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クエリ検索: "鈴木千秋"
64件中 1-20の結果を表示しています
  • 鈴木 千秋
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1978年 20 巻 1 号 1-13
    発行日: 1978/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    It is very important to classify the stages of duodenal ulcer by using endoscopy in order to elucidate the life cycle, natural history or clinical course of this disease. Moreover, it is also necessary for evaluation of anti ulcer agents. Therefore, author tried to prepare the new classification of healing process of duodenal ulcer from the new points of findings of ulcer and adjacent mucous membrane by using front view type-panendoscope. In comparison with histology of operatively resected specimen duodenal ulcer was classified endoscopically as follows ; active stage, healing stage I, II, III, and IV, and scarring stage I and H Then, author applied clinically this new classification to the further observation of duodenal ulcer in each case, and concluded that this new classification was useful for observation of life cycle of duodenal ulcer. However, this may be tentative trial until generally accepted classification of duodenal ulcer is established.
  • 多田 達也
    日本画像学会誌
    2018年 57 巻 1 号 60-61
    発行日: 2018/02/10
    公開日: 2018/02/13
    ジャーナル 認証あり
  • 杉崎 裕, 奥野 広良, 松岡 弘高, 高橋 徳好
    日本画像学会誌
    2004年 43 巻 1 号 48-53
    発行日: 2004年
    公開日: 2006/07/01
    ジャーナル フリー
  • 鈴木 洋平, 宍戸 邦明, 山田 真孝, 岡崎 一博
    北日本病害虫研究会報
    2012年 2012 巻 63 号 100-103
    発行日: 2012/12/28
    公開日: 2017/12/30
    ジャーナル フリー

    酸性土壌のpH 矯正効果を有する石灰資材の一つである転炉スラグ資材(ミネックス社製「てんろ石灰」)を用いて土壌pH をアルカリ性側に矯正することでイチゴ萎黄病の発病抑制が可能であるかを検討した.野菜育苗用の培土(育苗時pH5.1~6.3 で推移)およびそれに矯正目標pH7.5 として転炉スラグ資材を施用した培土(育苗時pH5.5~7.6 で推移)で健全なイチゴ苗(品種「ふくはる香」)を約170 日育苗後,これらをイチゴ萎黄病菌の人工汚染土に移植した.その際,一部の汚染土については矯正目標pH7.5 およびpH8.0として転炉スラグ資材を施用して土壌pH 矯正を行った.その結果,汚染土の土壌pH を矯正した区(試験期間はそれぞれpH7.4~8.0,pH8.0~8.4 で推移)では,未矯正の汚染土(試験期間はpH5.6~6.0 で推移)に移植した区と比較して発病が抑制された.なお,移植用の汚染土のみをpH 矯正した区よりも,育苗時の培土と移植用の汚染土の両方をpH 矯正した区の方が発病抑制効果はやや高い傾向にあった.次に,前述したものと同様の培土および土壌pH 矯正した培土で健全苗(品種「ふくあや香」)を約110 日育苗し,移植直前に浸根接種により萎黄病に感染させ,土壌pH の異なる培土に移植した.その結果,pH 未矯正の培土(試験期間はpH5.7~6.4 で推移)に接種苗を移植した場合に比べて,土壌pH を矯正した培土(試験期間はpH6.9~7.6 で推移)に移植した接種苗は発病がわずかに抑制される程度であった.また,育苗時の土壌pH の違いは発病に影響しなかった.以上のことから,転炉スラグを用いた土壌pH 矯正は,イチゴ健全苗を移植する場合に萎黄病の発病抑制に有効であることが示唆された.

  • 電子写真用画像形成材トナー開発の現状と今後の展望
    鈴木 千秋
    高分子
    2006年 55 巻 6 号 414-417
    発行日: 2006/06/01
    公開日: 2011/10/14
    ジャーナル フリー
    電子写真用トナーは高画質,高信頼,低エネルギー定着の強い要求から,大きく製法転換が図られている.これは混練粉砕法ではトナー粒径制御,形状制御,そして構造と高機能材料融合における機能分離制御などの設計に限界があるためであり,それら設計自由度を高める新たな手法,ケミカル製法(重合トナー)に転換する必要があった.
  • 矢加部 豊
    日本画像学会誌
    2006年 45 巻 6 号 559-566
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/12/13
    ジャーナル フリー
    一般オフィスにおけるカラー複写機は白黒機に比べ,ウォームアップタイムが長い•1枚目のコピー排出時間が遅い等,利便性に欠ける面が多く,導入が進展しなかった.DocuCentre-II/ApeosPort-IIC4300シリーズでは,生産性や画質といったカラー機としての基本性能に加え,「白黒機並の利便性」を開発段階から徹底的に追求し開発を行った.本報告ではその前身であるDocuCentre Color 400CPを含め,このヒット商品がどのような経緯で誕生し,また進化して行ったか,技術概要と共に紹介する.
  • 青木 孝義
    日本画像学会誌
    2005年 44 巻 4 号 250-258
    発行日: 2005年
    公開日: 2006/07/01
    ジャーナル フリー
    近年の環境規制や京都議定書に基づく二酸化炭素排出抑制は鉄鋼,自動車などの基幹産業はもとより,事務機や家庭電化製品にも及びつつある.また官公庁,民間企業,さらには一般家庭においても省資源,省エネを尊重する傾向を強めつつある.これらの動きは近年の原油価格に代表される一次産品の高騰や着実に増加を続ける二酸化炭素濃度上昇問題などに後押しされて一層強固なものとなりつつあり,小型化,省エネ,公害防止で世界をリードしてきた日本は,国際社会においてさらなる主導的役割を期待されている.複写機やプリンターに使用されるトナー,現像剤もこの流れのなかで格段の環境への優しさが要求されており,各社が先を争って省エネ,省資源,法規制の先取りなどに注力している状況である.本報告ではここ数年の新製法トナー化の流れを環境側面から概説した.
  • 永井 丈晴, 北川 聡一郎, 鎌形 明
    日本印刷学会誌
    2023年 60 巻 5 号 288-292
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/11/15
    ジャーナル 認証あり

    In May 2023, Fujifilm Business Innovation launched the Pressure Adhesive toner (PA toner) which had adhesive capabilities, as a new specialty toner for the Revoria Press™ PC1120 production color printer. This paper shows examples of pre-and-post-printing products and services related to PA toner, revealing how the new technology simplifies and automates the direct mail creation process. We believe that PA toner can expand possibilities of digital printing in the advertising and sales promotion fields.

  • 飯村 貴司, 阿部 修実, 小口 寿彦
    日本画像学会誌
    2009年 48 巻 6 号 462-469
    発行日: 2009/12/10
    公開日: 2009/12/13
    ジャーナル フリー
    コアセルベーションプロセスにより,球形の正帯電性アクリル微粒子 (Acコア)の表面に負帯電性のスチレン-アクリル酸共重合体(St-Ac)超微粒子あるいはSt-Acで覆われたスチレン-ブチルアクリレート(St-BA)超微粒子を被覆した表面改質粒子を作製し,超微粒子の被覆構造を電子顕微鏡(SEM)観察および,フェライト粒子(キャリアM:基準摩擦相手粒子) との間に生ずる摩擦帯電量q/mから解析した.
    SEM観察から,Acコア表面にはSt-AcおよびSt-BA超微粒子による均一な被覆膜が形成されていることを確認した.q/mから,超微粒子はコアに負帯電性を付与し,コア表面への被覆率が増加するに伴って負帯電が連続的に増加することを確認した.超微粒子の種類,超微粒子の表面被覆量,キャリアMとの混合時間を変えた粒子のSEM観察,およびq/m測定結果から,改質表面における超微粒子の被覆状態,被覆強度あるいは被覆構造が解析できることを述べた.
  • 丸田 将幸
    日本画像学会誌
    2008年 47 巻 4 号 235-240
    発行日: 2008/08/10
    公開日: 2008/08/13
    ジャーナル 認証あり
    ヒカゲノカズラの胞子からスタートした電子写真現像剤は使用される現像システム特性および要求画質を満たすよう種々の特性のトナー/キャリアが開発されてきた.また,安定な帯電性を維持できるよう種々の帯電制御剤などの素材も開発され高機能化されてきた.一方,定着工程においては樹脂の分子量分布の制御,離型剤の開発などによりヒートロール定着システムの導入を可能とした.更に,新規なポリエステル樹脂などの開発により低温での定着を可能とし電子写真の省エネルギー化/高速化に貢献してきた.また,既に1970年代にはフルカラートナーが製品化されており,現在では種々の改良によりオンデマンド印刷の分野でも十分に使用可能な高画質な印字を達成しており,今後の技術的,商業的な伸張が期待されている.
  • 佐々木 洋, 磯貝 正人, 岩崎 紀四郎
    電子写真学会誌
    1995年 34 巻 3 号 160-166
    発行日: 1995年
    公開日: 2007/04/06
    ジャーナル フリー
    新規な化学構造を有するトナーの正帯電型の電荷制御剤(CCA)としてシクロデキストリンの一級水酸基の一部をトシル(p-トルエンスルホニル)化した化合物を見出した.この化合物は分子内に電子吸引性のトシル基を複数個有しているにもかかわらず,正のCCAとして機能することを傾斜法により確認した.トナー樹脂への電荷付与量は一級水酸基のトシル基への変換率(トシル化率)で異なり,トシル化率が約55%で電荷付与量は最大となった.またこの化合物を含有するトナーを試作しキャリアと共に撹拌したところ,このトナーは正に帯電し,その電荷量は傾斜法の結果と対応した.シクロデキストリンの水酸基をすべてアセチル化した化合物やカテコールのトシル化物はトナー樹脂の電荷を若干正にシフトさせたものの,そのシフト量はシクロデキストリン誘導体に比べて小さかった.なおCCAとしての電荷付与量と分子内のトシル基の分布状態(トシル基の密集度)とに一連の相関関係が見られた.
  • 軟鋼に対する調味液等の腐食性について
    平野 美那世
    家政学雑誌
    1976年 27 巻 2 号 143-148
    発行日: 1976/04/20
    公開日: 2010/03/10
    ジャーナル フリー
    一般に実用に供されている各種調味液による軟鋼の腐食速度を測定した結果, 腐食速度は浸漬初期に大きく次第に一定値に近づき, その期間は7~10日であった. また調味液は, その鉄鋼に対する腐食性より, 三種類に分類できることがわかった.すなわち,
    1) 腐食性の大きなものは, 食酢, 食塩水で特に食酢は最大であった.
    2) 腐食性の非常に小さなものは重曹水, 糖液であった.
    3) 腐食の抑制作用のあるものは, 味噌, 醤油であった. また二種以上の混合溶液では, 二杯酢, 三杯酢, 酢味噌液等が酢単独のものに比べて非常に顕著な腐食性の低下をみた. この原因については本実験の範囲では明らかではないが, おそらくこれらに含まれるアミノ酸, および蛋白粒子の効果, 脂肪による油性皮膜の生成などによることが考えられる.
    腐食後の試料片観察によっても腐食状態の相異がわかり, 腐食性の強い食塩水, 食酢液では孔食や粒界腐食がみられ, 測定値とよく一致したので, この結果からも腐食性の大小が推定できる.
  • 松坂 修二, 白井 聖, 細尾 康元, 安田 正俊
    日本画像学会誌
    2009年 48 巻 3 号 162-169
    発行日: 2009/06/10
    公開日: 2009/06/13
    ジャーナル フリー
    振動細管法によってトナーの流動性を評価した.使用した26種類の模擬トナーは,7μmの樹脂粒子に8~100nmのシリカ粒子を異なる条件で加えて調製した.流動性試験は振動周波数を固定し,振幅を一定の割合で100秒間増加させて,振動細管から排出されるトナーの質量を1秒間隔で自動計測した.トナーの流動安定性を評価するため,各模擬トナーに対して測定を7回繰り返した.トナーの流動性の基本的な特徴は,総排出量および流動開始加速度によって評価した.また,質量流量と振動加速度の関係を表す流動性プロファイルを用いて,トナーの流動性の特徴を詳細に調べた.一連の実験から,振動細管法は短時間で繰り返し試験が行えること,およびトナーの調製条件の僅かな違いに基づく流動性の変化を評価できることが分かった.
  • 進藤 仁, 大田 由己子, 堤 京子, 白鳥 敬子, 戸松 成, 土岐 文武, 渡辺 伸一郎, 丸山 正隆, 大井 至, 鈴木 茂, 黒川 きみゑ, 遠藤 光夫
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1980年 22 巻 1 号 61-65
    発行日: 1980/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    前方視型細径ファイバースコープの種々の利点を損わず,かつ,細いための欠点を解消し,更に,太すぎて患者に苦痛を与えない程度の中間の太さの新しい前方視型ファイバースコープ(FG-28A)が最近アサヒ光学より開発された.われわれはこれを289例について使用した.スコープの挿入は細径スコープ同様容易で,イメージも良く,十分な大きさの生検組織片を得ることができ,記録性も比較的優れている.食道内では反転も可能で,胃内では盲点も無く,胃角正面視・幽門部小彎全域や,噴門の観察も容易である.胃体部小彎はJターンにより正面視できるが,体中・下部後壁は,やや正面視困難なため狙撃生検能は落ちる.十二指腸球部では幽門直下大彎がやや観察困難である.これらは前方視鏡に共通の欠点であろう.十二指腸下行脚の観察も容易だが,乳頭の正面視は困難なことが多く,それが可能な症例ではEPCGもできる.今後期待できるスコープである.
  • 吉本 信次郎, 別府 真琴, 宮地 知男, 由利 秀久, 土居 幸子, 松尾 導昌, 川井 啓市
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1978年 20 巻 3 号 231-237
    発行日: 1978/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    The lnversed observation in the rectum was performed in 24 cases of 60 colonscopic examination successfully, This method was done without difficulty and with no pain to the patient. No complication was experienced in this series. The lesions in the rectum and anal canal were able to be observed in a distant view, and from oral side by this method. We could obtain more precise image of the lesions by this method. So we would like to suggest that this method was useful in diognosing those lesions.
  • 岩間 俊太, 倉内 賢一, 門田 育生
    北日本病害虫研究会報
    2014年 2014 巻 65 号 85-92
    発行日: 2014/12/19
    公開日: 2018/01/30
    ジャーナル フリー

    副産石灰肥料として肥料登録されている転炉スラグ(商品名「てんろ石灰」)を用いて土壌pH を7.5 程度に矯正することで,レタス根腐病の被害軽減が可能かを接種試験により検討した.また,土壌pH 矯正とレタス品種の耐病性を併用した場合の被害軽減効果を圃場試験により検討した.接種試験では,土壌フスマ培養により得られた汚染源を園芸培土と混合して人工汚染土を作成し,人工汚染土のpH 矯正後にセルトレイに播種し育苗した場合と育苗株をポットに移植し栽培した場合とで,発病程度の比較を前者では地上部について,後者では地上部と地下部について行った.その結果,いずれもpH6.6 程度の未矯正の場合と比較し,pH7.5 程度に矯正することで発病程度が低下した.圃場試験では,本病菌レース1 による被害が確認された現地農家圃場で2012 年と2013 年に春作試験と秋作試験を行った.同一圃場内にpH 矯正区(pH7.5 程度)とpH 未矯正区(pH6.0 程度)を設置して耐病性の程度の異なる品種を栽培し,地上部と地下部の発病程度を比較した.その結果,土壌pH 矯正と比較的耐病性の高い品種とを併用することで,それぞれの単用の場合よりも発病程度が低下する傾向にあり,被害軽減効果が向上した.

  • 鈴木 千秋, 伊藤 順一, 北村 義治
    防蝕技術
    1965年 14 巻 4 号 159-162
    発行日: 1965/04/15
    公開日: 2009/11/25
    ジャーナル フリー
    The applicability of the method of estimating corrosion rates from cell voltage-current curves was investigated as a rapid method to evaluate the corrosivity of industrial waters.
    Cell voltage-current curves and weight losses of mild steel were measured in 30g/l sodium chloride solution containing 6.9ppm dissolved oxygen gas at 26±1°C.
    It was found that the corrosion rates measured by this method were in good agreement with those found by weight loss measurement, if the sweep velocity of cell voltage was less than 100mV/min and the area ratio of anode to cathode was more than 1.
    Then, corrosion rates of mild steel in the industrial waters at Kawasaki city were measured, and it was indicated that the corrosion rates measured by this method were slightly larger than those found by weight loss measurement.
  • 岩舘 康哉, 千田 裕, 岡本 淳, 千葉 満男
    北日本病害虫研究会報
    2019年 2019 巻 70 号 49-52
    発行日: 2019/12/16
    公開日: 2020/12/18
    ジャーナル フリー

    アブラナ科野菜根こぶ病の防除対策として,フルスルファミド粉剤等の土壌混和殺菌剤の処理や,転炉スラグ施用による土壌pH改良(目標pH 7.5)が有効とされるが,本病多発圃場においては,これらの単独処理では被害軽減効果が不十分な場合がある.そこで,キャベツ根こぶ病多発圃場において,圃場対策と育苗対策の組み合わせによる相乗効果を検討した.その結果,圃場への転炉スラグ処理(目標pH 7.5)に加えて,転炉スラグの育苗土処理(目標pH 7.5)や,シアゾファミド水和剤のセルトレイ灌注処理を組み合わせた場合のほか,圃場へのフルスルファミド粉剤処理とシアゾファミド水和剤のセルトレイ灌注処理を組み合わせた場合に被害軽減効果が高く,収穫率の向上につながると考えられた.以上から,アブラナ科野菜根こぶ病多発圃場においては,実施可能な圃場対策と育苗対策をそれぞれ選択し,組み合わせて利用することが有効と考えられた.

  • 鈴木 千秋, 北村 義治
    防蝕技術
    1966年 15 巻 3 号 108-111
    発行日: 1966/03/15
    公開日: 2009/11/25
    ジャーナル フリー
    In the previous report, it was found that the corrosion rates measured by cell voltage-current curves were in good agreement with those found by weight loss measurements at the stagnant condition, if the sweep velocity of cell voltage was less than 100mV/min and the area ratio of cathode to anode was more than 1.
    In this report, cell voltage-current curves were measured under the condition that the sweep velocity of cell voltage was 100mV/min and the area ratio of cathode to anode was 1.
    In the first time, the effects of the concentration of chloride ion and flow rate on corrosion rates of mild steel were investigated in 0.3-30g/l sodium chloride solution recycling at the rate of 0-2m/sec at 20-22°C.
    Then, corrosion rates of mild steel in the industrial waters at Kawasaki City were measured, and it was indicated that their corrosion rates in these waters were greatly affected by two factors: concentration of chloride ion and flow rate.
  • 前谷 昇, 富士 匡, 飯田 洋三, 清水 道彦, 有山 重美, 東 光生, 播磨 一雄, 永富 裕二, 川嶋 正男, 相部 剛, 天野 秀雄, 多田 正弘, 河村 奨, 沖田 極, 岡崎 幸紀, 竹本 忠良
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1981年 23 巻 4 号 560-567
    発行日: 1981/04/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    細径panendoscopeを用い,球部内反転観察とメチレンブルー染色法を併用し,100例について胃・十二指腸粘膜境界の検討を行った.粘膜境界は境界がほぼ幽門輪上にあるType Iと,境界が十二指腸側にあって境界の胃側にメチレンブルー淡染部位を有するType IIaと淡染部位を有しないType IIbに分類し,その頻度は各々18.0%,24.0%,58.0%であった.粘膜境界は胃の萎縮が軽度な例では,Type IIbが41例(83.7%)と多かったが,胃の萎縮が進むにつれType IIaからさらにType Iが増加する傾向にあった.前庭部腸上皮化生のない例の粘膜境界はType IIbが18例(75.0%)と多く,腸上皮化生の著明な例ではType Iが10例(50.0%)と多かった.十二指腸球部潰瘍18例22病変について検討したところ,20病変(91.0%)で病変と粘膜境界との距離10mm以内にあり,全例の平均距離は7.3mmであった.
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