2on2 対戦型アクションゲームのプレイ分析のための優劣状況判定手法

齋藤 慎之介; 和三 史弥; 梶並 知記

doi:10.57518/digrajprocsummer.2022.0_32

2022 夏季研究発表大会

セッションID: 3-3

DOI https://doi.org/10.57518/digrajprocsummer.2022.0_32

会議情報

主催: 日本デジタルゲーム学会

会議名: 日本デジタルゲーム学会夏季研究発表大会

回次: 11

開催地: オンライン

開催日: 2022/09/04

ヒト指向技術 (セッション 3)

2on2 対戦型アクションゲームのプレイ分析のための優劣状況判定手法

*齋藤慎之介, *和三史弥, *梶並知記

著者情報

キーワード: e スポーツ, プレイ分析, 優劣判定

会議録・要旨集オープンアクセス

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抄録

本稿では，2on2 対戦型アクションゲームのプレイ分析のための優劣状況判定手法を提案する．本稿で取り扱う2on2 対戦型アクションゲームは，2on2 の2 チームに分かれ，各プレイヤーが武器を持った1 体のロボットを操作し，対戦相手のチームのプレイヤーが操作するロボットと戦うゲームである．本稿では，ロボットの相対位置や，武器の使用状況などに基づき，ゲーム中の任意時間帯における優劣状況の度合いを算出する．

責任著者(Corresponding author)

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