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クエリ検索: "感情"
121,703件中 1-20の結果を表示しています
  • 中村 真
    エモーション・スタディーズ
    2015年 1 巻 1 号 1
    発行日: 2015/10/01
    公開日: 2017/04/24
    ジャーナル フリー
  • 吉田 倫幸
    マイクロメカトロニクス
    2002年 46 巻 2 号 1-9
    発行日: 2002/06/10
    公開日: 2017/11/09
    ジャーナル フリー
  • 森田 直子
    ドイツ研究
    2024年 58 巻 3-5
    発行日: 2024/04/30
    公開日: 2024/04/30
    ジャーナル 認証あり
  • 山田 昌弘
    法社会学
    2004年 2004 巻 60 号 24-34,231
    発行日: 2004/03/30
    公開日: 2010/04/15
    ジャーナル フリー
    The sociology of emotions was formed at 1970's in U.S.A. in order to analyze emotional behavior. It uses the concept of 'emotion norms' that distinguish just emotions from unjust ones. In modern society, emotion norms prevent persons that feel unjust emotions from expressing those emotions.
    'Emotion system' is external to law system that presumes persons who behave rationally. But the law system has to concern emotion system because both relate social order. There is a route that social just emotions reflect the law system (ex, revenge emotions, family emotions). And there is a route that the law system provides justice of emotions and makes people give up the unjust emotional expressions.
    Recently, 'the emotional naturalism' is spreading over the Japanese society, that is the idea the emotional expressions provide people the true self. Consequently, the emotion norms become weak, and the opportunities of bare emotional expression are increasing. That trend leads the increase of crimes by unreasonable motives, reinforcement of revenge emotions of survivors and the increase of hatred between family members. So the gap is appearing between law system and emotion system.
  • 佐藤 由佳, 伊藤 栞, 依田 麻子
    感情
    心理学研究

    2022年 30 巻 Supplement 号 PS1-23
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/05/19
    ジャーナル フリー
  • 安達 由洋, 近藤 友啓, 小林 孝充, 惠谷 菜央, 石井 解人
    可視化情報学会誌
    2021年 41 巻 161 号 21-27
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/06/01
    ジャーナル フリー
    電子付録

    この論文では,まず

    感情
    分析,特に自然言語処理技術を用いたテキストの
    感情
    分析に関する国内外の研究について概説する.次に,筆者らが開発した日本語
    感情
    語辞書と,その
    感情語辞書を用いて日本語文の感情
    を高速に分析する
    感情
    表現分析アルゴリズムについて解説する.生成した
    感情
    語辞書は6,894語の見出し語を持ち,[喜, 怒, 哀, 怖, 恥, 好, 厭, 昂, 安, 驚]の10種類の
    感情
    に対応する10次元の
    感情カテゴリベクトルとして感情
    情報を保持している.そして,開発した
    感情表現分析アルゴリズムに基づいて実装した感情
    表現分析システムの分析精度と速度の評価結果を示す.我々の
    感情表現分析システムは従来の辞書を用いた日本語感情
    分析システムより精度が高く,また高速に
    感情
    分析する(日本語文10,000文を1秒以内に分析する).さらに,この
    感情表現分析システムによって得られたテキストの感情
    分析結果の可視化の方法についても記述する.

  • *福村 寿華, 林 大貴, 宮崎 輝光, 森 司朗, 中本 浩揮
    日本体育・スポーツ・健康学会予稿集
    2023年 73 巻 3c101-37-06
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/12/01
    会議録・要旨集 フリー

    スポーツの魅力の一つは観る者を感動させる点にある.感動は喜びや驚きを含む混合

    感情
    と定義されることから,スポーツの魅力を高めるためには,観戦者の
    感情
    がどのような要因で生じ,またどのような機序で生起するのかを明らかにすることが有用であると思われる.特に芸術性が評価されるようなアーティスティックスポーツ(AS)では,非言語情報による身体的表現によって他者に
    感情
    を生起させることが採点基準としても含まれるため,非言語的情報による
    感情
    の生起要因を明らかにすることは,より高いパフォーマンス獲得する上でも重要な知見になると思われる.他者の非言語的な要素 (姿勢,動作,
    感情
    の表出) の観察によって,観察者に同じ
    感情
    が無意識的に生起される現象に情動伝染 (emotional contagion) がある.本研究では,特に,身体動作による観察者の
    感情
    生起に焦点を置き,ASの視聴においても同様の現象が生起するのかを検証した.実験課題では,参加者に,アーティスティックスイミング競技選手による演技の動画 (30映像) を観察させ,観察後に自己に生起した
    感情
    を回答させた.
    感情
    に関する回答は,
    感情
    価 (ポジティブ-ネガティブ) と覚醒度 (低い-高い) をそれぞれ9段階で回答させ,
    感情の円環モデルに従い生起感情
    を評価した.また,映像の表現する
    感情
    を選択する課題も行った.結果として,観察者は,演技者が表現しようとする
    感情
    (喜びと怒り) を正確に回答することができた.これに加え,
    感情
    価と覚醒度に基づく評価では,演技者が表現した
    感情に観察者の感情
    が偏向していた.これらは,演技者の身体表現は,観察者がその表現
    感情
    を理解できるだけでなく,観察者の
    感情
    そのものを同質なものへと変化させる可能性が示唆された.

  • 河原 清志
    人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会
    2022年 95 巻
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/09/01
    会議録・要旨集 フリー

    本発表は、がんの闘病に関する書籍のテキストを素材にした読書会の会話録から、参加者がどのように

    感情
    表出しつつ共感を形成してその場のラポールを高め、相互にケアを行ったかについての検証を目的とする。具体的には読書会に際し、参加者にはその場で抱いている思いを自由に語っていただいた。テキストの特定の一節を指定し、それについてどう思うか、どう感じるかを、ご自身の人生経験を踏まえて自由に意見を述べ合う形で進めた。
    感情
    の対象として、書籍や筆者に対する
    感情
    、テーマに対する
    感情
    、自身の経験を語る際の
    感情
    、自分自身に対する
    感情
    、他者が語った経験に対する
    感情
    などが観察された。そしてこれらが福田(2008)による
    感情
    の4層モデル(原始情動、基本情動、社会的
    感情
    、知的
    感情
    )のどれに該当するかを同定しつつ、どのように相互に共感が形成されていったかを論じる。福田正治「
    感情
    の階層性と脳の進化」(『
    感情
    心理学研究』16-1)

  • ―多母集団同時分析による子ども怒り場面・不安場面の比較―
    則近 千尋
    感情
    心理学研究

    2018年 26 巻 Supplement 号 ps57
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/06/08
    ジャーナル フリー
  • 多田 和彦, 矢野 良和, 道木 慎二, 大熊 繁
    知能と情報
    2010年 22 巻 1 号 90-101
    発行日: 2010/02/15
    公開日: 2010/05/21
    ジャーナル フリー
    ロボット技術の発達により,人間共存型のロボットの研究開発が盛んに行われている.これらのロボットがユーザと活動を共にする際,ロボットはユーザと円滑に意思疎通することが望まれる.ユーザの状態推定手法の一つとして,音声からユーザ
    感情
    を推定する手法が関心を集めている.既存の
    感情
    判別手法では,単語発話から抽出した韻律特徴や声質特徴に対応する
    感情
    の判別を行う.これらの特徴には話者の個人性も反映され,同一の
    感情
    での発話であっても話者によって特徴量の分布域が異なる.不特定話者の
    感情
    を判別する際には,特徴に含まれる個人差が判別器に強く影響を及ぼし,
    感情
    判別率の低下を引き起こす.一方で同一の話者においても異なる
    感情
    音声の特徴量が類似する場合がある.この場合,特徴空間において異なる
    感情
    音声の特微量分布が重複した領域ができ,この領域に入力された未知
    感情音声に対しては感情
    を判別できない.それらの結果,特徴量の個人差や
    感情
    分布の重複に耐性のある
    感情
    判別手法が求められている.本論文では,
    感情遷移時の韻律特徴の変化に基づいて感情
    遷移を判別する手法を提案する.話者の
    感情
    に応じて韻律特徴のモードも変化すると考え,
    感情
    遷移時に表出する韻律特徴のモード変化の検出により
    感情
    遷移を判別する.重複領域に入力された未知
    感情
    音声であっても,モード変化の有無により
    感情
    遷移の有無を判別することができる.本論文では,“関心”の
    感情
    を起点とした,“共感”,“歓喜”,“疑問”,“嫌悪”への4つの
    感情
    遷移を取り扱った.それぞれの
    感情
    遷移において韻律特徴のモード変化を抽出し,それによる
    感情
    遷移判別を試みた.正規化手法との判別率の比較により,提案手法の有用性を示した.
  • 東 弘子
    自然言語処理
    1999年 6 巻 4 号 45-65
    発行日: 1999/07/10
    公開日: 2011/03/01
    ジャーナル フリー
    本稿は, 「まあ, 嬉しい!」のような発話者が
    感情
    を思わず口にした「
    感情
    表出文」とはどのようなものか,
    感情
    主の制約のあり方と, 統語的特徴から分析したものである.
    感情
    述語の人称制約は2種類のムードに関わる問題である. 一つは, 「述べ立てのムード」, もう一つは「
    感情
    表出のムード」である. 前者のムードを持つ「述べ立て文」に生じる人称制約は語用論的なものであり, 一人称
    感情
    主の場合が多いが, 条件が整えば他の人称も可能である. 一方,
    感情
    主が一人称以外ではあり得ないような人称制約を持つタイプの文がある. これを,
    感情
    表出のムードを持つ「
    感情
    表出文」と定義した.
    その上で,
    感情
    表出文の統語的特徴について検討した結果,
    感情
    表出文は, 述語が要求する
    感情主や感情
    の対象といった意味役割を統語的に分析的な方法では言語化しない, すなわち述語一語文であるという事実を明らかにした.
    一語文では, 言語文脈上に意味役割の値を参照することができないため, 発話現場に依存して決めるしか方法がなく,
    感情
    主は発話現場の発話者,
    感情
    の対象は発話時の現場のできごとに自動的に決まる. よって, 一語文は
    感情
    表出文のムードに適合する. 一方, 意味役割を言語化した文は, 意味役割を発話現場に依存する必要がないため, 発話現場に拘束されない. こうしたことから,
    感情
    表出文は述語一語文でなければならないと結論づけた.
  • *青林 唯
    日本認知心理学会発表論文集
    2011年 2011 巻 O1-6
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/10/02
    会議録・要旨集 フリー
    本研究では作動記憶容量の個人差が
    感情
    制御に及ぼす影響を検討した。作動記憶容量の個人差は認知的活動のみならず、様々な社会的活動や
    感情
    的現象に影響することが示されつつある。
    感情
    的現象の中でも、
    感情プライミング効果は精神疾患のネガティブ感情
    持続の基礎メカニズムとして考えられており、
    感情
    制御を反映しているといわれる。本研究ではこの
    感情
    プライミングに着目し、作動記憶容量個人差との関係を検討した。作動記憶容量個人差の測定にはディジット・スパン・テストを用い、
    感情的過程の測定には感情
    誤帰属手続きという
    感情
    プライミング課題を用いた。結果として、作動記憶容量の低い人は
    感情
    プライミング効果が顕著に認められたのに対し、容量の高い人は
    感情
    プライミング効果が低減していた。このことから作動記憶の
    感情
    制御効果が示唆される。
  • 中村 真, 伊藤 美加
    感情
    心理学研究

    2015年 22 巻 2 号 51-52
    発行日: 2015/01/01
    公開日: 2015/04/11
    ジャーナル フリー
  • 池田 慎之介
    感情
    心理学研究

    2017年 25 巻 Supplement 号 ps48
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/11/28
    ジャーナル フリー
  • 蔵永 瞳, 樋口 匡貴, 福田 哲也
    感情
    心理学研究

    2016年 23 巻 Supplement 号 os06
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/08/24
    ジャーナル フリー
  • 池田 貴儀
    情報の科学と技術
    2010年 60 巻 10 号 428-433
    発行日: 2010/10/01
    公開日: 2017/04/25
    ジャーナル フリー
    感情
    労働とは,肉体労働,頭脳労働と並ぶ第三の労働のあり方であり,サービス業において重要な要素とされている。
    感情労働による感情
    のコントロール技術は,利用者をはじめ様々な人と接する図書館員にとって,種々の業務をこなしていく上で欠かせないスキルといえる。その一方で,
    感情
    をコントロールすることは,本来の
    感情と業務として求められる感情
    との間にズレを生じさせる。
    感情
    労働は人と接することで満足感や充足感を得る肯定的な面とともに,
    感情
    のズレによりストレスの増加やバーンアウトの誘発を招くという否定的な面を持ち合わせている。本稿では,この
    感情
    労働という視点に着目し,図書館業務との関わりについて紹介する。
  • *吉村 晋平
    日本心理学会大会発表論文集
    2021年 85 巻 PD-011
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/03/30
    会議録・要旨集 フリー

    近年,

    感情制御の困難が感情
    認識の低下と連関する可能性が注目されている。しかし,
    感情認識を行うことがどのように感情
    制御を促進するかを検討した行動実験の先行研究は少ない。本研究では,研究参加者279名がオンライン実験を行った。オンライン実験では,ネガティブ
    感情
    を喚起するシナリオ刺激を研究参加者に提示した。研究参加者のうち半数は刺激によって喚起された自身の
    感情
    について,ラベリングを行った(ラベリング条件)。その後,不特定の
    感情
    制御を行うよう教示した。残りの半数はラベリングを行わずに
    感情
    制御を行った(対照条件)。
    感情
    制御の後,自身のネガティブ
    感情
    の強度を評価し,認知的再評価等の5つの方略のうち何れを選んだかを報告させた。
    感情制御後の感情
    強度を目的変数,
    感情制御前の感情
    強度と実験条件のダミー変数を説明変数とした重回帰分析を行なった結果,実験条件は有意に
    感情制御後の感情
    強度を説明し(β=.21, t=3.70, p<.001),ラベリング条件は対照条件よりも
    感情
    制御の効果が高かった。
    感情認識は感情
    制御を促進する可能性が示唆されたが,選択された方略による違いは明確ではなかった。

  • *竹原 卓真, 栗林 克匡
    日本認知心理学会発表論文集
    2007年 2007 巻 p2-019
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/10/01
    会議録・要旨集 フリー
    日常生活では、高頻度で電子メールが送受信されている。電子メールには、顔文字や絵文字など、エモティコンと呼ばれるオブジェクトがしばしば付加されるが、本研究では、それらエモティコンを付加した場合に、電子メールの
    感情
    情報がどのように認識されるのかを検証した。その結果、喜び
    感情
    については先行研究と同様に、顔文字を付加しない条件よりも、付加した条件のほうが喜び
    感情
    の認知が促進された。また、悲しみ、怒り、恐怖、嫌悪の4つのネガティブ
    感情
    を表現する電子メールに、対応する顔文字を付加しても、当該
    感情
    の認知が促進されることはなかった。中性
    感情
    と位置付けられる驚きについては、喜び
    感情
    とほぼ同様の結果が示された。他方、
    感情
    表出している静止した絵文字を付加した場合、顔文字よりも視覚的情報量が多いため、当初は
    感情
    認知が促進されると推測したが、結果的に
    感情認知が促進される感情
    と、促進されない
    感情
    が存在した。
  • Montreal Affective Voices (MAV) の特性解析とその日加比較
    *平尾 沙央里, 荒生 弘史, 岩城 達也
    日本認知心理学会発表論文集
    2010年 2010 巻 P1-4
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/09/01
    会議録・要旨集 フリー
    感情
    研究の中でも、表情については多くの研究がなされているが音声に着目した研究は少ない。Belinら(2008)は
    感情
    音声の研究の素材になるようにMontreal Affective Voices(MAV)を作成した。MAVとは、怒り、恐れ、嫌悪、楽しみ、驚き、悲しみ、苦痛、心地よいの8
    感情
    (および中性)を含む、90個の非言語の
    感情
    バーストからなっている。本研究では、日本人評定者からMAVに対する
    感情
    評価を得ることにより、
    感情
    音声の認知について日本とカナダの間で比較を行うとともに、MAVの特性についても主成分分析等を用いて検討した。本研究ではBelinらのデータに比べ、表現された
    感情
    がより突出して認知されるのではなく、類似の
    感情を中心に他の複数の感情
    についてもある程度の強度で認知されやすい傾向にあった。心地よいの
    感情
    を表現した音声については、日本ではよりネガティブな
    感情
    音声として評価された。
  • 西脇 裕之
    現代社会学研究
    2012年 25 巻 109-114
    発行日: 2012/06/05
    公開日: 2013/02/28
    ジャーナル フリー
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