日本老年医学会雑誌
Print ISSN : 0300-9173
CGAとGeriatric 5Msの融合による高齢者診療の新展開
3.5Msを活用した高齢者診療の実践:急性期老年内科病棟における実装と課題
松井 陽祐, 梅垣 宏行
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2026 年 63 巻 3 号 p. 199-204

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抄録

急性期老年内科病棟で運用する5Msサマリーの運用状況を検討した.139件の入院から退院前最終サマリー135件を解析した.プロブレムリストと薬剤リストは99.3%,85.2%に記載された一方,現在のADL・IADL,処方カスケード・適応不明薬,短期・長期ケア目標はいずれも11%未満であった.5Msを共通言語として活用するには,各Mの情報を職種間で更新・集約し,領域間の関連を検討する運用が必要である.

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© 2026 一般社団法人 日本老年医学会
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