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クエリ検索: "新宿中央公園"
76件中 1-20の結果を表示しています
  • 都心5区を対象に
    小林 彩香, 柳下 泰香, 室田 昌子
    都市計画報告集
    2011年 9 巻 4 号 131-134
    発行日: 2011/03/10
    公開日: 2022/08/01
    研究報告書・技術報告書 フリー

    本研究では、水辺空間の管理の問題を明らかにする。そのために水辺空間のタイプ別の管理実態と、住民団体との関係性の把握を行った。水辺空間を水遊びの有無と水生生物の有無で分類を行った。水遊びのできる水辺空間では塩素消毒による問題がある。水生生物のいる水辺空間では水生生物の大量発生などの問題がある。行政と住民団体との連携では水辺空間に関わる住民団体が少ないことが問題である。これらの問題を解決するために、本研究では、行政と周辺住民や住民団体との連携を提案し、今後の水辺空間の管理の方向性を見出す。

  • 塚田 伸也, 平松 玲治, 曽根 直幸, 平田 富士男
    ランドスケープ研究
    2024年 88 巻 3 号 220-223
    発行日: 2024/11/01
    公開日: 2025/02/01
    ジャーナル フリー
  • 工藤 若菜, 久徳 康史, 原田 芳樹
    日本感性工学会論文誌
    2024年 23 巻 4 号 285-294
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/12/26
    [早期公開] 公開日: 2024/10/17
    ジャーナル フリー

    The Policy Outline for a Beautiful Country formulated in 2003 calls for many specific measures, including the development of systems for evaluating qualities of urban green spaces. The UGS (Urban Green Space Scale) was developed for evaluating impressions of urban green space projects from recent public offering processes in Tokyo. This study aims to validate the UGS’s application rage by using the UGS’s original construct alone, and by using the UGS, the Positive Affect and Negative Affect scales, and questions asking visit intentions as the Stimulus-Organism-Response model, based on the results of online survey (N=600) showing images of a shrine and temple precinct forest, an ecological conservation project, a Japanese garden, and an urban green space from recent public offering processes in Tokyo. We found that the UGS can be used for evaluating impressions of all types of urban green spaces used in this study except for Japanese gardens.

  • *後藤 健太朗, 佐藤 颯, 齊藤 亜由子, 木澤 悟
    年次大会
    2022年 2022 巻 S115-21
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/03/25
    会議録・要旨集 認証あり

    MEMS sensors have come to be used for various functions of smartphones and automatic driving system. The 9-axis motion sensor, which is one of the sensor modules, includes a three-axis gyro sensor, a three-axis acceleration sensor, and a three-axis geomagnetic sensor. The geomagnetic sensors which enable to measure the absolute direction are often used to estimate human posture. However, since the magnetic field is easily affected by the outside, it’s necessary to correct the sensor output. In this research, the geomagnetic sensor output is corrected using the gyro sensor output. The proposed method does not need complicated procedures. We verify the effectiveness of the proposed method even in environments where magnetic field disturbance generated, such as underground and high-rise buildings made of reinforced concrete. Furthermore, the knee joint angle during walking is estimated using the two 9-axis motion sensors by the proposed method.

  • 福岡 豊, 西澤 颯大, 西沢 エリック辰哉, 天笠 志保, 村山 洋史, 藤原 武男, 井上 茂, 菖蒲川 由郷
    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)
    2024年 144 巻 4 号 309-315
    発行日: 2024/04/01
    公開日: 2024/04/01
    ジャーナル 認証あり

    Spatial data from a portable GPS logger have the potential to allow objective monitoring of locations where physical activity is taking place in a community. However, few studies have identified common physical activity locations visited by many people. This study aimed to propose a method for extracting such locations using GPS and accelerometer data using the k means method. The validity of the proposed method was examined using simulation data and then the method was applied to actual data obtained in a previous study. The participants in the previous study were healthy older people who wore GPS loggers and accelerometers for seven consecutive days. The k means method with various k was applied to the combined data of GPS and accelerometer to extract physical activity locations common to some participants. Simulation results indicated that the proposed method was able to extract locations where many participants performed physical activity of 3.0 METs or more. The results using the actual data from 50 participants also showed the validity of the proposed method.

  • 忽那 賢志, 加藤 康幸, 大曲 貴夫
    衛生動物
    2015年 66 巻 4 号 207-209
    発行日: 2015/12/25
    公開日: 2016/06/25
    ジャーナル フリー
    Autochthonous dengue fever was recently reported in Japan for the first time in about 70 years. We report autochthonous dengue fever in 19 patients who presented to the National Center for Global Health and Medicine in Tokyo, Japan during August 26, 2014–September 22, 2014. Fifteen of these patients had recently visited Yoyogi Park, Shibuya-ku, Tokyo, and the remaining 4 patients had visited other public places in Tokyo. The dengue virus genome was detected from the serum of 18 patients, and the serotype in all was dengue virus serotype-1 (DENV-1). Phylogenetic analysis of the DENV E-protein genome sequence obtained from the serum sample of 3 patients revealed that these sequences had 100% identity to the sequence of a DENV strain of the first diagnosed case in Japan. The DENV-1 strain possessed a high degree of homology with the sequence of a DENV strain isolated from China in 2013 and Indonesia in 2010.
  • 杉原 薫
    学術の動向
    2016年 21 巻 1 号 1_3
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2016/05/06
    ジャーナル フリー
  • 竹内 昭
    電気学会誌
    1999年 119 巻 6 号 373
    発行日: 1999/06/01
    公開日: 2008/04/17
    ジャーナル フリー
  • *田伏 夏基
    日本地理学会発表要旨集
    2025年 2025s 巻 704
    発行日: 2025年
    公開日: 2025/03/31
    会議録・要旨集 フリー

    1.問題の所在

     「スケートボード」は,東京2020オリンピックにおいて正式種目の一つとして採用された.これを機に,スケートボーディングはストリート・カルチャーとオリンピック競技という二つの側面を有することになり,これらを取り巻く環境に大きな変化が生まれた.本報告は,ストリートとスケートボードパークを含めたスケートボーディング空間を対象に,行為の意味が変わることで,スケートボーディング空間にどのような変容が見られるのかについて検討する.

    2.調査の概要

     報告者は,2024年10月3日から20日にかけて都立武蔵野公園におけるスケートボードエリアの管理と自治に関する聞き取りを実施した.調査対象は,都立武蔵野公園ノガワスケートボード協会というローカル団体のスケートボーダーと,同公園の指定管理者である武蔵野の公園パートナーズ,さらに東京都の行政管理機関である東京都建設局の三者である.また,ストリートを舞台としているスケートボーダーについては,スケートボーディング雑誌『SLIDER』に掲載されている実践者の声を基に分析した.

    3.スケートボーディングを取り巻く空間の変遷

     日本におけるスケートボーディングの歴史を辿ると,1980年代に原宿の歩行者天国で活動していたスケートボーダーの姿が確認できる.同時期には,スケートボーダーに「見出された空間(ボーデン 2006:2)」として,渋谷児童館(美竹公園)や

    新宿中央公園
    内にあるジャブ池が活動場所となっていた.これらの空間の特徴として,スケートボーダーは公園内に設置されている遊具や水遊び場を本来の利用方法とは異なる形で利用しており,これらの実践から都市空間の既存の用途を超えた新たな使い方を創造する行為としてスケートボーディングを位置付けることができる。しかし,上述で示した空間でのスケートボーディング行為は禁止され,水を張るといった管理者側からの対策により,スケートボーダーは排除の対象となった.

     一方,2016年にスケートボーディングがオリンピック種目に採用されると,「建造された空間(ボーデン 2006:2)」として,全国的に公共施設としてのスケートボードパークの整備が顕著となる。NPO法人日本スケートパーク協会の発表によれば,国内における公共のスケートボードパークは2017年時点で100箇所であったが,2024年には475箇所にまで増加している。特に,この増加しているスケートボードパークの多くが,競技としての「スケートボード」を想定したパークや行政が一方的に整備した空間であり,スケートボーダーが求めるスケートボーディング空間とは大きな乖離がみられた.

    4.「創出された空間」としてのスケートボードパーク

     このような状況の中、都立武蔵野公園内に設けられていたスケートボードエリアでは,スケートボーダー自らがセクションを製作し,DIY型のスケートボードパークを創出した。これらの取り組みは,スケートボーダー自らで活動場所を獲得するだけでなく,公共空間の管理に利用者が関わる特異な事例としても捉えることができる.また,同公園では専門施設としてのスケートボードパークを整備する際に,スケートボーダーは公共空間の設計に参画するなど,専門知識を有する存在として位置づけられ,これらの空間を創出する主体として捉えることができる.

     このように,公共空間において利用者の目線から整備を行うという,一見すると特異なスケートボードパークの事例は,これからの公共空間の再整備に新たな一面を見出す行為であり,彼らは公共空間に自らの居場所を創出したと解釈することができる.

    文献

    ボーデン,I. 著, 齋藤雅子・中川美穂・矢部恒彦訳 2006. 『スケートボーディング, 空間,都市―身体と建築』新曜社.Boden,I.2001 .Skateboarding,Space and the City―― Architecture and the Body: Berg Publishers.

  • 引地 順
    電気設備学会誌
    2023年 43 巻 8 号 515
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/08/10
    ジャーナル フリー
  • 富田 涼都
    ワイルドライフ・フォーラム
    2011年 16 巻 1 号 18-19
    発行日: 2011/08/30
    公開日: 2017/11/03
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 小汐 千春, 石井 実, 藤井 恒, 倉地 正, 高見 泰興, 日高 敏隆
    蝶と蛾
    2008年 59 巻 1 号 1-17
    発行日: 2008/01/05
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    東京都内に広く分布するモンシロチョウ Artogeia rapae (=Pieris rapae)およびスジグロシロチョウ A. melete (=P. melete)の2種のシロチョウについて,東京都内全域において,過去にどのような分布の変遷をたどってきたか調べるために,アンケート調査,文献調査およびフィールド調査を行った.その結果,特別区では,1950年代から1960年代にかけてモンシロチョウが多かったが,1970年代以降スジグロシロチョウが増え始め,1980年代には都心に近い場所でも多数のスジグロシロチョウが目撃されるようになったが,1990年代以降,再びスジグロシロチョウの目撃例が減少し,かわってモンシロチョウの目撃例が増加したことが明らかになった.さらにこのようなモンシロチョウとスジグロシロチョウの分布の変遷は,特別区以外の郊外の市町村や島嶼部でも見られることがわかった.
  • 石井 和成, 下川 澄雄, 吉岡 慶祐
    土木学会論文集
    2023年 79 巻 20 号 論文ID: 23-20031
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/05/29
    ジャーナル フリー

    左折車線において歩行者との交錯が生じる場合の交通容量は,歩行者の間隙を利用して通行できる確率(左折車の通過確率)を用いて計算される.しかし,この通過確率は約40年前に設定され,その後現在まで変更されていない.この値は歩行者のみが対象とされ,自転車が混在する状況では,歩行者のみよりも低い値となることが予想される.そこで本研究では,左折車線を有する複数の信号交差点を対象とし歩行者・自転車と左折車の観測を行った.そして,通過確率を歩行者・自転車交通量,交差点構造や交通運用の別に算出を行った.その結果,通過確率は歩行者・自転車交通量との相関性が高く,交差点構造や交通運用にも影響を受けること,また自転車の存在は通過確率を大きく低下させ,従来よりも交通容量が低い値として見積もられることを明らかにした.

  • 田村 雅紀, 村上 正浩, 金山 直司, 新藤 淳
    コンクリート工学
    2019年 57 巻 9 号 726-732
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/09/01
    ジャーナル フリー
  • 日本臨床プロテオーム研究会要旨集
    2007年 2007 巻
    発行日: 2007年
    公開日: 2019/07/04
    会議録・要旨集 フリー
  • 蓑茂 寿太郎
    造園雑誌
    1983年 47 巻 5 号 286-291
    発行日: 1983/03/31
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
    公園整備に関する高い世論か続く中で, 都市の公園緑地整備の総合化を, 都市美に視点を当てて図ろうとするのか, 近年のわか国における一つの傾向である。本論では都市公園の配置と都市美とのかかわりをまず考察し, 次いでその汎用性かとりわけ高い小公園に関連する都市美構成事項の分析を, 東京・世田谷に分布する公園を対象として行ない, 都市美計画における小公園配置のあり方を論じた。
  • ―東京レインボープライドを事例として―
    *崎濱 奏子
    人文地理学会大会 研究発表要旨
    2017年 2017 巻 210
    発行日: 2017年
    公開日: 2020/06/13
    会議録・要旨集 オープンアクセス
  • 山本 幸一
    木材保存
    2021年 47 巻 2 号 78-80
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/06/01
    ジャーナル オープンアクセス
  • 片桐 由希子, 清水 哲夫, 河東 宗平
    社会技術研究論文集
    2015年 12 巻 61-70
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/11/20
    ジャーナル フリー
    防災意識が異なり日本語によるコミュニケーションが困難な外国人は災害時要支援者となる.本研究は,震災発生時における外国人旅行者の避難と,従来の地域防災計画との連携に資する基礎的な知見を得ることを目的とし,東京都区部を対象に震災発生時の初動の避難行動として指定された避難場所への移動を想定し,ガイドブックから得られる情報,GPSロガーを用いて取得された移動軌跡に基づいて,外国人旅行客の行動圏としての実質的な観光エリアを抽出し,避難場所への移動に際しての障害と効率的な避難誘導の可能性を検討した.エリアごとに避難場所割当の構成や避難場所への距離,認識のしやすさが異なるため,外国人旅行客の地理的な理解の範囲で適切な判断をするための情報提供が重要となる.
  • --東京都新都庁第一本庁舎建設工事--
    岸谷 孝一, 鈴木 健夫, 渡辺 暉生, 三原 晃一, 石井 貴和, 桑原 隆司
    コンクリート工学
    1991年 29 巻 12 号 51-61
    発行日: 1991/12/01
    公開日: 2013/04/26
    ジャーナル フリー
    東京の自治と文化の新しいシンボルを目指して, 新宿新都心で1988年から建設工事が進められていた東京都新庁舎が, 今春完成した。新都庁舎は,
    新宿中央公園
    に面する第一, 第二本庁舎と, 都民広場を囲む議会棟からなる複合建築群であるが, その中でも地上243mと日本一の高さを誇る第一本庁舎はひときわ目立つ存在となっている。この第一本庁舎では, 超高層・大スパンを実現するために, 丹下健三・都市・建築設計研究所の設計によるスーパーストラクチャー構造が用いられ, 2階以上の骨組みはS造で, 床はデッキプレート上に軽量コンクリートを施工する設計になっている。このコンクリートの施工に際して, 従来の常識では, ポンプ車を用いて地上から直接コンクリートを圧送できる垂直高さの限界は150~160m程度が目安とされていたが, 第一本庁舎工事では工程・工期等の関係から工事関係者の総意によりこの限界への挑戦が行われることになった。その結果, 各分野工事関係者の努力と近年のコンクリート圧送用機器・制御技術等のめざましい進歩により, 日本最高所, 地上243mに至るまでのすべてのコンクリートの施工がポンプ車を用いて地上から直接行われ, 工事を順調に終了させることができた。
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