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クエリ検索: "心理士"
9,480件中 1-20の結果を表示しています
  • 池 雅之,臨床
    心理士
    知能と情報
    2012年 24 巻 1 号 28
    発行日: 2012/02/15
    公開日: 2018/01/11
    ジャーナル フリー
  • 日本心理学会 認定
    心理士
    の会運営委員会, 伏島 あゆみ, 渡邊 伸行, 岸 太一
    日本心理学会大会発表論文集
    2022年 86 巻 IS-007
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/07/07
    会議録・要旨集 フリー

    日本心理学会認定

    心理士
    が活躍する場は,教育,福祉などの分野のみにとどまらず,実に多様である。社会連携セクションでは「認定
    心理士
    として社会で実践していること」をテーマに,認定
    心理士
    が日常の生活や業務の中で,心理学を実践している事例や,心理学について考えている/行っている実践・研究内容などを発表する。第三回目は,一般研究発表と同様にポスター発表形式によって実施する。認定
    心理士
    と研究者,これから認定
    心理士
    の取得を考える学部生などが自由に議論し,意見交換する場としたい。

  • 中川 輝彦
    保健医療社会学論集
    2005年 15 巻 2 号 68-79
    発行日: 2005/03/31
    公開日: 2016/11/16
    ジャーナル フリー
    本稿では、インタビュー調査にもとづき、心理職の自己規制を検討する。職業集団の自己規制の方法には、各成員が個別に行う「個人的」コントロールと、成員が他の成員を評価しサンクションを与える「共同的」コントロールがある、と言われてきた。
    心理士
    の世界では、スーパーヴィジョンなどをつうじた第3のタイプのコントロールが行われている。スーパーヴィジョンなどへの参加は「個人的」選択にもとづいているが、そこでの自己の職業的行為の評価、修正は他の
    心理士
    の批判的眼差しを借りて(その意味では「共同的」に)行われる。
    心理士
    は、ケアの対象としてクライアントという行為者を措定しており、行為者=クライアントは、ケアのプロセスにおいて
    心理士
    を「ゆさぶる」。
    心理士
    は、これに過剰に「巻きこまれる」ことなく、
    心理士
    として振舞い続けるために職業的自己を二重化する。そのために他の
    心理士
    の批判的視線を必要とするのである。
  • 原田 眞理
    学術の動向
    2004年 9 巻 3 号 45-49
    発行日: 2004/03/01
    公開日: 2009/12/21
    ジャーナル フリー
  • 牛島 定信
    こころの健康
    2004年 19 巻 2 号 3-14
    発行日: 2004/11/10
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
  • 窪内 節子
    山梨英和大学紀要
    2023年 21 巻 17-26
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/05/15
    ジャーナル フリー
    臨床
    心理士
    資格取得者の増加により、臨床
    心理士
    の私設心理相談室の増加が予想される。その際に、臨床
    心理士
    の仕事は、医療だけでなく、教育、産業、司法、福祉など人間社会全体に関わる仕事として対象領域を広げることが重要と思われる。その実践する場として、まず筆者が運営する私設心理相談室の成り立ちやしつらえ等を紹介した。次に、実践例として、命の維持の選択に関する事例と、犯罪的家庭内騒動の事例の概要を示した。さらに、このような私設心理相談室を運営していくには、経済的基盤確保のためのNPO法人格の取得や、臨床
    心理士
    の質向上のための機関創設の必要性とSNSを利用した広報に参入する必要があることを示唆した。
  • 山口 加代子
    高次脳機能研究 (旧 失語症研究)
    2018年 38 巻 3 号 297-301
    発行日: 2018/09/30
    公開日: 2019/10/02
    ジャーナル フリー

      高次脳機能障害の診療には多くの職種が関わっている。それは, 高次脳機能障害の診療には多面的な介入が求められるからである。その中で, 臨床

    心理士
    にはどのような役割が期待され, また, 多職種連携においてどのような役割を果たせるのだろうか。
      高次脳機能障害の診療の特性, 連携の必要性や必要条件, 臨床
    心理士
    への期待, 臨床
    心理士
    の役割, のそれぞれについて触れ, 臨床
    心理士
    の立場から高次脳機能障害の診療における多職種連携について論じる。

  • 日本心理学会 認定
    心理士
    の会, 髙瀨 堅吉, 隠岐 さや香, 渡邊 伸行, 三浦 麻子
    日本心理学会大会発表論文集
    2021年 85 巻 JPAS-009
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/03/30
    会議録・要旨集 フリー

    認定

    心理士
    の会では,市民の認定
    心理士
    有資格者をシチズンサイエンスにちなんで「シチズンサイコロジスト」と称し,その活動を奨励している。シチズンサイエンスとは「一般の人々が行う科学であり,職業的な科学者や研究機関と協調して行う活動」を指す。シチズンサイエンスが世界的に拡大する背景には,オープンサイエンス時代の到来がある。そもそも科学研究は,19世紀半ばに「職業としての科学」が成立する以前,経済的基盤を持ったアマチュアの手によって行われていた。しかし,職業科学者の登場が市民から科学を切り離し,ポスト真実の時代においては,フェイクニュースがはびこる原因の一端を作ってしまっている。本シンポジウムでは,市民と職業心理学者の間に位置する認定
    心理士
    が,今後どのような役割を担い,社会で活躍することができるのかについて,認定
    心理士
    の会のこれまでの活動を「科学史」という大きなスケールに位置づけて振り返ることから始めて,考えていきたい。そのうえで,オープンサイエンス時代に認定
    心理士
    が,どのような活動をすることが科学や社会にとって望ましいのかという「認定
    心理士
    の会のこれから」を模索していく。

  • 日本心理学会 認定
    心理士
    の会, 髙瀨 堅吉, 上村 裕章, 樋口 幸代, 天野 治子, 三木 政英, 小松 渓太, 光藤 宏行, 大崎 博史, 伏島 あゆみ
    日本心理学会大会発表論文集
    2021年 85 巻 JPAS-010
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/03/30
    会議録・要旨集 フリー

    日本心理学会認定

    心理士
    によるシンポジウムを実施する。テーマは「認定
    心理士
    として社会で 実践していること」である。認定
    心理士
    が日常の生活や業務の中で,心理学を実践している事例や,心理学について考えている/行っている研究内容などを発表する。本シンポジウムは一般公開されるため,全ての視聴者は発表に対する質問を行うことができる。認定
    心理士
    と研究者,これから認定
    心理士
    の取得を考える学部生などが自由に議論し,意見交換する場としたい。 〇発表内容(予定)1.上村 裕章(BEC 行動・教育コンサルティング):「ABA(応用行動分析学)による支援」2.樋口 幸代(北九州市生涯発達課人材バンクまなびネットひまわり):「両親のパーソナリティ特性が子どものパーソナリティ発達に与える影響」3.天野 治子(岐阜市立日野小学校):「小学校の学級における発達支援」4.三木 政英(事業構想大学院大学/NTTビジネスソリューションズ)・清水香奈子(無所属):「学校・職場環境での自他尊重・相互理解を促進する『Delight Sharing』の活用」5.小松 渓太(御嵩町教育委員会):「中学校常駐相談員としての継続的心理支援」

  • 作田 亮一, 小西 行郎, 杉田 克生, 小野 次朗, 田角 勝
    脳と発達
    2013年 45 巻 3 号 231-234
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/10/11
    ジャーナル フリー
  • スクールカウソセラーが導入された直後と1年後との比較
    中西 三春, 黒沢 幸子, 森 俊夫
    こころの健康
    2004年 19 巻 1 号 61-72
    発行日: 2004/06/10
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    本研究は, 保護者用包括的ニーズ評価尺度CAN-SCS (P-version) を用いて, スクールカウンセラーの活動内容に対する保護者の要望の変化を明らかにすることを目的として行われた。2000年度4月よりスクールカウンセラーが配置された都内の私立女子中高等学校B校の協力により, 同校の保護者を対象として2000年度 (スクールカウンセラーの導入直後) と2001年度 (1年後) の2時点で無記名式の質問紙調査を行った。回収率は2000年度が66.2%(789/1192), 2001年度が47.7%(563/1178) であった。2001年度の回答者のうち, 「2000年度も調査に回答しましたか」という項目で「はい」と回答し, かつ2000年度のデータと照合して同定できた213人を本研究の分析対象とした。調査の結果, 1年間のスクールカウンセリング活動に対する保護者の評価は「分からない」という回答が多く, もっとも評価の得点が高かったのは「カウンセラー室の知られている程度」であった。この1年間はスクールカウンセラーの存在が保護者に認識されるようになるまでの期間であったと考えられた。2000年度と比べて2001年度の保護者の要望が高くなった活動内容は, 生徒集団への援助や地域との連携など, 2000年度の段階では要望が低かったものである傾向がみられた。このことから, 1年間のスクールカウンセリング活動を通してスクールカウンセラーの役割像が広がったことが示唆された。全体的にスクールカウンセラーに対する要望が高くなった保護者は, スクールカウンセラーに対する関心が高かった者であった。
  • 古田 雅明, 加藤 佑昌, 森本 麻穂
    人間生活文化研究
    2016年 2016 巻 26 号 31-36
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2020/03/18
    ジャーナル フリー

     本研究の目的は,心理臨床家養成のコア科目である臨床心理実習のルーブリック評価法を構築することである.具体的には,大学院の実習生と医療機関の実地指導者と大学院教員の3者間で何を実習の到達目標とするかを専門スキルの水準で評価する多面的な評価法の構築を目指す.

     本稿では,一連の研究の第一段階として,病院実習に対して実際に教員が行なっている指導内容をテキストマイニングにより明確化することとした.分析対象のデータは2つの学外医療機関における院生6名の計130回分の実習記録に対する教員Aのコメントであった.クラスター分析の結果,教員Aが院生に対し共通して行っている指導内容を見出した.それらは,①病院臨床

    心理士
    や医療スタッフの患者さんへの関わりの理解,②患者さんとの交流の記述と理解,③心理検査を病院で活かす方法の3点であった.また,対応分析の結果を見ると,この教員は実習先と院生の個別性に応じたコメントをしており具体的には病棟体験がやや多い病院の院生には患者さんとの交流の意味を考えさせたり,院生の関心に応じて自己理解を促したりするなど,コメントの内容を変化させていた.

     今後は,調査対象を広げるとともに,院生の実習記録と教員のコメントとの対応関係についても検討する必要があろう.

  • 石川県の場合
    木場 清子
    こころの健康
    1996年 11 巻 2 号 30-35
    発行日: 1996/11/30
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
  • 実習記録のテキストマイニングから
    古田 雅明, 中田 香奈子, 栗田 麻美
    人間生活文化研究
    2019年 2019 巻 29 号 791-798
    発行日: 2019/01/01
    公開日: 2020/01/24
    ジャーナル フリー

     本研究は,心理臨床家養成において重要な精神科における臨床心理実習に関する探索的研究である.2018年度より,臨床

    心理士
    養成に加えて公認心理師養成に係る実習が開始され,特に必修となっている医療分野の学外臨床実習の在り方を巡って,現在各養成校が試行錯誤の状況にある.

     本稿では,従来から行われてきた比較的自由度の高い臨床

    心理士
    養成のための臨床心理実習を取り上げ,そこで実習生がどのように実習を体験しているのかを明確にすることで,今後の公認心理師養成に係る心理実践実習との統合を図る狙いで行われた.具体的には大学院を修了した5名の実習生の協力を得て,彼らの実習記録全106回分,合計143,830字(平均1,356.9字/回)をテキストマニングによる分析対象のデータとした.KH Coderを用いた対応分析の結果,実習生の観察態度は実習を通じて一貫性があることが明らかとなった.そして,実習生によって客観的観察が優位か,あるいは関わりながらの観察が優位か,といった個別性が見出された.一方,観察対象は観察態度よりも実習生ごとに違いが認められた.つまり観察対象として臨床
    心理士
    に注目するか,他職種に注目するか,あるいは患者さんに注目し続けたり,自分自身への注目(内省)が中心となるのか,といった点である.本研究は探索段階であるので,さらにデータを増やす必要はあるが,少なくとも病院や大学院の実習指導者が,実習の教育目標を明確にするとともに,このような実習態度の個性を理解して実習指導することの重要性を考察した.

  • 樋渡 孝徳, 窪田 由紀, 山田 幸代, 向笠 章子, 山下 陽平, 林 幹男
    人間科学
    2020年 2 巻 10-16
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/03/27
    ジャーナル フリー HTML

    本調査の目的は各都道府県における学校緊急支援の実施体制と支援プログラムの実態を把握することである。各都道府県の学校臨床

    心理士
    ワーキンググループ・コーディネーターを対象に調査を行い,32都道府県臨床
    心理士
    会の37名のコーディネーターから回答を得た。結果,緊急支援実施マニュアルについて,59.4%の
    心理士
    会が持っていた。また,依頼ルートについて最も一般的なものとしてあげられていたものは,教育委員会から
    心理士
    会への依頼であり,支援体制としては外部CPの追加配置と支援チームの配備がともに最も一般的なものであった。支援プログラムについては,全体に関わる支援から個別カウンセリングまで幅広く行われていることがわかった。支援体制による支援プログラム数の違いについて,有意差はないが効果量が見られ,チーム支援の方が多くのプログラムを行っている傾向にあった。支援を十分に行うためにも教育行政と日頃から十分な連携をとっていく必要性も示唆された。

  • 岸 俊彦, 松浦 宏, 塩見 邦雄, 大野 精一, 小野 瀬雅人, 玉瀬 耕治
    教育心理学年報
    1998年 37 巻 32-36
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
  • 小西 行郎, 利島 保
    脳と発達
    2011年 43 巻 3 号 217-219
    発行日: 2011年
    公開日: 2014/12/25
    ジャーナル フリー
  • 石隈 利紀, 西林 克彦, 大野 精一, 市川 伸一, 手塚 光善
    教育心理学年報
    2005年 44 巻 27-31
    発行日: 2005/03/30
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
  • 上田 将史
    コミュニティ心理学研究
    2015年 18 巻 2 号 229-235
    発行日: 2015/03/31
    公開日: 2019/04/27
    ジャーナル フリー
  • 日本パーソナリティ心理学会発表論文集
    2005年 14 巻
    発行日: 2005/10/25
    公開日: 2017/09/01
    会議録・要旨集 フリー
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