小西酒造 (株)
大阪大学工学部応用生物工学科
1993 年 88 巻 5 号 p. 354-356
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最近の酵母の分子生物学の進歩にともない, 清酒酵母の育種にもそれらの最新の手法が取り入れられている。その一方で, 協会酵母の胞子形成能が低いことは, 清酒酵母の育種を進めていく上で大きな障害となっている。本稿では, 協会7号酵母が胞子を形成しにくい理由について分子生物学的に解説していただいた。
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