東京大学大学院情報学環・学際情報学府
2006 年 5 巻 5 号 p. 381-392
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口コミの影響力を考えるにあたって、ランダムサンプリングによる質問紙調査を実施し、新たな知人の定義のもとに電話帳法による知人数推定をおこなったところ、先行研究のインターネット調査との異同がみられた。日本人の「連絡の取れる人」の数の平均は129.9人だったが、インターネット利用者のほうがその人数は多かった。
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