の詳細な解析はほとんど行われておらず,舌運動と顎運動との関係性についても不明な点が多い.そこで今回我々は,咀嚼時の舌運動の詳細を探索するため,EMAと舌圧の同時測定による実験系を構築し,測定結果の解析を試みたのでpreliminary reportとして報告する.

  • 李 宙垣, 渡辺 崇文, 松岸 諒, 喜田 悠太, 板 離子, 津賀 一弘, 兒玉 匠平, 大川 純平, 堀 一浩
    日本顎口腔機能学会雑誌
    2023年 29 巻 2 号 130-131
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/11/22
    ジャーナル フリー

    I.目的

    舌は,咀嚼や嚥下,構音などの機能を担っており,嚥下時には,口蓋と接触することで食塊を咽頭へ送り込む役割を果たす1).また,嚥下障害を呈する者には,誤嚥のリスク低減のために液体へのとろみ付けや一口量の調整が行われている.しかしながら,液体の物性や一口量の違いによって嚥下時の舌圧がどのように変化するかは明らかになっていない.本研究では,健常者における液体嚥下時の舌圧を測定し,液体の物性や嚥下量による舌圧の変化を検討した.さらに,AIによる解析として機械学習を用い舌圧の特徴を探索した.

  • 兒玉 匠平, 藤原 茂弘, 設樂 仁子, 大川 純平, 堀 一浩, 小野 高裕
    日本顎口腔機能学会雑誌
    2019年 25 巻 2 号 126-127
    発行日: 2019年
    公開日: 2021/01/30
    ジャーナル フリー
  • 設樂 仁子, 藤原 茂弘, 大川 純平, 兒玉 匠平, 堀 一浩, 小野 高裕
    日本顎口腔機能学会雑誌
    2018年 24 巻 2 号 136-137
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/04/18
    ジャーナル フリー
  • 大川 純一, 鈴木 重信, 恒本 映, 松野 史幸
    ライフサポート
    2008年 20 巻 Supplement 号 191
    発行日: 2008年
    公開日: 2010/07/21
    ジャーナル フリー
  • *大川 純一, 鈴木 重信, 垣本 映, 関口 行雄, 松野 史幸
    精密工学会学術講演会講演論文集
    2009年 2009S 巻 A66
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/08/25
    会議録・要旨集 フリー
    近年の高齢者の電動車いすにおける事故の増加をうけ,電動車いすの走行パラメータを高齢ユーザの運転能力に合わせて調節することで,事故の防止に繋がると考えた.本研究では,電動車いすの導入において,高齢ユーザがより安定した走行が可能な設定速度,車種(操作装置)の選択ができるような,適合方法の検討および運転能力の評価方法の構築を,実験を重ねることで目指した.
  • 藤原 茂弘, 堀 一浩, 設樂 仁子, 大川 純平, 兒玉 匠平, 小野 高裕
    日本顎口腔機能学会雑誌
    2017年 24 巻 1 号 48-49
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/08/11
    ジャーナル フリー
  • 大川 純奈, 酒井 幸弘, 宇陀 恵子, 内藤 尚久, 市川 一夫, 前田 征宏, 中村 英樹, 玉置 明野
    日本視能訓練士協会誌
    2006年 35 巻 133-139
    発行日: 2006/08/31
    公開日: 2009/10/29
    ジャーナル フリー
    【目的】新しい前眼部測定装置AC Master (Carl Zeiss)における角膜厚の測定精度を検討した。
    【対象と方法】正常眼10例20眼(30.2±3.5歳)。AC Master、スペキュラマイクロスコープSP-2000P(Topcon)、Orbscan II z (Bausch & Lomb)、Pentacam(Oculus)、超音波AL-2000(Tomey)の5種類の異なる測定原理の機器を用いて角膜厚を測定した。
    2検者にて各眼をそれぞれの機器で10回ずつ測定し、角膜厚について検者間の差およびAC Masterと他の機器との比較をした。
    【結果】各機器の平均値及び標準偏差は検者Aでは、AC Master521.6±2.4μm、SP-2000P 532.4±4.4μm、Pentacam 542.7±4.5μm、AL-2000 548.5±6.1μm、Orbscan II z 554.8±5.0μm、であった。検者Bでは、ACMaster521.9±2.3μm、SP-2000P 533.4±4.2μm、Pentacam 539.5±4.7μm、AL-2000 542.4±4.9μm、Orbscan II z 554.0±4.4μm、であった。
    検者間測定値の差の平均は、AC Masterは1.9±1.9μm、SP-2000Pは3.2±2.9μm、Pentacamは6.4±3.2μm、AL-2000は9.4±7.0μm、Orbscan H zは3.7±3.1μm、であり、AL-2000が最も検者間の差が大きく、有意差を認めた。(t検定:P<0.01)
    標準偏差からみた測定値のばらつきは両検者ともAC Masterが最も低い値であった。AC Masterと各機器の角膜厚の値はいずれも高い相関を示した。
    【結論】今回の結果では角膜厚は光干渉によるAC Masterでの測定値が最も薄く、スリットスキャン式のOrbscan II zが最も厚かった。再現性はAC Masterが最も高く、超音波式が最も低かった。AC Masterによる角膜厚測定は、高い再現性を示す事が証明され新しい方法として有用である。
  • 中田 佳世
    日本小児血液・がん学会雑誌
    2023年 60 巻 5 号 346-350
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/03/07
    ジャーナル 認証あり

    小児,AYA(Adolescent and Young Adult)世代におけるがんは,希少かつ多様で,その実態,患者のニーズの把握は十分ではなく,現状では科学的根拠に基づくがん対策ができていない.著者は,国内外のがん登録および臨床研究データを分析することにより,小児・AYA世代のがんの罹患率・生存率などの基礎的な統計値を算出することや,小児がんの患者家族のニーズを調査するなどの研究を行っている.本稿では,これらの研究について,その経緯や留学経験も含め紹介する.

    2013年より大阪国際がんセンターがん対策センターに所属し,大阪府におけるAYA世代の白血病・リンパ腫の診療実態調査などを行った.2015年にロンドン大学に留学し,日英の小児がんの罹患・生存率を比較した.また,Wilms腫瘍について,日英の臨床研究データを後方視的に解析し,両国の患者の特徴や生存率,診療体制を比較した.2018年7月,国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer, IARC)に短期留学し,国際小児がん罹患第3版(International Incidence of Childhood Cancer, volume 3, IICC-3)のデータを分析し,小児腎腫瘍の罹患の国際比較を行った.2020年には,大阪府がん登録のデータを分析し,小児とAYA世代の白血病の生存率の長期推移についてまとめた.2018年から2021年に大阪府内の9施設の協力を得て,大阪府の小児がん患者家族ニーズ調査を実施し,現在は近畿ブロックに対象地域を拡大している.

    研究を志す若い先生方のご参考になれば幸いである.

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