抄録
近年、マルチメディアの発展に伴い高精細映像伝送の高速化や、大容量記憶媒体の小型化などといった技術も発展してきている。その実用例として地上デジタル放送やテレビ録画が上げられる。しかし記憶が大容量になる一方で、その情報を取得するユーザーのことは考慮されていないといえる。そこで、蓄積された長時間の映像データを効率よく視聴するためにスポーツ映像データを解析し、有益な情報をユーザーに提供する研究が行われている。その1つにハイライト生成がある。スポーツの中でもサッカーはメジャーでありハイライトを生成することによる得られる効果は大きいと思われる。