神奈川大学工学部
2000 年 3 巻 1 号 p. 29-33
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シアン化物イオンを含まない金めっき浴中で, ニッケルめっきした鉄-ニッケル合金基板上にレーザ光を走査することによりライン状金の無電解めっきを行った (ただし, 実験ではレーザ光に対して基板を走査した) 。レーザ出力と光の走査速度がラインの高さと幅に影響を及ぼした。最良の条件下で高さと幅の均一な金のラインが得られ, 例えばレーザ出力が0.5W, 走査速度が5μm/sのとき, 金線の高さは0.7μm, 幅は37μmであった。
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