日本教育工学会論文誌
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1年間を通したインターネット依存改善のための教育実践による生徒の依存傾向の経時的変容
鶴田 利郎野嶋 栄一郎
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2015 年 39 巻 1 号 p. 53-65

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抄録
本研究では,1年間の情報科教育を通して高校生のインターネット依存状況を改善することを目的とした単元を開発し,私立B高校において授業実践を行った.そして,授業実践を通した生徒のインターネット依存傾向の経時的変容について鶴田ら(2014)の尺度を用いた調査,分析を行うことによって,1年間に渡る授業実践の成果と課題について検討した.その結果,生徒のインターネット依存傾向については全体的に授業実践前に比べて改善され,授業実践終了後も概ね一定期間定着していたことが確認された.したがって,1年間に渡って行ったインターネット依存改善のための授業実践が生徒の依存傾向の改善,及び定着に有効であったことが示唆された.
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© 2015 日本教育工学会
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