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クエリ検索: "果梨"
26件中 1-20の結果を表示しています
  • 林 節一
    藥學雜誌
    1909年 1909 巻 324 号 120-134
    発行日: 1909/02/26
    公開日: 2018/08/31
    ジャーナル フリー
    著者ハ果實酒醸造上ノ參考ノ爲メ目下市中ニ販賣セル日本産苹果、梨果及葡萄果ノ産地及ビ探集時日ノ分明セルモノ、各數種ニ就テ其大サ單個ノ重量、之ヨリ搾取シ得タル果汁ノ「プロセント」及其一般成分ノ分析成績ヲ報告セリ
  • 阿部 和幸, 栗原 昭夫
    園芸学会雑誌
    1993年 61 巻 4 号 789-794
    発行日: 1993年
    公開日: 2008/05/15
    ジャーナル フリー
    ニホンナシ黒星病抵抗性品種育成のため,ニホンナシ,チュウゴクナシならびにセイヨウナシの栽培品種を中心としたナシ属植物に病原菌胞子を噴霧接種し,黒星病抵抗性の種•品種間差異を調査した.
    1.各種•品種における黒星病抵抗性程度は,高度抵抗性(HR:接種による肉眼的症状が認められない),抵抗性(R:葉齢の若い葉にえ死斑の形成が認められるが,分生胞子の形成は認められない),り病性(S:各接種葉の分生胞子形成量は少ない),高度り病性(HS:豊富な分生胞子形成が認められる)の4型に分類することができた.
    2.接種により胞子形成が認められたり病性(S),高度り病性(HS)の各品種間では発病程度(1.S.S.)と発病葉数が大きく異なり,り病性品種と高度り病性品種の識別が可能であった.
    3.ナシ属植物の黒星病抵抗性には明らかな種間差異が認められ,セイヨウナシ(P.communis)の栽培品種はすべて高度抵抗性(HR)を示したのに対して,ニホンナシ(P.pyrifolia)の栽培品種•系統においては,高度抵抗性(HR)を示した'巾着',抵抗性(R)を示した晩三吉'を除き,他はすべて高度り病性(HS)もしくはり病性(S)を示した.また,チュウゴクナシでは,中国原産のP.pyrifoliaおよびP.ussuriensisに属する各品種はいずれも高度抵抗性(HR)もしくは抵抗性(R)を示したのに対し,P.bretschneideriに属する各品種では高度抵抗性(HR),抵抗性(R),り病性(S),高度り病性(HS)を示す品種がそれぞれ認められた.
    このように,セイヨウナシおよびチュウゴクナシの各種に多くの高度抵抗性及び抵抗性品種の存在が明らかになり,また,ニホンナシ中にも'巾着'および'晩三吉'のような高度抵抗性および抵抗性品種の存在が確認された.
  • 渡辺 道明
    耳鼻咽喉科臨床
    1952年 45 巻 10 号 468-469
    発行日: 1952年
    公開日: 2011/10/14
    ジャーナル フリー
  • 小島 博
    日本農芸化学会誌
    1933年 9 巻 5 号 498-504
    発行日: 1933年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    (1) 梨廿世紀を發育中に順次採集してその外形的變化及び重量の變化を測定した.この結
    果梨
    果はその發育が8月上旬頃に於て最も盛んである事を認めた.
    (2) 同時に果肉(可食部)の化學的分析を行ひ各種の化學的成分も同じくこの時期を中心としてその變化の状況異なる事を認めた.特にこの變化は糖類に於て最も顯著であつて初期には主として還元糖を蓄積し發育の最も盛んな時期に至つて著しく非還元糖の生成を増増加する事を知り得た.
  • (第六報)冷藏中梨果成分の變化
    近藤 金助, 伊藤 俊雄
    日本農芸化学会誌
    1929年 5 巻 12 号 963-968
    発行日: 1929年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    (1) 晩三吉を収穫適期に採集後7°C~15°Cにて300以日上貯藏してその間30日毎に5個宛とつてその可食部分の成分を定量した
    (2) 貯藏中窒素質物,脂肪,繊維,等の百分率は増加するも其の絶對量は増加するのではない
    (3) 非還元糖,還元糖,總酸は貯藏減少する是れ恐くはMetabolic activityに要するEnergyの資源として利用せらるるが故である
    (4) ペクチンの増加は細胞膜間にある不溶性ペクチンが可溶性になることを示すのであつてそれと同時に果肉細胞の接合かくづて肉質柔軟となる
    (5) 貯藏300日間の水分減量僅かに3%以下にして貯藏200日目頃はPaH價約4に達して甘味を覚えしめ持肉質稍々柔化して味感,風味共に高上する從つて晩三吉は冷藏によつてそのMarketabilityを擴張且つ増進する品種である
  • ―特に果樹栽培を中心として―
    大石 惇, 高木 敏彦
    熱帯農業
    1990年 34 巻 3 号 215-219
    発行日: 1990/09/01
    公開日: 2010/03/19
    ジャーナル フリー
  • 今井 弘, 萩谷 正己
    鐵と鋼
    1936年 22 巻 1 号 37-41
    発行日: 1936/01/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    The authors have previously published a paper on eutectoid transformation inAl-Zn alloys, in which the mechanism of the transformation was closely studied and a stepped transformation, β→β'→α+r, was proposed. (This Journal, vol. 10, 1934, p. 718; Mem. Ryojun Coll., Eng., Inouye vol., 1934, p 83) Now in this paper, small quantities of Mg 0.002%-0.3%, were added to specimens, nearly of the eutectoid composition and the effects of Mg on the said transformation were studied. The experiments were carried out on quenched specimens by means of hardness, electric. resistance and dilatation methods. So small a quantity of Mg, 0.002%-0.006% retards the changes remarkably, but still even in the case of 0.3% alloy some changes of properties were observed by ageing at room temperature On the other hand, the unusual characteristic of the intermediate structure, which appears by tempering at 100°-150°, fades away owing to the presence of Mg. This effect is most remarkably observed between 0.01% and 0.02%, of Mg-content, which shows that the presence of Mg causes some important changes in the inner parts of the crystal lattice. (This paper was read at the 12th General Meeting, 1934, of this Institute).
  • 西村 俊郎
    頭頸部外科
    2014年 24 巻 2 号 181-184
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/02/11
    ジャーナル フリー
    下咽頭梨状陥凹瘻は化膿性甲状腺炎の感染経路となりうるが,頸部に膿瘍を反復する症例では何らかの治療が必要である。今回膿瘍の切開排膿と瘻管摘出が同時に可能であった症例を経験した。26歳男性症例で初回手術時は左頸部膿瘍形成後2か月で瘻管摘出を試みた。瘢痕組織を瘻管と誤認して,術後2年5か月後と5年後に膿瘍が再発した。早急な治療の希望があり,2回目の手術では切開排膿と瘻管摘出を同時に施行した。手術所見では膿瘍腔のため喉頭が周囲組織から剥離され術野の展開が容易であった。甲状腺上極も部分切除して梨状窩を外側から露出して瘻管の摘出が可能であった。手術時期について,他に経験した症例も交えて考察を加えたい。
  • 小島 博
    日本農芸化学会誌
    1933年 9 巻 5 号 504-510
    発行日: 1933年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    (1) 灌水を行つた梨樹と行はない梨樹とより梨果を採集しその發育に伴ふ變化を測定したこの結
    果梨
    果は灌水により發育を増進せしめ得る事を認めた.
    (2) 果肉を分析比較した結果に依ると灰分纖維全窒素等に於ては殆ど差を認め得ず水分含量も灌水に依つては餘り影響を受けてゐない.而して水分含量の變化に對しては空氣の濕度が大なる關係を有する事を認め得た.又糖分は灌水を行なつたものに於ては蔗糖の生成遲く且つ少なくなる傾向が認められた.故に温暖な地方では降雨少ない場合適當に灌水を行ふ事はその品質の改善にも有効である事を推定し得た.
  • Norman J. BROWN, 柴田 順二
    精密工学会誌
    1990年 56 巻 5 号 800-805
    発行日: 1990/05/05
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
    ここでは, ラッピング加工における磨き作用とせん断モード研削作用のかかわり, すなわち破壊欠陥の発生限界, 加工欠陥層の抑制, 化学反応の効果などについて論じる.
  • 龜高
    東京化學會誌
    1904年 25 巻 2 号 193-203
    発行日: 1904年
    公開日: 2009/02/05
    ジャーナル フリー
  • 保全と利用の両立を目指して
    片山 寛則
    作物研究
    2019年 64 巻 1-9
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/09/06
    ジャーナル オープンアクセス
    イワテヤマナシ(Pyrus ussuriensis var. aromatica)は東北地方に自生する野生ナシの1変種である.1940年頃までは利用されていたが,現在は地元でもほとんど知られておらず,消滅の恐れがある.筆者は遺伝資源としてのイワテヤマナシに注目し,1999年より北東北3県を網羅した探索調査を行ってきた.その結果1500本以上のナシ属植物が見つかり,その8割は北上山系に集中して分布していた.集団構造解析により真のイワテヤマナシ集団を推定し,保全単位や保全方法を検討した.またイワテヤマナシの起源を解明するため,中国大陸に自生する秋子ナシ(Pyrus ussuriensis)との系統関係を調査した.ところでイワテヤマナシはニホンナシにない様々な有用形質を持つ.ここでは芳香を取り上げ,香気分析や香気関連QTL座の決定,香りナシ育種について紹介する.筆者はイワテヤマナシを利用することで認知度を高め,その結果,普及し,保全されることを期待している.最後に2011年の東日本大震災で被災した三陸沿岸地域で展開したイワテヤマナシを復興のシンボルとする取組を紹介する.
  • 地理学評論
    1937年 13 巻 6 号 524-536
    発行日: 1937/06/01
    公開日: 2008/12/24
    ジャーナル フリー
  • 前田 慶子, 茂木 健司, 根岸 明秀
    北関東医学
    2006年 56 巻 4 号 329-337
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/12/26
    ジャーナル フリー
     著者らは(1)多数の高度形態異常歯 (上下顎両側第1, 第2大臼歯合計8歯の歯冠咬合面の咬頭数減少と, タウロドンティズム), (2)下顎右側ED, 下顎左側Dの晩期残存と, これらに癒合し, 露出した状態の歯牙腫, (3)上下顎両側第1小臼歯の歯冠形態異常, (4)上顎両側第2小臼歯および下顎左側第2小臼歯の倭小化を同時に有する稀有な1例を経験したので, その概要を報告した. 原因として遺伝的背景が疑われた.
  • 矢島 武, 松沢 盛茂, K. OGIWARA, 白井 美明, 日高 醇, 鳥井 敏文, 桐山 清, 中井 武文, H. A. SCHNEIDERMAN, C. M. WILLIAMS, B. SCHARRER, S.T. NAWA, J. D. SMYTH, J. P. DECKER, 小路 満一, 中村 透, E.A. STEINHAUS, G. NIGOND
    日本蚕糸学雑誌
    1955年 24 巻 1 号 62-67
    発行日: 1955年
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    友収と純収益との関係
    養蚕における共同化の性格
    絹のラウジネスの研究
    蚕繭の再乾に関する研究II乾燥条件と乾燥速度について
    クロールピクリンによる土壌消毒に関する研究7, クロールピクリンによつて死滅しない細菌
    クロールピクリンによる土壌消毒に関ずる研究6, クロールピクリンによる土壌消毒の肥料的効果の原因
    昆虫の休眠の生理VIIIセクロピヤ蚕に於ける休眠中及び成長分化中の物質代謝の量的変化
    ゴキブリの間脳-側心体-アラタ体系に及ぼす神経切断の影響
    家蚕及び狸々蝿に存在するプテリン
    ポリフエノールオキシダーゼの組織化学的証明とそれを事生虫の卵殻形成及びイガイの足糸形成に応用した例について
    SCOTCH PINEの光合成に及ぼす光の強さ (赤外線ガス分析器による光合成の測定).
    自動抄緒及配繭装置
    膿病ウイルスの活性は何年くらい保たれるか
    パリ地方の果樹の晩霜被害とその対策
  • 馬場 宣良
    軽金属
    1984年 34 巻 3 号 205-211
    発行日: 1984/03/31
    公開日: 2008/07/23
    ジャーナル フリー
  • 原 靖彦, 田中 宏卓, 白井 健二, 滝沢 義信, 菅野 純一
    エレクトロニクス実装学会誌
    2016年 19 巻 6 号 458-465
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/01/01
    ジャーナル フリー
    本研究は,梨地テクスチャ画像の中にある局所的な濃淡むらの抽出を目的とした。むらの抽出を行う手法の1つにむらが存在する背景の輝度値を求めて,この背景輝度値と注目点の輝度値との差を求めることによりむらを強調する手法がある。本研究ではこの手法を基本として「局所濃淡むら強調空間フィルタ」を提案した。この空間フィルタは,フィルタ外径より小さなむらを強調する効果がある。また空間フィルタの外径(スケール)を変化させながら得た結果を統合することにより種々の大きさのむらを同時に強調した画像を得ることを試みた。その結果,梨地テクスチャを抽出することなく種々の大きさのむらを良好に抽出することができた。
  • 第1報 含嗽剤の薬剤効果
    茂木 健司, 笹岡 邦典, 樋口 有香子, 根岸 明秀, 橋本 由利子, 外丸 雅晴
    北関東医学
    2007年 57 巻 3 号 239-244
    発行日: 2007/08/01
    公開日: 2007/09/11
    ジャーナル フリー
    【背景・目的】 口腔に存在する多数の常在菌は局所的疾患の原因となるだけでなく, 全身的障害をも引き起こす. そのため, 口腔ケアは全身疾患予防の観点から重要視されている. 今回, 各種含嗽剤による口腔常在菌数減少効果について検討した. 【対象と方法】 健常成人21名に対し, 含嗽前の唾液, および7%ポビドンヨード30倍希釈液, 薬用リステリン®(青色) 原液, 薬用クールミントリステリン®(黄色) 原液, おのおの30mlを, 15秒間口腔内に貯留後の唾液を検体とし, 一般細菌, カンジダの培養後, 含嗽剤作用前後のコロニー数を比較した. 【結 果】 一般細菌は, 含嗽前では全例から検出されたが, 含嗽後では69~93%で減少した. カンジダは, 含嗽前では27~47%に検出され, 含嗽後では25~88%で減少していた. いずれも薬用リステリン®(青色) の減少率が高かった. 【結 語】 含嗽剤を口腔に貯留することにより, 一般細菌, カンジダを減少させる効果が認められ, 特に薬用リステリン®(青色) の効果が高かった.
  • 鈴木 梅太郎, 吉村 清尚
    東京化學會誌
    1906年 27 巻 12 号 1309-1330
    発行日: 1906年
    公開日: 2009/02/05
    ジャーナル フリー
  • 第2報 各種含嗽剤による含嗽効果の検討
    神野 恵治, 茂木 健司, 笹岡 邦典, 根岸 明秀
    北関東医学
    2008年 58 巻 1 号 1-7
    発行日: 2008/02/01
    公開日: 2008/04/09
    ジャーナル フリー
    【背景・目的】 先に著者らは口内貯留による各種含嗽剤の薬剤効果を報告した. 今回は含嗽という機械的清掃行為が加えられた場合の一般細菌, カンジダを減少させる効果について検討した. 【対象と方法】 健常成人18名に対し, 水道水, 薬用リステリン®(青色) 原液, 2倍希釈液, 4倍希釈液, 薬用リステリン®(黄色) 原液, 2倍希釈液, 4倍希釈液, ポピドンヨード 30倍希釈液, ハチアズレ®, 3 %過酸化水素水, ネオステリン・グリーン®50倍希釈液おのおの30mlを含嗽後の唾液を検体とし, 一般細菌, カンジダの培養後, 含嗽剤作用前後のコロニー数を比較した. 【結 果】 一般細菌は, 含嗽前では全例から検出されたが, 含嗽後では50.0~100%で減少した. カンジダは, 含嗽前では23.0~38.0%に検出され, 含嗽後では40.0~100%で減少していた. いずれも薬用リステリン®(青色) 原液, ポピドンヨード30倍希釈液の減少率が高かった. 【結 語】 含嗽剤を用いて含嗽することにより, 一般細菌, カンジダを減少させる効果が認められ, 特に薬用リステリン®(青色) 原液, ポピドンヨード30倍希釈液の効果が高かった.
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